学校のブログ
サイエンススクール デンソー北海道による特別授業
11月6日(木)、小学5年生を対象にしたサイエンススクールが開催され、デンソー北海道の講師を迎えて特別授業が行われました。身近な科学の力を体験しながら、未来の技術について学ぶ貴重な時間となりました。
授業では、永久磁石の性質について学び、磁石がどのように力を及ぼすのかを実験を通して確認しました。電流を流すことで磁力を生み出す「電磁石」を実際に製作。電流の強さやコイルの巻き数によって磁力が変わることを体験しました。
さらに、モーターと発電の仕組みを学ぶ実験では、電気エネルギーと運動エネルギーの関係を学びました。
また、リニアモーターカーの原理を応用した模型実験では、磁力で動く車両が走る様子に、みんなが歓声を上げました。
家庭学習強化週間
家庭学習強化週間が始まりました。家庭学習強化週間は、児童が家庭での学習習慣を強化し、学力向上や主体性の育成を目指す取り組みです。11月7日までとなっております。
各教室の前には、児童の家庭学習を掲示しております。
なかなか我が子の家庭学習にじっくり関わる時間は取れないかもしれませんが、せっかくの機会ですので是非子ども達の取り組んでいる様子を見てあげてください。
後期児童委員認証式・中学生職業体験
10月21日(火)に「後期児童委員会認証式」が行われました。
校長先生から各代表者に認証書が手渡され、新しい委員としての活動が正式にスタートしました。
代表の児童からは、委員会活動への意気込みが話があり、これからの活動への期待が感じられました。
10月21日(火)、10月22日(水)の2日間、千歳中学校の生徒が本校で職業体験を行いました。
児童と一緒に授業に参加したり、休み時間に児童たちと一緒に遊んだりと先生の仕事を体験しました。
児童も「お兄さん・お姉さん先生」と過ごす時間をとても楽しんでいました。
最終日には、「先生の仕事は大変だけど、子どもたちがかわいくて楽しかった」と感想が聞かれました。
今回の体験を通して、働くことの大切さや人と関わる喜びを感じることができたようです。
後期始業式・5年生アイヌ文化学習
10月14日(火)に後期始業式が行われました。
体育館には、前期の思い出を胸に、期待と少しの緊張を感じながら集まった子どもたちの姿がありました。
後期には、学習発表会があります。教室や体育館からは、元気な声や楽器の音色が響き渡り、子ども達の真剣な表情や笑顔があふれています。
今から子ども達の成長した姿を見るのが今から楽しみですね。
10月15日(水)16日(木)に5年生は北海道の先住民族であるアイヌの文化について学びました。今回は、アイヌの伝統的な料理「オハウ」作りを体験しました。オハウは、魚や肉、野菜を煮込んだアイヌの伝統的な汁物です。季節の食材を使い、素材の味を大切にしたシンプルな料理です。
(左:しお味 右:みそ味)
今回のオハウ作り体験を通して、アイヌの食文化や自然との関わりについて学ぶことができました。今後もさまざまな体験を通して、多様な文化への理解を深めていきます。
6年生バイキング給食 前期終業式
10月10日(金)は、6年生が待ち望んでいた「バイキング給食」を行いました。
この日は特別メニューとして、自分の好きなおかずを選ぶスタイルの給食です。 教室に並んだたくさんのおかずを前に、子どもたちは目を輝かせていました。
6年生にとって、小学校生活の思い出の一つとなる素敵な時間になりました。
この日は、前期の終業式も行われました。子ども達の校長先生の話を聞く姿勢や学年代表3名の前期の振り返り発表が大変素晴らしかったです。