生活の様子

学校のブログ

新入学説明会

Police

 

 中学校への入学を控えて小学校との違いを説明してもらっています。スマホやSNSの利用について、警察の方から注意点を教えてもらいました。被害者にも加害者にもなってしまうので、道具としてどのように使うのかよく考える必要があります。

説明

 

 2階フロアを中心とした中学校の施設を授業参観しながら見学することができました。4月からの生活をイメージできたようです。

小学校冬休み作品発表会

 お正月や冬に因んだ作品、自分の好きな物、調べ学習など、色々なテーマで発表を行いました。質問や感想交流も学年問わず活発に行い、有意義な発表会となりました。作品は体育館前に展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駒里の自然観察

 冬休み中に理科準備室を整理していたら、かなり前に使用していた望遠鏡が出てきました。そこで、本校の業務技師さんが小学生の教室に、いつでも動物や自然の観察ができるよう望遠鏡を設置してくれました。教室から駒里小中学校にやってくる鳥やリスを観察することができます。先日、教室のすぐ外に餌台を設置したので、子供たちは動物が餌を食べにくるのを心待ちにしています。

  

中学校スキー学習 1日目

今年第1回目のスキー学習は、最高の天気とゲレンデコンディションの中行われました。

スキーに初挑戦の生徒もいましたが、みんなでリフトで上から滑りました。頑張りましたね!!

小学校スキー学習始まりました。

市内のほとんどの小学校は、冬の体育といえばスピードスケートですが、駒里小学校は歩くスキーです。

今日は初日。グラウンドを自分のペースで歩いたり、競走をしたり、少しだけ林間を歩いたりしました。最高の天気で、とても気持ちの良いスキー学習でした。

冬休みの自由研究(中学1・2年生)

中学1・2年生には冬休みに個人研究の課題が出されていました。

冬休み明けの登校初日、電子黒板を使用してお互いの研究を発表しました。

作家、ダイエット、野菜、城、瞑想と様々なジャンルの調査物が発表されました。

一部抜粋にて紹介いたします。

全ページご覧になりたい方がおりましたら、どうぞお気軽にご来校下さい。

中学校冬休み発表会

 中学校では冬休み発表会が行われ、冬休みの出来事や体験したこと、自由研究などについて各自が発表しました。長期休業中は教科の学習を離れ、日頃から興味をもっている研究にじっくり取り組めるよい機会です。

冬休み発表会3冬休み発表会2冬休み発表会1

「雪が積もりました」(今朝の駒里)

 今朝の駒里は、昨日の夕方から降っていた雪が積もりました。

 およそ20センチぐらいは積もったでしょうか・・・。今朝は朝4時半ごろから除雪車が校舎前や駐車場も含めて除雪してくれました。また、校地前の道路や歩道等についても除雪してくれました。朝早くから、本校のために除雪してくれております業者の方々に感謝です。

 除雪のおかげで、本日もスクールバスが安全に児童生徒たちを乗せて、安全に登校できました。ありがとうございます。また、スクールバスの運転手さんや誘導員さんにも、安全に運行・乗車させてもらっていることに対しても感謝したいものです。

1月12日 バク集会

 20日間の冬休みが終わり、今日から後期後半が始まりました。1時間目にはバク集会が行われ、校長先生のお話、児童生徒代表による「冬休みの反省(思い出)と後期後半の抱負」の発表、バクリエーションなどがありました。児童生徒会企画のバクリエーションでは、小中合同でドッヂボールを行い、子どもたちの元気な声が体育館に響き渡りました。

     

1月の生活目標

 今月の生活目標は・・・・・

 ・・・・・「生活リズムを整えよう」です。

 中学生の「冬休みまとめ集会」にて、どのような冬休みだったのかを交流しました。その中で「生活リズムが崩れてしまった」などとの話も聴きました。規則正しい生活を過ごすことで、身体も整います。昨年、厚生労働省が発行した「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、「小学生は9~12時間、中学生は8~10時間」の睡眠が必要であり、「十分な睡眠を確保し、心身の健康を保持する」ことが大事です。

 心身ともに健康で過ごすことで、学校生活も明るく楽しく過ごすことができます。是非とも「生活リズム」を整え、笑顔あふれる学校にしましょう。

今日からスタート!

 今朝の駒里は曇り空。冷え込みが緩んだことから、積もった雪も解け始めています。

 今朝から後期後半がスタートしました。児童生徒たちは、元気よく笑顔で登校。今年最初のスクールバス運行となりました。児童生徒たちは「ありがとうございました!」と大きな声で運転手さんや誘導員さんにあいさつ。「あいさつ」を大切にしている姿、素晴らしいと思います。

 今朝の「バク集会」にて使用したものです。

 東京消防庁に直接お電話して許可を得て、今回の集会・ホームページで活用させていただきました。現在、過去30年間にて6回の大地震を経験しました。今回を含めると7回目です。北海道では、6回のうち2回(南西沖、胆振東部)であり、昨年6月にも千歳で震度5弱の地震を経験しました。いつどんな時に起きるかわからないのが自然災害です。地震が起きる前に備えておくことも大切と思い、「10の備え」を掲載しました。是非とも、心にとめておきたいものです。

「爆弾になったひいじいちゃん」(本の紹介)

「体当たり攻撃隊を編成す」(1944年10月 機密 命令書 起案)

  この一文で始まる文書は、のちに「神風(かみかぜ)特別攻撃隊」とよばれ多くの若者が命を落とした特攻隊編成のための命令書です。初出撃が1944年10月21日という記載が多く、非常に短期間での編成準備であること、また終戦が1945年ですので、10か月間の作戦であったことがわかります。

爆弾になったひいじいちゃん のぶみ:作 東京ニュース通信社)

  鹿児島県に「特攻の母」と呼ばれ、明日出撃する若者に食事を提供し遺書を預かった女将さんがいました。ホタル館富屋食堂 鳥濵トメさん。トメさんが預かった、旅立つ若者たちの最後のメッセージを伝えた絵本です。戦争を知らない世代の人たちにも、改めて「生きる」という意味を考えさせる一冊です。昨年度末のご厚意により、作者のぶみさんのサイン入りの本書3冊を寄贈していただきました。大切に保管いたします。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

「後期後半」を迎える前に思うこと

【能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ】

 今年1月1日に起きた能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。

 現在も被災地では多くの方々が避難生活を余儀なくされております。その中には学生らも少なくない状況の中、子どもたちが家族とともに避難生活を過ごしていたり、避難所で大人とともに活動する姿が随所に見られます。地震による恐怖体験、危機的な状況からの避難、住み慣れた家や地域から不自由な避難所生活など、多くの困難に直面しています。日常生活が急変し、普段通りに生活できない辛さやもどかしさを感じているでしょう。この苦難を何とか乗り切ってほしいと願うばかりです。

 このような時、私たちは何ができるのでしょうか。何をすべきなのでしょうか。明日の「バク集会」の中で話す予定ですが、現地の子どもたちはもちろんのこと、テレビやニュースで見ている私たちが、目の前にいる子どもたちに何をすべきなのでしょうか。

 「広域財団法人 日本ユニセフ協会」に記載されています『災害時の子どもたちの心のケア 4つのポイント』が掲載されておりました。

 〇「安心感」を与える

 〇「日常」を取り戻すことを助ける

 〇「被災地の映像を繰り返し見せない」

 〇「子どもたち」は自ら回復する力があることを理解し、見守る

 この「心のケア」は被災地の子どもたちにはもちろんでしょうが、被災地以外の子どもたちにも必要と考えました。今後私たちに「何ができるのか」を考えながら、本校では防災教育を今一度確認し、「3つの”あ”」の1つであります「あんぜん」を意識しながら日々過ごしていきたいと思います。

 明日から本校は「後期後半」を迎えます。

上記の写真は、今朝の駒里の朝日を写した写真です。

明日からも引き続き、児童生徒たちがあかるく元気に、笑顔で登校してくることを心から願っています。

冬休み学習会(中)最終日

 本日、冬休み最後の学習会が行われました。今日は「バス」がない日ではありますが、中学生は自力で登校してきました。各自の課題に向き合い、ワークやタブレットを使って取り組んでいます。

 12日(金)、小学生も含めて元気で笑顔に登校してくるのを楽しみにしています。

「お食事処」完成!

 本校周辺には、たくさんの動物が住んでいます。その中でもエゾリス(本校では「みまもりす」と呼んでいます)が、本校教職員の巧みな技術で、2つ目の「えさ箱」が完成しました。早速、えさを入れてみました。

 多くのエゾリスや小鳥たちが集まる、憩いの場になることを楽しみにしています。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 本年も駒里小中学校ホームページの充実を図り、魅力あふれる本校を多くの方々に見ていただきたく思います。今後もどうぞご覧いただければ幸いです。

 今朝の駒里は-7°。日が差していることから暖かさを感じますが、冷えています。昨日から5センチ程度降った雪が積もっています。

 12日(金)から後期後半がスタートします。児童生徒たちは、充実した冬休みを過ごしていることでしょう。笑顔で再び登校してくることを楽しみにしています。

ご愛読ありがとうございました

 本校ホームページをご覧の皆さま、今年1年ご愛読いただき、誠にありがとうございました。

 今年1年、皆さまには大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。本校の特色であります「少人数による個に応じた指導」「小中連携・一貫指導」等の更なる充実・発展のために、今後も教職員一同、努力し続けて参りたいと思います。

 今年も児童生徒たちの”たくさんの笑顔”が見ることができました。来年も「笑顔あふれる学校」を保護者・地域の方々と共に目指していきます。どうぞ、皆さまにとって良い年になることを祈念申し上げます。

冬休み学習会(12/28)

 今年最後の「学習会」。今朝の駒里は冷え込みが厳しかったものの、日差しもあり、積もった雪が溶けていくでしょう。今日も中学生が元気に登校してきました。

今日も中学生は、自分の課題に向き合います。

 昨日まで学生ボランティアさんが学習会に参加してくれました。帰り際に「本校の生徒たちは、どうでしたか?」と聴いてみますと、「自分の持参した課題に対して、あきらめずに取り組んでいました。」「わからないところも、お互いに会話しながら解決しようとしていました。」と話してくれました。この姿が学習に臨む、本来の姿であると改めて実感しました。今年最後の学習会でしたが、来年1月10日もあります。参加する生徒については、気を付けて登校してください。

冬休み学習会(12/27)

 今朝の駒里は、昨晩からの積雪で周囲が真っ白の状況です。天気は快晴、やや冷え込んでいますが、日差しの温かさを感じます。

 先日、設置された「みまもりす」のえさ代の中のえさがない状況でした。おそらく、食べにきていることと思いますので、えさを置いてきました。

 今日からは中学生のみの生徒たちが、朝、バスで登校。中1・2年生は部活動の前の時間に学習を進めます。

 今日は、千歳市教育委員会の学生ボランティア担当の先生がお越しになり、学生の様子を見ていただきました。

 中学1・2年生が部活動に行った後は、中学3年生に対し数学を熱心に指導してくれました。声掛けがとても優しく丁寧であり、学習を進めるためのヒントを教えてくれたり、学習方法を伝えてくれるなど、とてもありがたい存在です。

 中学生の学習する姿や数学的な視点の良さをほめてくれました。今日で最後となりますが、このように親身になって関わってくれたことに対し、心より感謝します。ありがとうございました。

 

冬休み学習会(12/26)

 今日も児童生徒たちはバスで登校し、学習会に参加しています。自分が学習したい教科や課題を持参し、主体的に学習を進めます。

 今日から千歳市にあります科学技術大学の学生が来校し、中学生の学習をサポートしてくれます。今日も含めて2日間ですが、どうぞよろしくお願いします。

 10時から、中学1・2年生の生徒たちは部活動。大学生は数学を専攻していることから、専門的な角度から中学3年生に対して熱心に指導してくれます。生徒の”いいところ”を見つけ、たくさんほめてくれました。とてもうれしいことです。

冬休み前バク集会

 22日(金)は、冬休み前最終登校日でした。後期前半を振り返っての作文発表や全校児童生徒でのレクリエーションがありました。20日間のお休み、家族と素敵なお休みを過ごしてほしいと思います。

冬休み学習会(小学校)

今日はクリスマス。サンタさんからのプレゼントの話を教えてくれたり、家族と一緒に食べたクリスマスメニューを嬉しそうに教えてくれたりと元気に学習会もスタートしました。冬休みの宿題だけでなく、お家から持ってきたドリルも頑張っていました。

お昼のボランティア

12/21(木)晴れ お昼の休み時間にみんなで窓拭きボランティアにとりくみました。結露がすごくて拭いても拭いてもすぐに曇ってしまいますが、とてもきれいになりました。

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今朝の駒里(冬休み前の最終日)・朝読書の様子

 宗谷地方や空知地方では大雪警報が出ている状況ではありますが、ここ駒里は快晴の朝を迎えています。しかし、気温は-7°冷えています。

 そのような中、児童生徒たちは今日も元気に笑顔で登校してきました。今朝お出迎えが遅れた際に、いつも小学校の玄関を開けてくれる児童が、中学校の玄関を開けてくれました。この児童は、いつも小学校の玄関を開けてくれる、心優しい児童です。そのような思いやりある行動に、朝から心が温まります。いつもありがとうございます。

 冬休み前の最終日であれども、児童生徒たちは朝から静かに朝読書に取り組みます。

 朝、静かな学校を歩いていると・・・

 昨日、中学校で行われました「ブックトーク」で紹介された資料や図書が展示されていました。日常的にネットニュースや新聞を活用し、世界や日本の出来事を知る、学ぶことができることを伝えていただきました。また、この時期に読んでもらいたい本を丁寧に紹介してくれました。是非とも、手に取ってみてほしいものです。

そばうちをしました。(小学校)

 そば作りもようやくゴールの日を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

指導者も含め、みんな初心者ですが、ちゃんとおそばになり、おいしくいただくことができました。

一足早い年越しそばです。

6月の種蒔きから始めたそばの学習。そばの歴史や外国での食べ方、栄養などについて調べたり、駒里地区でそば栽培が始まった経緯について学んだりもしてきましたが、これにておしまいとなります。

 

 

小学生大掃除

5時間目に小学生は大掃除を行いました。子ども達の掃除で、教室などはピカピカになりました。

  

ブックトークが開かれました

図書司書さんにブックトークを行っていただきました。

食べ物やマンガについてなど日常的な内容だけでなく、戦争についての本も紹介されました。

様々な本がそろっていますので、冬休みを有効に使って、普段読まないジャンルの本も読んでみてほしいです。

 

12.19 市内生徒会交流会

 市内全中学校の生徒会交流会が文化センターで行われました。

本校からも生徒会役員の3名が出席し、生徒会活動の紹介やグループに分かれて交流会などを

行いました。各校のいろいろな活動を知る、良い機会となりました。

  

「公開授業」(中学社会科)

 本日、中学校社会科の公開授業でした。市内にあります東千歳中学校の先生が来校し、本校の社会科教諭の授業を参観しました。

 中学2年生の授業では、学習リーダーが授業を進めます。調べたことをフォームにまとめ、電子黒板に映し出します。予め配付したワークシートに則って、主体的に学習する姿が見られます。

 中学1年生は自分で調べたことを黒板に書き、「対話」を通して学んだことを交流します。教師側は生徒が記入した事柄を見て、不足してることなどを補足するようにアドバイスを行います。

 授業後は研究協議を行いました。本校ベテラン教諭の「対話を重視」した、「個別最適」かつ「協働的な」学びを参考にしてほしいと思います。

 

 

12月14日(木)「マナー講座」(中学生)

 今年度も三幸学園から講師を招き、中学生を対象に「マナー講座」を行いました。今回は、高校入試を見据え、面接に向けたマナーが中心。身だしなみや挨拶・話し方・身のこなし方など、実践を交えながら教えていただきました。3年生はもちろん、1,2年生も真剣な表情で臨み、多くのことを学びました。今後に生かしていけそうです。

 

   

「千歳市教育作品展」出品作品展示中

 先日、市民ギャラリーに展示していました本校児童生徒の作品を、現在、本校体育館前の廊下にて掲示しております。どれも素晴らしい作品ばかりです。

 今回、選ばれた作品が市民ギャラリーに展示されましたが、それ以外でも優れた作品が、いつも小学生の廊下に掲示・展示されています。どの作品も児童らの授業に対する意欲の高さ、丁寧な仕上がりになっております。

 もうすぐクリスマスですね。小学生の廊下に、掲示されていたものです。

ニス塗り、接着、そして完成!

長い道のりを経て大看板が完成しました。この大作、ほとんど全てを

生徒が一人で取り組んで完成させました。見事な仕上がりです。

皆様が学校にいらっしゃったときには、職員・来客玄関正面の上を是非ご覧下さい。

「現場を知ろう」研修

 昨日、千歳市教育委員会の職員が1日学校の業務を体験しました。「小中併置校、小規模校ならではの体験を!」ということで、小学生とは図書室で本の読み聞かせ、調理実習で6年生のお味噌汁づくりの補助、中休みのサッカー、複式授業の見学を、中学生とはスピーキングテストの練習相手、保健体育のバレーボール練習試合相手、ICTを活用した授業見学、卓球部の練習参加と、1日盛りだくさんの研修でした。子供たちは一緒に過ごすことができたことを、とても喜んでいました。

 また、現場で、教職員が日ごろどのような業務を行っているのかも見ていただく機会にもなりました。今後も、教育委員会と学校がより連携し、”子供たちのための学校づくり”を積極的に進めていきたいと、改めて感じる1日となりました。

看板を作っています

特別支援学級では、技術科の時間として卒業に向けた記念製作を行っています。

残すところあと一文字まで切り終わりました。

このあとはまだ、ヤスリがけ、塗装、仕上げニス塗りと作業が続きます。

完成後は生徒玄関の内側に飾る予定です。

「読み聞かせ」最終日

 今朝は、昨日までよりやや冷え込みが強かったです。そのような中でも、スクールバスに乗って登校する児童生徒たちが安全に登校してくれています。日頃から運転手さんや誘導員さんをはじめ、保護者・地域の方々のこえかけや後押しによって、登下校できることに感謝します。ありがとうございます。

 今日は「読み聞かせ」最終日となりました。中学生は3グループに分かれて、小学校の3つの教室をローテーションで回ってくれています。グループで同じ本を読みますが、小学校の低学年・中学年・高学年に合わせて声の大きさや読み方、スピードを変えてよんでくれています。今日も中学生は「これどう思う?」「自分は・・・思うけど、みんなはどう?」「感想を教えて」など、小学生に「対話」をしながら、「読み聞かせ」を行っています。

 今日で「読み聞かせ」が終わりましたが、小中併置校の良さがたくさん見られる取組です。今後も「朝読書」により、児童生徒たちが読書を通じて「読解力」「想像力」などの力が身に付くことと同時に、中学生の問いかけに対し自分事として「主体的」に考える習慣が身に付くことを期待しています。

 

本日「読み聞かせ」2日目

 今朝の駒里は、日差しはでてきたものの、小雨が降っています。今日も児童生徒たちは元気に登校してきました。

 スクールバスの利用について、運転手さんや誘導員さんに「おはようございます」「ありがとうございました」「いってきます」など、元気にあいさつを交わす姿が見られ、好感がもてます。引き続き、笑顔で元気なあいさつをしていきましょう。

 中学生による「読み聞かせ」の2日目。本校図書館司書さんと話す機会がありました。本校児童生徒たちは”伝統”として「読み聞かせ」を行っています。「自分がしてもらったことを後輩たちにもしてあげたい」との思いが、代々続いているようであるとのこと。小中併置校の良さを、改めて実感する機会となりました。

 「読み聞かせ」について、改めて考えてみました。

 聴き手の小学生は、絵本の内容や物語に食い入るように聴いています。集中して聴いている表れです。また、中学生が発する質問や感想に対して、主体的に考えるなど、自分事として聴いています。

 読み手の中学生は、聴き手が分かりやすいようにゆっくり、丁寧に読みます。どのようにしたら伝わるかを工夫します。そして、時折質問や感想を言う”間”を設け、小学生に自分事として捉えてもらうようにします。後輩たちを思いやる心や、物事に対してきちんと向き合い遂行する力が備わります。

 この良き”伝統”をいつもでも続けていきたいものです。

そば作りをしています。

小学校では、総合的な学習の時間で3年ぶりにそば作りをしています。

駒そば亭さんからいただいた種からそばを育て、1つ1つていねいに脱穀。

先日、3年ぶりに登場の石臼をひいて、ようやくそば粉にするところまできました。

  脱穀製粉1

 

 

 

 

 

次はいよいよそばうちです!自家製年越しそばをいただきますよ。

PTA行事 ミニクリスマスツリーづくり

先週の土曜授業では、PTA研修部による、ミニクリスマスツリーづくり(ものづくり教室)を行いました。昨年計画していたものの、学級閉鎖、学校閉鎖が続いたため実施をあきらめ、今年ようやく開催することができました。

講師には、いつも学校開放でお世話になっている管理指導員の小野さんをお招きし、グループに分かれて、お母さんと一緒にツリーづくりを楽しみました。材料は同じなのに、一人一人みんな違った個性的なツリーができあがり、見ているとクリスマスが待ち遠しくなります。

今回も、多くの保護者の皆様にご参加いただき、楽しいひと時となりました。

      

 

本校の取組「読み聞かせ」

 今朝の「朝読書」時間から3日間、中学生による「読み聞かせ」が始まりました。

 中学生は、小学生にも伝わりやすいようにゆっくりと絵本の言葉を読んでくれます。小学生は、その絵本の世界に入り込むように、静かに聴き入ります。読み終わったときに、自然と出てくる拍手は、中学生にとってもうれしいものですね。

12月の「生活目標」

 今月の生活目標は・・・・・

 「後期後半を振り返り、体調を崩さないように生活しよう」です。

気温の変化もあり、体調を崩すこともあると思います。適度な「運動」をしつつ、「食事」「睡眠」をたくさんとり、毎日「笑顔」で「元気」に過ごしましょう。

本日は「土曜授業」です

 今日も元気に児童生徒たちは登校してきました。

 前回、6月に来校した大学生が今日も来校し、本校の様子を見て様々なことを学習しています。

 教職課程を履修しつつ、「へき地教育の現場から見る”学校”」を題材に、研究を進めています。

「あいさつ運動」「駒里新聞」

 本校児童会から「来週4日からあいさつ運動を始めます」との話がありました。

 「心をこめて」との言葉が、とても大切だと思います。是非とも明るく元気なあいさつで、「笑顔あふれる学校」にしていきましょう。

 また、中学校生徒会では、「駒里新聞」が発行されました。

 中学校の様子を伝えるツールとして、今後も発行されることを楽しみにしています。

はじめての「スクールバス」

 12月に入りました。本日から本校では「スクールバス」が運行となりました。児童生徒たちは、バス停に時間通り集合できたとの報告を受けました。

 児童生徒たちは、運転手さんや安全誘導員の方に対して「おはようございます」「ありがとうございました」と元気よく挨拶ができていました。千歳市では「スクールバス」の運行に関しまして、安全誘導員の方に乗車し、児童生徒たちが安心安全に利用できるようにしてくれております。大変ありがたいことと思います。児童生徒たちも、自ら安全に乗降車できるようにしてほしいと思います。

本の紹介(11/30)

「ぼくラは ばラばラ」

    

       作:岡林ちひろ 絵:村田善子  監修:廣瀬俊明 株式会社ロクリン社 (2021年11月 発行)

 あるスポーツをテーマにした絵本です。

 人それぞれが、それぞれの得意なことをのばして”みんなとの輪”の役に立つ。

 人それぞれが、それぞれの「ちがい」を認めて「ちがい」を繋げて”ちから”にする。

 老若男女、生きていくなかで忘れてはいけない、とても大切なメッセージが詰まっています。

 ぜひ一度図書室にお越しいただき、ご一読ください。

本日は参観日でした

 本日はお忙しい中、保護者の皆様が授業参観に来てくださいました。

 小学校では1・2年生が算数で、学年によって違う学習内容を同時進行で行う複式の授業を行いました。3・4年生、5・6年生は道徳の時間で、2つの学年が一緒に授業に取り組みました。中学校では1年生が数学、2年生が英語、3年生が国語を行い、少人数ながら、話し合いをしたり、発表したりして、真剣に課題に取り組んでいました。

   

  

 

 

「バス乗車」にかかわる事前集会

 本日、昼休みに行いました。今週金曜日(12/1)より来年3月末までの期間、本校の登下校に「スクールバス」が運行することになりました。千歳市及び千歳市教育委員会のご理解ご協力により、今年度の冬季間から運行となりまました。地域・保護者の方々からの要望でもありました、登下校における「児童生徒らの安全安心」がより確実なものとなります。

 教頭先生の話の中で、それぞれのバス停の時間を確認しました。児童生徒指導係の先生から上記の紙を配付し、ゆっくり読み上げて、スクールバスの利用のルール等を全員で確認しました。

 本校のスクールバスについても、市内でスクールバスを運行している地域のバスと同様、運転手さんと誘導員が乗車しております。千歳市の方針として、誘導員の方が児童生徒の乗降車についての安全を確認してくださります。児童生徒たちもバス停までの登下校や乗降車についても、安全に利用できるように上記の紙を読み込んでほしいと思います。

市内特別支援学級作品展

11月20日~24日まで、千歳市役所1階のギャラリーにて

千歳市内の特別支援学級の合同作品展が行われています。

本校からも一点作品を出展しました。

このリスの餌台は技術の時間に作りました。今後は、駐車場付近の

木に設置してリスの食堂となる予定です。

11月24日は「和食の日」(本の紹介)

 「日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて管変える日」とのこと。それにちなみ、今回は「おすし」の本を紹介します。

                                           ※駒里小中蔵書より

 〇「しぜんに タッチ! おすしのさかな」  ひさかたチャイルド (図書分類:5-家庭)

 「ひさかたチャイルド」のシリーズ科学絵本です。魚の捌(さば)き、お寿司になるまでの様子を写真で紹介しています。海を泳いでいる魚の写真には、科学絵本ならではに、その魚の生態についても説明されています。

 〇「おすしやさんにいらっしゃい!」おかだ だいすけ文 岩崎書店 (図書分類:絵本)

 文作者は実際にお寿司屋さんを営んでいる職人さんです。こちらは2021年日本絵本賞を受賞しています。作者が現役寿司職人ということもあり、レシピ本のように捌(さば)く工程を丁寧に紹介しています。最終ページには、直接お寿司にならなかった尾頭などを使った和食写真も載せられており、今の時代の”SDGs””フードロス”についても考えることのできる一冊です。

 〇「すしのひみつ」      日比野 光敏 著 金の星社  (図書分類:3-社会)

  「すしは日本生まれではない!?」「すしのはじまりとは?」グルメ番組でよく耳にする江戸前ずし。「私たちが知っている握りずしとは違う?」そして今や知らない人がいないほど当たり前にある回転ずし店。「その起源は?」大変勉強になります。

 ご紹介した本を完読するとお寿司が食べたくなること必至です。ぜひ本校図書館にておためしください。

11月16日(木) 遊会

 16日(木)昼休み、児童生徒会企画の遊会(ゆうかい)が後期はじめて行われました。今回は「ケイドロ」。警察役と泥棒役を決めた鬼ごっこです。小学1年から中学3年まで、みんなで楽しく盛り上がり、小中の親交を深めることができました。

 児童生徒会では、あいさつ運動も実施中。今後はボランティア活動も行う予定です。