学校のブログ
今年度最後の「参観日」
昨日、今年度最後の「参観日」となりました。平日の午後ではありますが、保護者の方々にご参観いただきました。ご多用の中お越しいただき、ありがとうございました。
第二回「学校運営協議会」
本日は、第二回目の「学校運営協議会」を行いました。
教室での授業の様子や廊下の掲示物、新聞閲覧台など、本校の状況や教育環境等などゆっくりご覧いただきました。
本日は「今年度の学校運営計画・重点教育活動」について映像や資料を通して説明いたしました。1年間の学校行事等をご覧いただき、児童生徒が健やかに成長していく姿を見ていただきました。また、今年度実施いたしました各種アンケートによる客観的な資料等も含め、学校関係者評価を行っていただきました。
多くの評価の場面で「先生方の努力のおかげ」で成長している、いい環境となっている等、お褒めの言葉をいただきました。次年度もこの評価に満足することなく、めざす学校像であります「地域とともに 子どもたちの夢を育み 笑顔あふれる学校」になるよう、精進して参りたいと思います。
会議が長時間になりましたが、たくさんの励ましのお言葉をいただき、ありがとうございました。
今朝の駒里
今朝は朝日がとてもきれいであり、周囲の山々もはっきりと見える景色となりました。外気温は、-11℃。手袋をしていても指先が冷たくなりました。そのような中、今朝も児童生徒たちは元気に登校してきました。
今朝も、上級生が下級生の登校の様子を見守り、声をかけながら”あんぜん”に登校してくる姿が見られました。異世代との関わりがもてるのが”小中併置校”の良さであり、上級生が頼もしく見える瞬間でした。
「学校訪問」(市教委学校指導室)
本日、千歳市教育委員会学校指導室における「学校訪問」がありました。本校では、2時間目の授業を公開いたしました。
今回の訪問につきましても、学校全体の様子や各学級の状況、学習に取り組む児童生徒の姿や授業内容等、様々な角度から、本校の様子を見ていただきました。今回の訪問でも本校の児童生徒の落ち着いた学習へ向かう姿や、教職員の授業における工夫や日常的に努力している所をほめていただきました。また、更に本校が成長できるための”学び”も提供していただきました。ご多用の中、訪問していただきましたことに対して、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ケニアの子どもたちとの交流(1月31日)
5~6時間目にて行いました。本校小学生らが学級ごとに、事前に準備していたビデオをケニアの子どもたち(小学5年生)に見てもらいました。本校職員の”つながり”からの「国際交流」。ケニアの子どもたちは、日本とオンラインでつながるのも初めてだそうです。日本を代表しての交流となりました。日本以外の国の子どもたちと関わることができ、とても有意義な時間となりました。
【事前リハーサル】
【本番の交流時の様子】
学級ごとのビデオを見てもらった後、ケニアのダンスの披露や、サッカーをやっている映像等も盛ることができました。本校小学生は「よさこい」を披露。最後は、映像越しではありますが、手を振って終わりました。児童一人一人が考えた質問等については、後日送付し、返答してもらう予定です。
新聞の記事から思うこと
昨日(2月2日)の、とある新聞の朝刊に、「緑黄色社会」のボーカルであります、長屋晴子さんの記事が掲載されていました。その記事の中から、今の(小)中学生にも参考にしてほしい内容がありましたので、紹介します。
①「自分の考えに従う」こと。先生や保護者、友達の意見は「1つの意見」として聴き、自分で考えて判断したほうがいい。意見をそのまま受け入れるのではなく、自分で考える力を付けることが大事です。
②中学校時代は「自分の将来に悩む時期」。でも、本当にやりたいことや夢を早く見つけられる人は珍しい。中学校は「可能性を広げる場」である。狭い範囲で自分を決めつけてしまうのは、すごくもったいない。1つダメでも落ち込まず、他のことに気持ちを向ければいい。卒業したらもっと「広い世界」があります。
③できないところに負い目を感じないでほしい。(略)いいところがあるはずだから(略)それを伸ばしてほしい。
①自分で考えさせたり判断させたりすることや、②色々なことにチャレンジさせて(子どもの)可能性を広げること、③(大人が)いいところをほめて伸ばすことが、私たち(教職員・保護者・地域)に必要であり、それらが(児童生徒が)社会の中で生き抜く力になっていくものと、改めて感じました。
2月のバク集会
2月1日はバク集会がありました。朝の登校のようすを伝え合い、各グループごとに気をつける点を確認していました。
雪が降り始めてから登校時間が少し遅くなっているようすがみられます。その原因として、中学生から「歩きながら後ろに戻る人がいるので、まっすぐ歩いてください」ということが話されていました。本校では、小学生と中学生が集団で登校し、中学生が小学生に声かけをしながら登校しています。雪道がついつい楽しくなってしまう小学生もいるようですが、全員が時間に余裕を持って、そして何より安全に登校してほしいと思います。
今回も児童生徒会からあいさつが立派だった2人が表彰されました。そして、みんなで語先後礼にも取り組んでいます。
集会の最後に、養護教諭から市内でインフルエンザが流行ってきているので、今一度、手洗いうがいをしっかりしていきましょうという話がありました。新型コロナウイルス感染症も今は落ち着いてはいますが、今後も気を緩めることがないように対策していきたいと思います。
今日は「学力テスト」(中)
本日、中学生は「学力テスト」です。この時期の学力テストは中1・2年生が受けるテストのイメージが強いですが、本校では中学3年生もテストを受けています。
問題文をじっくりと読み、粘り強く解答する姿は、さすがだと感心しました。中学3年生の問題は、どの教科も公立高校の入試問題を想定されたもののようです。中学1・2年生の問題は、今まで学習したところの復習です。テストの受け方は立派です。大切なのは(いつものことですが)テストが返却された後に、その結果(成果・課題)をどう生かすか、、、です。中学3年生は、一か月後の本番につなげていきましょう。応援します!!
「今朝の駒里の様子」と「2月の生活目標」
昨夜からの降雪により、校舎周辺の積雪が20㎝ほどとなりました。午前6時頃から除雪業者の方や本校の業務主事さん、教職員により、校舎前や駐車場、校門前の通学路等の除雪を行い、何とか児童生徒たちが安全に登校できるようになりました。とてもありがたいことです。
児童生徒たちは、やや歩きにくかったようですが、無事に登校しました。
今月2月の生活目標です。
自立するためには「自分で考えて行動する」ことが何よりも大切です。学校生活の中でも、主体的に自ら考え、どのような行動が必要なのかを考えて学校生活を送り、駒里小中学生が社会へと羽ばたいてほしいと願っています。
今日から「2月」です
今朝は-12℃ぐらいの状況の中、元気に児童生徒たちは登校しました。「バク集会」のあと、小学生は3~4時間目に「歩くスキー」を、中学生は通常通りの授業を行いました。
【歩くスキー(小学校)】
やはり、上級生はスキーの滑らせ方が上手です。スムーズに滑らせていることから、既定の周回数もあっという間に終わります。冬場の体力向上には最適です。
【通常授業】
先生方は「個別最適な学び」を提供するために、丁寧な指導を進めています。生徒もいつもながら真剣に取り組み、わからない箇所があれば質問するなど、問題解決を着実に図っています。
福祉の学習 ガイドヘルプ体験
1,2年生は生活科の学習、3~6年生は総合の学習で「ガイドヘルプ体験」を行いました。千歳視覚障がい者福祉協会の講師の方に来ていただき、狭い通路や階段などのガイドの仕方やアイマスクをして、視覚障がいの方の体験をさせていただきました。児童は、ガイドの難しさ、そして、不安定な場所を歩くことの怖さなどたくさん学ぶことができました。次回は、今日の学習を通して考えたこと、聞いてみたいことを講師の方と一緒に学習を進めていく予定です。
プログラミング学習
特別支援学級でプログラミングに取り組んでいます。簡単なアニメーションから始めてとうとうゲームまで
作れるようになりました。これはペンギンをマウスで操作してヒトデに当たると得点になる20秒間のタイム
アタックゲームです。苦心の作、プログラムコードとあわせて紹介させていただきます。
「みんなのうちどく」
冬休み前に、本校の図書館司書さんから小中学生に「家読(うちどく)」についてのお話をしていただきました。本日、提出いただきました「うちどくカード」を体育館への渡り廊下の掲示板に貼ってくれました。冬休み中に読んだ本に対して、保護者の方がコメントを記載。児童生徒と一緒に本を読んでいただいたり、コメントも書いていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今朝の登校の様子(1/26)
本日の千歳駒里の天気は快晴です。気温は「-12℃」かなり冷え込んでいます。
玄関を出て「駒里神社」方面を見ると朝日がキレイに見えました。後ろを振り返り、玄関を見ると、その朝日が校舎に映えて、とても清々しい気持ちになりました。
児童生徒たちはいつも安全に気を配り、集団で登校してきます。今朝も元気に登校してきました。
本校に教育目標であります「元気な子~たくましい心と体をもった元気な子ども~」は、冬の厳しい環境の中であれども、元気にたくましく登下校することでも育まれると、今朝も確信したところでした。
「リユースノートPC」贈呈式
小規模校が加盟しております「全国へき地教育研究連盟」のご紹介により、(株)ジブラルタ生命保険会社から「リユースノートPC」の贈呈式を行いました。今年度の全国の応募総数252校、37都道府県の応募の中、全国141校に対しての寄贈となります。北海道は23校の学校に寄贈されましたが、本校は石狩管内で唯一、寄贈していただきました学校となりました。
(株)ジブラルタ生命保険株式会社は、今年度を含めて「リユースノートPC」寄贈の取組が、8回目となります。現在全国2000校近くの学校に寄贈され続きけてきました。会社で使用できなくなったとは言え、まだまだ使用できるPCを学校現場に活用させていただくこの取組は、学校内でも様々な部分でのICT化が進む状況の中、とてもありがたいことです。
現在、千歳市内でも昨年より小学校1年生から一人一台のタブレット端末が配付され、コロナ禍における「学びの保証」として、欠席時や学級閉鎖等のときに活用しております。また、児童生徒会による活用においてもパソコン等が活用され、掲示物や新聞等の作成にも使われております。
今回の贈呈式に関しまして、全国へき地教育研究連盟会長様をはじめ参与様ジブラルタ生命保険株式会社 執行委員様、札幌東支社千歳第一営業所の所長様、ライフプランコンサルタント様、日本教育公務員弘済会北海道支部 参事様ににお越しいただきました。
本校でも、この度いただきましたPCを更に有効な活用を進め、本校児童生徒の学力向上及び学校生活におけるICT活用等を進めていくきっかけになればと思います。ご多用の中、本校にお越しいただき、誠にありがとうございました。
全国へき地教育研究連盟会長様より、「姿勢がいいね!」とお褒めの言葉をいただきました。
(株)ジブラルタ生命保険執行委員様より、「語先後礼」の取組についても褒めていただきました。
冬休み作品発表会(小学校)
冬休み明け初日の13日(金)、小学校全学年で冬休みの作品の発表会を行い、感想などをみんなで交流しました。子どもたちの力作は、27日(金)まで学校廊下に展示していますので、お時間ございましたらお立ち寄りください。
小6乗り入れ授業③(地域人材活用)
今年1回目の授業が行われました。今回も、駒里在住の佐藤ケイト先生にお越しいただき、小学6年生を対象に授業を行っていただきました。「音読できるようになるために」の調査・研究の一環で行っておりますが、児童らは着実に英語力(聴く・話す・読む)が身についてきています。あっという間に時間が過ぎるほど、充実した45分間の授業でした。今回は、札幌学院大学から先生及び学生も授業参観に来ていただきました。ありがとうございました。
冬休み作品展(中学校編)
短い冬休みを元気に過ごした生徒達が自由研究の発表です。3年生は任意なのに提出してくれた子もいます。このホウキは家で育てていたコキアとバラの枝で造ったそうです。コキアの別名がホウキ草というそうですよ。
いよいよ始まった受験シーズンに向けてラストスパートです。1・2年生もこの勢いに乗って寒さを乗り切ろう。
今朝の登校の様子
今朝は、朝方に降雪がありました。雪質は軽く、約10センチ程度積もりました(左下の写真参照)。昨日までほとんど積雪がなかったことに加え、先週までの気温が高かったこともあり、ツルツルの路面に雪が降り積もりました。
児童生徒たちは慎重に歩きながら登校しました。それでも滑ったり、転んだりする児童生徒も。本校教職員が早めに出勤して通学路の状況を確認するなど、児童生徒が安全に登下校できるかを確認してくれました。今後も、ゆっくり安全に登下校してほしいと思います。
バク集会
後期後半はバク集会からスタートです。
集会のはじめに「語先後礼(ごせんごれい)」の練習をしました。中学3年生が見本を見せてくれました。
かっこよくあいさつを決めて、校長先生からのお話を聞きました。
次に3人の代表児童生徒が後期後半の抱負を発表しました。
最後に駒里小中恒例の「バクリエーション」です。
今回は、前回の遊会の続きで、「お絵描き伝言ゲーム」をしました。
お題は「パンをつくるリス」
1人目のこんな絵が
7人目にはこんな絵に変わり
むむむ…超難問!
こうして、駒里小中学校での学校生活がまたスタートしました。
1年をしめくくる後期後半は、また、小学1年生から中学3年生まで、共に充実した日々となるよう支援していきたいと思います。
児童生徒会の皆さん、今回もバク集会の企画、運営ありがとうございました。
この後もよろしくお願いします。
今日から「後期後半」がスタートしました。
今朝の気温は、それほどまで冷え切っていない状況ではありましたが、朝日がとてもきれいで、遠くに見る景色は朝霧のような風景も見られました。児童生徒たちは、みんな元気に登校してきてとてもうれしいです。さあ、今日から「後期後半」がスタートします。「目標設定」「失敗を恐れずにチャレンジ」、是非とも駒里の児童生徒たちが今後も成長していくことを応援していただければ幸いです。
「めざせ しんぶんはかせ」(小)「しんぶんのススメ」(中)
以前にも紹介しました、手作りの「新聞閲覧台」。本校図書館司書さんが、多くの児童生徒たちに読んでもらいたいとの思いを込めて、表示物を作ってくれました(ありがとうございます!)。世の中の動きや出来事を知る、見る、確認する機会になるといいですね。
特に中学生の「新聞閲覧台」には、入試に関わる記事が掲載されています。是非とも読んで、これからの入試シーズンに備えてほしいですね。ちなみに・・・中学生の表示物の色は「黒」と「赤」。コンサドーレカラーです!
明日から後期後半スタート!
本日で冬季休業が終わり、明日13日(金)より後期後半がスタートします。早速ではありますが、1月の「生活目標」が掲示されています。
「生活リズムを整えよう。」です。毎日、元気に学校生活を送るためには、これが大事です。後期後半は、年度の締めくくりの時期です。少しでも早く生活リズムを整え、笑顔あふれる学校生活を送りましょう。
中)冬休み学習会(最終日)
本日、冬休み学習会の最終日を迎えました。
生徒たちは、自分の課題を着実に進めるために集中して取り組んでいました。また、教室にいる先生方にも質問するなど、自ら主体的に課題解決を進める姿も見られました。13日(金)から後期後半がスタートします。中学3年生は入試に向けて、中学1・2年生は課題等を確実に進め、笑顔で13日(金)会いましょう。
【追伸】
12月23日(金)での「バク集会」の際に、「目標設定」(MLB大谷翔平選手やサッカー日本代表の話)の話を確認した後、新年は「チャレンジ」してみようとの話をしました。
新聞の広告を広げて「若宮 正子(わかみや まさこ)」さんを紹介しました。年齢は現在87歳。81歳で初めて作ったゲームアプリが世界に認められ、若宮さんの人生は変わったとのこと。
「とにかく『バッターボックス』に立ってバットを振ってみようと思ったところ、そしたら当たっちゃったんですよ。ほんとに人生はわかりませんね。だから、自分の未来にフタをしちゃいけないと思いますね。」と本人が話すテレビCMも見たことがあると思います。
時代や年齢を問わず、いつの時代も「チャレンジすること」は、自分を成長させるものです。
是非とも、今年も駒里小中学校の児童生徒たちが日々笑顔で生活し、どんなことにも自ら主体的に最後まで粘り強く取り組み、多くの場面で成長・活躍する1年となりますことを、教職員一同サポートし続けて参りたいと思います。
冬休み学習会&部活動(中)
【冬休み学習会】
本日、午前中は新年最初の「冬休み学習会」でした。自ら課題をもって学習に取り組む姿や、教室にいる先生方にアドバイスを受けながら、着実に学習を進めています。中学三年生も登校し、受験に向けて頑張っていました。
【部活動】
本校体育館は、照明の取り換え工事が行われていたことにより使用できませんでした。最終点検等もありますが、体育館の足場等も撤去され、使用できるようになりました。照明がLEDになったことから、電球の交換も不要。照度も調節できるようになり、体育館がより明るく使用できるようになりました。そのような中で、本校卓球部の生徒たちは熱心に練習を進めています。
【新年のご挨拶】今年もどうぞよろしくお願いいたします。
本校ホームページをご覧の皆様へ。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。”めざす学校像”として「地域とともに 子どもたちの夢を育み 笑顔あふれる学校」とし、児童生徒たちの笑顔がいっぱい見ることができる教育活動を推進して参りたいと思います。今年も本校教育活動に際しまして、ご理解ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
そのための1つのツールとして、本校ホームページにつきましても、児童生徒たちの活動を見ることができるよう、魅力あふれるホームページづくりに努めて参ります。
【本日の様子】
昨晩あたりから降り積もった雪はおよそ5センチ程度ではありますが、今朝から東急ビルメンテナンスさんや市役所の方々により除雪作業を行っていただきました(ありがとうございます)。気温は低いものの、日差しが当たったところについては、舗装も見えてくるほどの状況となりました。上空を見上げると、新千歳空港を飛び立つ航空機が見えるのも、この地の素敵な光景です。
冬休み学習会
冬休みに入り、中学生は3日間、小学生は2日間の冬休み学習会を行いました。
のべ参加人数は、中学生は20名、小学生は12名、合計32名となりました。
今回は、千歳科学技術大学より3名の学生さんが学習支援ボランティアとして、子どもたちの学習サポートをしに来てくれました。最初は照れていましたが、慣れてくると自分から質問するようになりました。
受験を控えた3年生は、緊張した雰囲気の中で面接練習です。
さて、令和4年もいよいよ終わりを迎えます。
年末年始は家族との時間をゆっくりと楽しんで、エネルギーチャージをしてください。
年明けに、また元気にスタートしましょう。
今年最後の「バク集会」
今日は今年最後の「バク集会」。
明日から学校は冬休みに入ります。
児童生徒会が趣向を凝らして、1時間を進めてくれました。
最初は、「後期前半の反省と後期後半の目標」を小学1年生から中学3年生までの4人が発表しました。
そして、次は1人1台端末のタブレット講習です。
家でも活用できるアプリの確認をしました。
この後は、お楽しみバクリエーション。
小中全校児童生徒で校舎を全て使っての「サンタかくれんぼ」です。
5人のサンタさんが、隠れている人々を探しに行きます。
あんなところやこんなところにも隠れていました。
最後まで見つからずに隠れきった人にはサンタさんからかわいらしいプレゼントです。
そして最後は表彰式でしめくくり。校内で一番さわやかなあいさつをしていた2人に児童生徒会からの賞状が渡され、校外で各賞を受賞した3人には校長先生から表彰を受けました。
児童生徒会のみなさん。楽しい1時間をありがとうございます。
駒里小中学校のみなさんに素敵なサンタさんが来ますように。メリークリスマス!
「ブックトーク」(中)
本日3時間目、中学校での「ブックトーク」が行われました。
まずはじめに、小学校のブックトークの際にも配付いたしました「家読のススメ」について説明していただきました。この冬休みを利用して、中学生もやってみてはいかがでしょうか。
次に、図書館司書さんが本日の新聞から気になるニュースの話をしてくれました。私たちの生活に欠かせない「電気料金の値上げ」「SDGs」など。生徒たちも、身近な話題であることから興味関心の高い話題でした。
続いて、本校の児童生徒のために寄贈していただいております「本間文庫」ですが、中学生が読みたいの希望から注文させていただきました本が届きました。図書館司書さんから、本が生徒たちに手渡されました。ありがとうございました。
続いて、図書館司書さんから生徒たちへの”プレゼント”です。小学生たちと同様、素敵な包装紙に包まれた本を一人ずつ・・・是非とも楽しみにしてください。
続いて、グループに分かれての調べ学習を行いました。与えられた課題をそれぞれのグループで、本を調べるなど協力してワークシートに記入しました。先生方も加わりながら、どのグループもくまなく本を探して課題をクリア。「調べ方の学習」にもなった、貴重な時間でした。
最後に、図書館司書さんの今年一番のお気に入りの絵本を読んでくれました。
(「はなげせんぱい」杉江勇吾 文 花田栄治 絵)
中学生は、最後に図書館司書さんに「お礼の言葉」を伝え、本日の「ブックトーク」を終えました。
「第43回 生徒会交流会」(中)
本日、千歳市内の中学校における生徒会役員が集い、日常的な活動等の交流を行いました。本来であれば一堂に会して行う予定でしたが、急遽都合により、オンライン形式となりました。
本校生徒会役員は先週から資料作りを行い、本校の特色ある教育活動について発表いたしました。市内中学校における1番目の発表となりましたが、会長をはじめ、3名の役員のチームワークもよく、事前にリハーサルを行った成果が随所に現れておりました。生徒会役員の皆さん、立派な発表でした!
「ブックトーク」(小)
冬休みを前に、小学生対象に「ブックトーク」を行いました。今回も、図書館司書さんが選んだ3冊の本の紹介します。
「みんな おやすみ・・・・・」(金の星社」
和木亮子 作 いもとようこ 絵
「二平方メートルの世界で」(小学館)
前田海音 文 はたこうしろう 絵
「ぼくのニセモノをつくるには」(ブロンズ新社)
ヨシタケシンスケ 作
本の紹介後、児童全員に”プレゼント”をいただきました。新聞紙で丁寧に包み、各学年ごとに配付していただきました。できれば・・・保護者の方と包装紙を開け、一緒に見てもらえると嬉しいです。
また、冬休み中に「家読」するための本も紹介していただきました。
冬休みに「家読」をする中で、児童生徒が本によって言葉を学ぶ中で、感性を磨き、さらに表現力を高めたり、想像力を豊かなものにしてほしいと思います。それがいずれ、自分の人生をより深く充実したのものにしていくことでしょう。
寒い技術室ですが実習頑張ってます!
1・2年生の実技で糸のこ盤を使用した小物作りをしています。
完成は年明けの授業になりますがキーホルダーになります。
早い生徒は今日の一時間で切断完了しました。
赤い羽根共同募金へのご協力をありがとうございました。
生徒会活動で「赤い羽根共同募金」を行いました。保護者が来校する日に合わせて、3日間募金を呼びかけました。保護者の皆さま、職員のみなさまのご協力により、合計3,995円を集めることができました。皆様の温かい気持ちを誠にありがとうございました。
「外部講師」による講話・授業観察
本日、「野口観光ホテルプロフェッショナル学院」から講師を招き、本校における英語教育のより実践的かつ効果的な指導方法等を学ぶために、本校英語教諭に対してご講話をしていただきました。講師は、以前公立中学校の英語教諭であったことや本校と同じ小中併置校での勤務経験・実績があることから、様々な角度からご助言をいただきました。ご多用の中お越しいただき、ありがとうございました。
「目は一生 自分で守る」~ICTとうまく付き合う~
先日、新聞の記事で気になりました。「電子機器多用で視力低下の子ども増加」のタイトルから、教育現場でのタブレット端末などの電子機器の導入が進む中、視力の低下や近視の子どもが増えているとのこと。専門家の”呼びかけ”も記載していました。
近視になると、「目の病気」のリスクも高まることも最近の海外の研究結果からもわかってきているとのことです。「白内障」や「網膜剥離」などのリスクが高まるそうです。
眼科学校医の先生は「目は一生付き合っていくもの。自分の目は自分で守る意識をもってほしい」と強調していました。
以下に「ICT機器を使うときは」(日本眼科医会の資料をもとに作成されたもの)を掲載します。
①姿勢を正して正面から(ICT機器を)30センチ以上離す。
②30分につき1回は20秒以上、窓越しに遠くを見て目を休める(遠くは6メートル以上、最低でも2メートル先のものを見る)。
③目が乾かないようによく「パチパチ」とまばたきをする。
④1日2時間程度、明るい屋外で体を動かす。
⑤寝る1時間前から(ICT機器の)画面は見ない。
是非とも、上記のことを意識して、安全に「ICT機器」を使ってほしいと思います。
「新聞閲覧台」完成!!
本校職員が児童生徒たちのために「新聞閲覧台」を作成しました。すべて”手作り”です。
【小学校】
【中学校】
本校図書担当の職員のアイデアから、「新聞閲覧台」を設置しました。「少しでも多くの児童生徒に新聞を見てもらう機会を」ということで、小学生には読みやすい「こども新聞」を、中学生には「朝刊」「夕刊」を置いています。中学生の方の新聞記事は「サッカーW杯・決勝トーナメント進出」でした。
ドイツ・スペインなど強豪国に勝ち、グループリーグ1位で通過しました。昨日のテレビ等でも選手たちの必至な頑張りを見ることができましたが、勝利の要因は選手たちの頑張りはもちろんのこと、「チームが一体となって練った対策が実を結んだ」と書かれております。是非ともこの新聞記事から「どんな方法で」勝利をつかんだのかを、見つけてほしいと思います。そのことは、サッカーのみならず、私たちの学校生活にも生かせるものと思います。
本日「土曜授業」です
今日は今年最後の「土曜授業」です。当初予定していました「ものづくり学習(PTA主催)」は残念ながら延期となりましたが、児童生徒たちは意欲的に学習を進めています。
12月の「生活目標」と新聞記事から(「生きる力に」~わたしたちの授業~)
今月12月の生活目標は・・・・・
です。寒い日が続きますが、引き続き体調管理を行い、元気に学校生活を過ごしてほしいと思います。
先日の新聞の記事(道新 中高生まなぶん「生きる力に」~私たちの授業~」にて、現スイミングアドバイザーの岩﨑恭子さん(14歳のときに迎えたバルセロナ五輪で金メダル獲得)を読みました。
・保健体育(の授業)は、自分の心と身体を知る教科。
・健康を保つには、まずはゆっくり「眠る」こと。そして「栄養」と、ほどよい「運動」が必要。
・(保護者から)「早く寝ないと成長しない。ちゃんと食べて睡眠をとりなさい」(略)これが私の原点。
・体を動かせば、ストレスも発散できます。スポーツをする人は(ストレスの)発散の仕方も知っています。
健康以外のことについても記載されていましたので、紹介します。
・中学校時代は「自分だけがつらい」と思ってしまう。助けてくれる人、かかわってくれる人は必ずいます。先生や友
達に頼る勇気があるといい。
・いろんな人と話すのがいい。地域に目を向ければ、いろんな仕事の人がいる。あいさつは大事で、そこからつなが
り、他人の意見が聞けます。
・自分が熱中できるものを見つけられるといいですね。目標が持てなかったら、人のために何かするのはどうでしょ
う。教室のごみを拾うとか、黒板を消すとかでもいい。そういうことをやっていると、やりたいことが見えてくると
思います。
是非とも参考にしてほしいと思います。
今朝の駒里(今日から徒歩による通学となりました)
昨日の降雪により、本日から本校児童生徒は「徒歩での通学」となりました。本日もチラホラと雪が降る中、児童生徒たちは徒歩(もしくは自家用車での送迎)により、元気に登校してきます。これからの時期は天気の状況を見ながら、時間にゆとりをもって「あんぜん」に登下校してほしいと思います。
今朝も冷え込む中、校地内に住んでいる「リス」がエサを求めて朝から活発に活動していました。着実に冬を迎える準備をしているのでしょうね。
ご参観ありがとうございました
本日5時間目は、授業参観となりました。小雪が降る中、本校に足を運んでいただき、ありがとうございました。児童生徒たちの”学ぶ場”として、”子どもたちの夢を育む場”として教職員一同、日々「チーム駒里」となって児童生徒たちをサポートしております。引き続き、本校の教育活動に対しまして、ご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
※本日の授業の全てのシーンを紹介することができないことをご了解ください。
【小学校全学年】生活科・総合
【中学1・2年生】技術科
【中学3年生】英語科
本日の「駒里」
今朝の駒里はとても寒く、天気予報では曇りとなっておりましたが、現在雪が降っています(午前9時現在)。2階から見る景色からも、いよいよ冬の到来を感じさせる時期となりました。
本日午後には、今年最後の「授業参観」が予定されております。寒い中ではありますが、多くの保護者の方々にご参観いただければ幸いです。教室は暖房が入っておりますが、廊下等の校舎内は、まだ寒い状況となっております。どうぞ暖かい服装でお越しください。
「文の見た空」(千歳市民ミュージカル)
今月26(土)27日(日)の2日間、本校児童生徒も出演したミュージカル。今回、第2回目の公演(3公演)について、本日の北海道新聞にも掲載されました。2020年の第1回目の公演にも出演した児童生徒もいる中、どの児童生徒たちも見事な演技を見せてくれました。空港と共存してきた千歳の歴史を、歌と踊りを交えながら描かれた郷土史劇。それぞれの出演者が演じる一生懸命な姿や、時折見せてくれるユニークなやり取りなども含め、熱演に多くの感動を与えてくれたミュージカルでした。ミュージカルを鑑賞した市民の方から、本校児童生徒たちの演技や頑張りを高く評価してくださった内容のお電話をいただきました。ありがとうございました。
第3回定期テスト(中学1・2年)
本日、中学校1・2年生は「定期テスト」を受けています。9月の第2回目以降、どれだけ授業の内容を理解しているのかを試す機会となります。いつものことではありますが、テストに向けた取組も大切ですが、大事なのは「テスト終了後」です。どこが理解できていて、どこが分からなかったのか・・・。それを確実に分析してほしいと思います。最終的には、それが高校入試等の際に重要となってきます。
ちなみに・・・・・中学3年生は来月12月15日(木)です。今月末には「三者懇談」を控えています。進路決定に向けて、または進路実現に向けて大切な時期ですね。感染症対策に加え、インフルエンザの流行にも気を付けて過ごしてほしいと思います。
交通安全キャンペーン植樹「梅の木」の世話
18日金曜日昼休み、全校児童、生徒で雪に負けないように、枝をひもで固定する作業を行いました。天気にも恵まれ、児童会、生徒会役員の作業を全員で見守り、冬に備える準備を終えました。これからの寒さに負けないようすくすくと育って欲しいと思います。
小6乗り入れ授業②(地域人材活用)
本日も、駒里在住の佐藤ケイト先生(北海道科学大学准教授)にお越しいただき、小学6年生と対象に授業を行っていただきました。「(小学生が)音読できるようになるために」の調査・研究の一環ですが、今日の授業を見ても、確実に英語力(聴く・話す・読む)の向上が見られました。今までの振り返りや、母音を中心に使用頻度の多い子音を組み合わせ、3~4つの単語を聴き取り→話す・書く→読むなど、様々なアクティビティを交えながら、児童も楽しみながら学習を進めています。
今朝の「駒里」
昨日は、札幌でも初雪が降りました。いよいよ冬本番を迎えようとしています。昨日夜には降らなかったものの、今朝は少しだけ雪が降った様子が見られました。また、路面も凍っていました。
そのような中ではありますが、児童生徒たちは自転車・徒歩・自家用車等で登校してきます。
雪はまだ積もらないものの、路面が凍結している状況も見られますので、十分に気を付けて登下校してほしいと思います。防寒対策はもちろんのこと、路面凍結が見られた際には、自転車は「押して」登下校するようお願いします。
今月の「本」紹介
本校小学1・2年生で密かなブームになっている「ほねほねザウルス」。
残念ながら駒里小学校には蔵書が少なく、千歳市立図書館の移動図書館“ブッくん”頼みですが、その蔵書もすでに読みつくしたのではというくらいの夢中さです。
本日は恐竜の本をご紹介します。
ほねほねザウルス
著 ぐるーぷ・アンモナイツ
監修 カバヤ食品株式会社
出版社 岩崎書店
ほねほねザウルスとは、もともと食品メーカーのカバヤが発売をしている、恐竜をモチーフにした食玩シリーズです。そこで人気を呼び、岩崎書店より書籍が発売され、現在26巻までシリーズ刊行されています。
COMIC恐竜物語
著 所 十三
監修 真鍋 真
出版社 ポプラ社
恐竜たちを主人公にした漫画。現在まで1~4巻まで刊行しています。各巻で時代ごとの様子を描いているため、その時代に生きた恐竜を知ることができます。
ダイナソー・パニック
著 レックス・ストーン
訳 藤田 千枝
出版社 岩崎書店
化石探しをしていたジェイミーとトムは恐竜の世界に入り込んでしまい、様々な恐竜に出会っていく二人の冒険物語。1~6巻刊行です。小学生版ジュラシックパークです。
ティラノザウルスシリーズ
皆さんお馴染みの絵本ではないでしょうか。ティラノザウルスシリーズはいつもだれかを想っている。 さまざまな愛情について描いている物語絵本です。現在刊行されている15冊のうち、私がとても好きな1冊はこちらです。
「きみはほんとうにステキだね」
暴れん坊でいじめっ子だったティラノザウルスが友情に触れて改心し、お友達を守り想うという展開の絵本です。守ろうとしたティラノザウルス。お友達のさいごは・・・・・ぜひ読んでみてください。
中学生「英語IBA」実施
14日(月)に、中学生が英語IBAを実施しました。この検定は、通常の英語検定とは違いますが、英語検定と共通のスコア尺度で、自分の力を確認できるテストです。グローバル化に対応できる英語力の測定ができ、日頃の学習成果の確認や目標設定をすることができます。2020年度よりスタートした新学習指導要領より小学生の英語が強化され、英語教育は大きく変化しています。現在、本校の小学生がケニアとの外国語交流授業を進めています。国の垣根を越え、広い視野で考えられる子どもたちの育成を進めていますが、そのコミュニケーションツールのひとつが英語です。
第2回「学校経営指導訪問」
本日午後、石狩教育局から義務教育指導監がお越しになりました。学校経営に対するご助言も多くいただきましたが、前段に行いました授業参観から、本校の児童生徒の活動や頑張り、先生方が行っている授業の進め方や工夫など、多くの部分をほめていただきました。本校児童生徒及び教職員に対しまして、今後ともご指導ご助言をどうぞよろしくお願い申し上げます。
「学力テスト」(中)
本日、中学生は「学力テスト」を受けています。中学3年生の生徒たちは『総合C』であり、今後の進路選択等の資料となる重要なテストです。中学1・2年生の生徒たちについても、今まで学習してきた内容の確認であり、大切なテストの1つです。
「周到な準備によって、物事のほとんどが成功する」との言葉を聴いたことがあります。そのためには計画的、かつ成功した後にも課題を見つけ自分自身を成長させることが大切と考えます。当日の頑張りはもちろんのことですが、自分に対して「ナイス トライ!(=いい体験・経験したね!)」と言えるようにしたいものです。その積み重ねが”自信”となり、「生きる力」になります。