学校のブログ
5年生~米作りのプロに学ぶ
7月23日(火)、5年生が社会科「米作りのさかんな地域」の学習で、農家の方から学ぶ授業を行いました。
5年生担任の実家が新十津川の米農家である利点を生かし、米作りのプロであるお父様とリモートでつないで直接お話を聞きました。
「どうして米農家になったのですか?」「大変なところは何ですか?」など、子どもたちが事前に考えた質問に答えていただきました。
今後このようなリモートを使って、プロの方々から直接お話を聞く機会も増えていくことと思います。
6年生~千歳科技大理科授業
7月23日(火)に、千歳科学技術大学「理科工房」の皆さんを講師にお迎えし、6年生の理科授業を行いました。
1~2校時に1組、3~4校時には2組が行い、どちらも光と圧力の実験を行いました。
「夕焼けはなぜ赤い?」「噴水の仕組みは?」と、身の回りにある現象を科学の力で解明することができました。
かわせみ学級~3校交流会
7月22日にかわせみ学級と、千歳小のやませみ学級、北栄小のたんぽぽ学級の3校交流会がありました。
とても暑い中での実施となりましたが、かわせみ学級のみんなが元気に司会進行し、「学校紹介」や「猛獣狩り」、「てんか」で交流を深めました。
川の安全学習①
7月19日(金)に、「川の安全学習」を行いました。元オリンピック全日本カヌーコーチの鳥畑さんを講師に招いての学習です。2・3校時の1・2年生では、川の危険性についてスライドで学んだあと、ライフジャケットの着方や救助ロープの投げ方を体験しました。
4校時の3~6年生では、保護者の方も参加し、大声で呼びかけることやロープを投げて助けることを体験しました。
夏本番を迎え、水難事故の危険性や救助について体験をしながら学ぶ良い機会になりました。
夏休み明けには3年生以上で、プールを使ってライフジャケットを着用し、カヌーに乗る体験も行います。
1年生~千歳青年会議所様から絵本のプレゼント
7月12日、1年生に「ちとせでくらそ」という絵本がプレゼントされました。この本は千歳青年会議所(JC)の方々が、市教委や警察の協力の下で作成したもので、日常の危ない場面を想定して防犯や交通安全について学ぶ形式になっていて、市内の小学1年生全員に配布されました。
絵本を配られた子供たちは、担任からこの本がどうして作られたか説明を受けた後、みんなで読み合いしっかりと安全意識を高めることができました。
絵本を受け取ったときのうれしそうな笑顔と、読んでいるときの真剣な表情が印象的でした。