学校のブログ
11/2 3年生 図画 『夕日が背中をおしてくる』
3年生が、タブレットを見ながら、水彩画を描いていました。「何してるの?」と尋ねたら「詩を読んで、そのイメージを絵に描いています。」 タブレットには、詩が写し出されていました。もう、タブレットは、文房具と何ら変わらない存在となりました。
タブレット片手に、目の前に立ちはだかる課題に仲間と一緒に挑戦し続け、未来に生きる力をつけてもらいたいです。
【世界の名言】凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。(チャーチル)
10/31 学芸会の練習 6年生など
既に6年生は、本格的な練習に入っていました。光と影のコントラストが、劇のテーマの重みを表わしているのかもしれません。劇の内容は、言えませんが・・・
【まるで、劇団のようです。】
【5、6年生が、一緒になって歌う曲が2曲あります。今日初めて合わせたのに、とてもいい声でした。「これは、磨けばもっともっと美しい歌声になるはずです!」と二人の先生が興奮していました。その二人の先生が、子供たちに具体的に指導しました。そして、もう一度歌いました。鳥肌が立ちました・・・】
【世界の名言】天が私を生んでくれたのは、必ず世の中の何らかの役に立つためである。(李白:中国・唐代の詩人)
おつですね~小筆書き 6年生
秋も深まってきました。学芸会練習も、ちょっと一息いれましょうか。
【世界のことわざ】文 は人 なり
偶然に撮れた、パッションあふれるワンショット!
これは、ある3年生の女子です。自分の担当の鉄琴を上手に叩いて、完成度の高い曲に仕上げたいというそんな気持ちが溢れ出ている、見ている人の心をつかむ場面です。それをたまたま写真に納めたのです。
学芸会の練習風景~2年生
筆者は、体育館での練習を見るのは初めてでした。歌声やせりふがとても聞きやすいという印象を受けました。
【子ども達自身で作った小道具などが多いです。】
学芸会練習~1年生劇
1年生が、劇の練習を音楽室で行っていました。13人と人数は少ないですが、その分、踊りやセリフの声にパワーがみなぎっていました。
【出番に向けて、いつでも飛び出せるようにスタンバイしています。】
学芸会の練習風景(3年生)
いつの間にやら、練習場所を体育館に移して、本格的な練習に入っていたのです。全貌を見せると、当日の感動が薄れてしまいますので、あまり詳細を語りませんが、元気な3年生にピッタリな発表です。もうこれ以上は、口を閉ざします・・・
10/27 小中一貫教育『出前授業(音楽)』~5年生
先日、向陽台中学校など三つの中学校をまわって音楽の指導をしている先生にお願いして、5年生の学芸会の歌をみてもらいました。「きれいな声に高めたい。」という担任の強い願いに端を発し、この出前授業計画が始まりました。中学校の先生に無理やり都合をつけてもらって、実現したのです。「15分だけでもいいので、お願いします。」このような気持でお願いしたのです。
※中学校の先生が、小学校に教えに来ることを「出前授業」と言います。
中学校の先生からは、きれいな声になる秘訣をいくつか教えてもらいました。学芸会にお越しになる方は、5年生の歌声に注目してください。
【世界の名言】大きなことを成し遂げたいと欲するときには、小さなことを怠らずにきちんと仕上げていかねばならない。なぜなら小さいことが積もって大きな事となるからだ。(二宮 金次郎:後の尊徳)
10/25 食の指導【3年生】
他校の栄養教諭さんが、栄養などの勉強を教えに、3年生に来てくれました。「食べ物をバランスよく食べることが大切です。」「なぜなら、食べ物にはそれぞれちがった栄養があるからです。」など、一見当たり前のことに思えるが、現代の人は忘れているのではないかという重要な学びをしました。ありがとうございました。
【黒板にかわいらしい絵などをはって、わかりやすく教えてくれました。】
【しっかりノートに書き留める優秀な3年生】
【どうして、こんなに手を挙げているのでしょう。圧巻です。積極的ですね~】
【世界の名言】どんなものを食べているか、言ってみたまえ。君がどんな人であるか言い当ててみせよう。(ブリア・サヴァラン 政治家)
学芸発表会のテーマ決定!!
第41回 向陽台小学校 学芸発表会のテーマが決まりました。
『絆の力で感動をとどけよう~最高の舞台で思い出を~』
です。
【感動をとどけるためには、腕を磨かなければなりません。どの学年も真剣です。下の写真は、体育館で練習し始めた6年生の諸君です。】
【向陽台小学校自慢のグランドピアノ】
【枯れてしまったカーネーションのあと、カンガルー・ポー(オーストラリア原産)が生けられました。カンガルーの前足に似ていることからこの名前がつけられたようです。学芸会練習に必死に頑張っている向陽っ子に、カンガルーが手を振って応援しているようにも見えます。】