生活の様子

1/17  小中一貫教育の1年間を振り返って

 まだ、年度は終わっていませんが、本日、3校の校長先生、教頭先生、教務の先生が、向陽台中におじゃまして、反省と今後のことについて大いに語り合いました。

 「めざす子ども像は、『たくましさ』だったけど、そもそもたくましさって何ができるようになったら、たくましくなったことになるのでしょうか?そこを、はっきり出さないとみんなわかりませんよ。」などなど、9年間で向陽台地区の子供たちみんなを育もうというのですから、真剣です!

 「向陽台の子供たちは、約束とかきちんと守れる子どもばかりだから、求めるたくましさは、何事も進んでやってみて、一回失敗しただけで、ああ…もうやだ…ではなくて、めげずに何度も挑戦しようとする心意気なんじゃないのでしょうか!」

そんな熱い議論をしていました。

 

【世界の名言】人間の目は、失敗して初めて開くものだ。(チェーホフ)