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2021年9月の記事一覧

9/21 ステージバック作成

学校祭で披露する『ステージバック』の作成が、今日からスタートしました。

実行委員長から、作業についての説明がありました。

全校生徒13名で作成します。

A~Cの3つのグループに分かれ、作業を進めていきます。

Aチームは、美術室で色彩計画・作業手順を確認…。

 

Bチームは、体育館でパネル用紙の裁断と接着…。

 

Cチームは、美術室で早速素材の色塗り作業…。

 

今日を入れて5回で完成…になります。

慌ただしい日が続きますが、全員で制作する大事なバック絵です。

全員で協力し、素晴らしいステージバックが完成することを期待しています!

 

 

 

 

9/21 『カボチャ販売のお知らせ』9/25土・26日の2日間


東千歳中学校では、『ダルニー奨学金への寄付』を目的とした『カボチャ販売』を行っております。

2年前までは、『東千歳秋祭り』で、東部支所さんの場所を一部お借りして、販売をしておりましたが、新型コロナウイルス感染予防対策として秋祭りが中止となり、昨年度は「パレットの丘」の一部をお借りして販売をしております。

今年度も同じ場所で販売することになりました。

 

東千歳中学校の13名の子どもたちが、約4ヶ月間、一生懸命水やり、手入れを行った本当に美味しいカボチャ(品種:栗大将)です。

 

9月25日(土)・26日(日)の2日間、コロナ禍ではありますが、感染予防対策を徹底して販売いたします。

 

 

   

   当HPをご覧の皆様も、安心してパレットの丘に足を運んで、お買い求めいただければ…と思い

 ます。ダルニー奨学金への寄付のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 (ただし、雨天中止とさせていただきます…<(_ _)>)

 

 

 

 

 お待ちしております !(^^)!

 

 

※なお、2日間の販売で売り切れなかった分は、10月5日・7日・12日の3日間、16:00~16:40の間で東千歳中学校の玄関前で販売をする予定です。 

9/21 Tタイム

今日の1時間目はTタイム(委員会活動)。

常任委員会は、まだ収穫時期の早かったカボチャを、今週末のカボチャ販売に向けて収穫。

花壇の片付けは10月19日を予定していますが、一足先に玄関前花壇の整理とプランターの水洗い、片付けなどを行いました。

子どもたちのテキパキとした動きに感謝です(*^_^*)

 

 

9/17 ダンス練習

学校祭のステージ発表で披露する『ダンス』の練習が始まっています。

上手な子はすぐに真似して踊ることができますね。すごいです!(^^)!

ちょっと苦手…と思う人も頑張ってます(^_^;

オレはやらんぞ、と腕を組んでいる人も…。

あっ!先生でしたね。

苦手な人も

『センスないから~』なんて言わずに頑張りましょう!

センスのない人はいません。

センスは皆さんが等しく持っているものです。


 

『センスは磨くもの』ですから…。

頑張って磨きまくろう!

 

 

 

明日から3連休です。交通事故等に合わないよう過ごして下さい。

来週は21火、22水、24金の3日間しか授業日はありません。学校祭準備も3日間だけです。

時間を見つけ、休み中にできることはしっかりやっておきましょう!

 

ちなみに、9月20日は敬老の日です。

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うことを趣旨とした休日です。

  

 

 

 

 

ちなみに、9月23日は秋分の日です。

「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれますが、実際には昼の方が少し長いそうです。調べてみると「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨とした休日のようです。

 

 

9/17 全校道徳『恩讐の彼方に』

今日の全校道徳のテーマは『人の心のありようについて考える』。

 

有名なお話『恩讐の彼方に』を読み、市九郎と実之助のそれぞれの心情について考えて行きました。

数々の自分の悪行を反省し、心を入れ替え出家した市九郎は、行脚の途中に、山越えの難所で人が毎年死ぬことを知る。懺悔としてこれを救おうと、断崖に杭を穿ち洞門を掘り進める。21年間掘り続け、最初は笑っていた村の者も協力し、遂に完成が見えてくる。そんな中、昔、市九郎に父親を殺害された息子の実之助が父の敵討ちにと、市九郎の元をにやってくる。はじめは殺気立っていた実之助だが、半生を人のために生きてきた市九郎を見ると殺す気が失せてしまう…という内容です。

 

実之助という侍の息子は、父を殺した市九郎に恨み抱きます。

しかし、僧となって懺悔の人生を歩んでいる市九郎を目の前にすると、情けの感情が起こるのです。

結果的に実之助は市九郎を許してしまいます。

許す・許されるといった関係が、情けや恨みを超えて言葉にならない感情が見えてくるのだと考えます。

 

でも、実際に自分が実乃助だったとしたら許せるでしょうか…。自分が市九郎だったとしたら…。

 

人を許すこと…。どうしても許すことができないこと…皆さんはありますか?

許せるようにするには、何が必要なのでしょう…。

寛容の心…といっても、どんな心のことをいうのでしょう…。深く考えていきましょう。