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12/16 かるた

1年生の国語の時間。

来週、『かるた交流会』があるので、その練習もかねて、先生を入れて4人で『かるた練習』をしました。

 

北海道のかるたは、その名も「下の句かるた」。その最大の特徴は、小倉百人一首を元にしながら、上の句が存在せず、下の句を読み、下の句を取るということです。「下の句かるた」と呼ばれる所以です。

 

 

さらに、取り札がホウノキなどの木製であることや、その独特な書体で書かれた文章は、非常に珍しいものだそうです。昔から馴染みがあるので、特別なものなんだ、と改めて知りました…。

 

先生が読み手…。今日初めて読んだにしては、非常に上手い。こぶしが回っている…!(^^)!本当に上手い!(^^)!

 

ちゃんと説明書も作成しています…(*^_^*)

子どもたちも楽しそうに『かるた』で勉強しています。

子どもたちは小さいときから、やっているそうで、スイスイ札を取っていきます。すご~い!