2021年12月の記事一覧
12/16 かるた
1年生の国語の時間。
来週、『かるた交流会』があるので、その練習もかねて、先生を入れて4人で『かるた練習』をしました。
北海道のかるたは、その名も「下の句かるた」。その最大の特徴は、小倉百人一首を元にしながら、上の句が存在せず、下の句を読み、下の句を取るということです。「下の句かるた」と呼ばれる所以です。
さらに、取り札がホウノキなどの木製であることや、その独特な書体で書かれた文章は、非常に珍しいものだそうです。昔から馴染みがあるので、特別なものなんだ、と改めて知りました…。
先生が読み手…。今日初めて読んだにしては、非常に上手い。こぶしが回っている…!(^^)!本当に上手い!(^^)!
ちゃんと説明書も作成しています…(*^_^*)
子どもたちも楽しそうに『かるた』で勉強しています。
子どもたちは小さいときから、やっているそうで、スイスイ札を取っていきます。すご~い!
12/16 今年の漢字
今年の漢字が発表されましたね。
今年は『金』。
コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得したほか、大谷翔平選手が大リーグMVPを満票で受賞するなど、リアル二刀流でシーズンを通して活躍しました。さらに松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの「金」字塔が打ち立てられました。
ちなみに、2位は「輪」、3位は「楽」、4位は「変」、5位は「新」、6位は「翔」、7位は「希」、8位は「耐」、9位は「家」、10位は「病」でした…。
はがきやウェブサイトを通じた公募で決まる「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり、今年で27回目となりました。
過去の漢字を2020年から見てみると…
2020密・19令・18災・17北・16金・15安・14税・13輪・12金・11絆・10暑・09新・08変・07偽・06命・05愛・04災・03虎・02帰・01戦・00金・99末・98毒・97倒・96食・95震 でした。
27回中、『金』が4回も…。
朝、教室を見回ってみると…
『運』『古』『君』…。
それぞれどんな思い・意味があるのでしょうかね!(^^)!
他の教室に行くと、漢字には関係ありませんが、こんなものも…
本当上手ですね。
東千歳中の子どもたちの、画力は凄い!
と思ったら…(;゚ロ゚)
こんなものも…。
イラストしりとりでしょうか?
スタートの絵は…?何だろう?
2つ目は…もしかして…(;゚ロ゚)…。
最後の方は「ク○」→「○スク」でしょうかね?
次は「ク○○○○」なんてどうでしょう?
描くのが難しいか…。
何はともあれ、楽しそうで何よりです!(^^)!
12/15 2年生理科『静電気』
2年生の理科で『静電気』の勉強をしました。
乾燥する季節に、起きやすい『静電気』…。
服を脱ぐときや、ドアノブなどに触るときに「パチパチ」なります。
あれが静電気です。物と物とが、こすり合って『静電気』が起きます。
授業では『電気クラゲ』の実験をしました。
同じ種類の電気を持つもの(例えば+と+、-と-)は反発するので、ビニルひもが空中に『クラゲ』のように浮遊します。
みんな一生懸命、静電気を発生させて、遊んでいました。
最後に、ライデンコップに静電気をためて(百人おどし)実験しましたが…。
こちらは、なかなか静電気がたまらず不発に…。
うまくいったら、100人手を繋いでも、電気が体の中を通ります。
これは強烈です(^^ゞ)。みんな無事で何よりです…。
12/14 願書下書き
3年生は『願書の下書き』をしています。
下書きだけど、緊張します…。
間違えないように書きましょう…。
教室から戻る途中で、業務技師の杉村さんが、2階廊下の床タイルの貼り直し作業をしていました。
右端の1列が、以前に貼ってくれたタイルです。わかりますか?
丁寧な作業をしてくれます。
家庭科室のタイルも、キレイに貼り直してくれました。
杉村さん、いつもいつも本当にありがとうございます。
12/14 図書コーナー
東千歳中の図書室は2階の奥にあります。
毎週2回、図書司書の宮下さんが、図書室の管理・運営をしてくれています。
クリスマスのデコレーションです…
廊下には『帯は語る』コーナー。
帯を読むだけで、ワクワクしますね!(^^)!
廊下にはこんなコーナーも…
『筆で遊ぼう~書道入門~』
もっともっと子どもたちも、先生方も図書室を利用してくれると嬉しいですね。
新刊がたくさん入荷していますよ~(^^ゞ
宮下さん、いつもありがとうございます<m(__)m>