2021年12月の記事一覧
12/9 音楽
今日の音楽は前半がリコーダー練習。
後半が体育館での合唱練習でした。
合唱は『息』を合わせろ!と言われます。『息』という字は、『自』と『心』。
自分の心を仲間の心と合わせるということです。
100人でも、13人でも、『息』の合った合唱は…
聴いている人の『心』を揺さぶるものです(^^)
12/9 ケルヴィン先生来校
今日は久しぶりのALTのケルヴィン先生との英語の授業でした。
英文を読んでいます(*^_^*)
1年生の様子です…。ケルヴィン先生が『上手く読めていまnすね』と褒めていましたね…(*^_^*)
今年は、明日でケルヴィン先生との授業はおしまいです。
今年1年、ありがとうございました。次は、来年の1月31日(月)の予定です。
【余談です】 最近TVで『私は甘党です』を英語で言うと…というCMが流れています。「私は甘党です」はどう表現するのかというと、『I have a sweet tooth.』と言うそうです。“tooth”には“歯”だけではなく、(食べ物の)好み・嗜好という意味もあるようです。 “sweet tooth”のときの“tooth”は『好み・嗜好』と捉えると、sweet tooth = 甘党というのは大いに納得できますね。
ですから「甘い嗜好を持っています」みたいなニュアンスですね。ちなみに日本では、甘いものの総称としてスイーツと使いますが、これは日本独特の表現であり、英語圏では一般的ではないようです。なので、「甘いものが大好きです」と表現するのに、『I love sweets.』はやや不自然だそうです。英語って面白いですね!(^^)!
こういう英語(英会話で使うフレーズ)なら、苦手な人も楽しく勉強できるのかも…いかがでしょうか?(^^ゞ
12/8 道徳
今日の5時間目の道徳は学年毎の道徳でした。
1年生は『日本のお米』。
米や稲が日本の食文化や自然環境を支えてきたことを説明した文章を通して、伝統的な農業や文化を引き継いでいくことの大切さについて考えました。
2年生は『私の町』。
新潟県の村上市に住む「私」が、伝統行事「村上大祭」や「町屋の人形さま巡り」を通して感じたことを通して、自分のふるさと・郷土をどんな思いで守り、発展していくことが大切なのかを考えました。
3年生は『障子あかり』。
照明デザイナーの石井幹子さんが障子のあかりについて述べた文章を通して、日本の文化を知り、継承していくことの大切さについて考えました。
どの学年も、「我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度」について色々と思考が深まったようですね。
12/8 赤ちゃんが来ました…
今日のお昼に、育児休暇中の竹内さんが、赤ちゃんを連れて学校に来てくれました。
『ちっちゃい!』『可愛い!』
子どもたちの、赤ちゃんを見る『優しい目』…(*^_^*)
抱っこもさせてもらいました。
今日はわざわざありがとうございました。
またいつでも遊びに来て下さいね(^^ゞ
12/8 今日のNタイム『ババ抜き最強王・中間王』決定戦
今日の昼休みは『Nタイム』。前回に引き続き『ババ抜き』です。
最弱王は先週決まったので、今日は『最強王』『中間王?』を決める熱い戦いになりました。
最後は13人で『最弱王』を決めました。
結局、『最弱王』になったのは…
ちなみに「ババ抜き」という名前の由来には、今から約150年ほど前イギリスで生まれたトランプとは別のカードゲームである「オールドメイド(Old Maid)」が関係しています。ルールも全く同じで、違いは「ジョーカー」を使わず、Qを1枚だけ抜き取って、あとは「ババ抜き」と全く同じ。なぜQを抜き取るかというと、おそらくQの絵柄が「オールドメイド」(年をとったメイド)だったからでは?と言われています。
当時は「ジョーカー」が存在しなかったので、「年をとったメイド」のカードの代わりに「クイーン(女王)」のカードを代用して行われたのだとか。明治になって日本にトランプが入ったころには「ジョーカー」が誕生していたそうですが、そのトランプのゲームの名前が、「オールドメイド」であったことからそのまま日本語に訳して「おばあさん抜き」→「ババ抜き」となったという話です。
ちなみに「オールドメイド」(Old Maid)の意味を、「年をとったメイド」と考えるのは間違い。「メイド」の正しい意味は「未婚の女性」のことなので、「オールドメイド」だと「適齢期を過ぎた未婚の女性」が正しいとか。「適齢期を過ぎた未婚の女性」だけに、最後までどのカードとも合わさらないと解釈すると「オールドメイド」のルールの深さに納得させられます。
うまい!座布団一枚!