大きな柏の木の下で

本校では恒例のNタイム（二回目）が行われました。

今回の内容は「絵しりとり」。美術の成績が２で、「画伯」の私でも楽しめた遊びですが、本校の生徒は画力が高い。

例えば、左側の写真は（少々小さいですが）、ある程度分かりますね。

これを各学年「りんご」から始めて、どこまで続けられるかが勝敗を決めます。

ちなみに、左の写真は１年生、右側の写真は２年生の解答です。

　みなさん、個性豊かな絵を短時間で書いていて、この時間は大盛り上がりでした。次回のNタイムも楽しみですね。

　生徒会の企画で、感謝の気持ちを「シャケ」の形代に書いて、廊下に張り出す取り組み「感シャケ」運動が始まりました。

　口に出して言えないことも、文字ならば言えることは多いですよね。

　ぜひ皆さんも、日頃思っている感謝の気持ちをシャケに書いて放流してほしいと思います。大量のシャケが川を泳ぐ姿を見たいと思いました。

　ちなみに、教頭も早速生徒の皆さん宛に「感シャケ」を放流しました。

　技術科で「栽培」の畑を作成した際は、害獣から畑を守るために「柵」が必要となります。

　その柵を文化部有志が放課後活動で設置していました。

　この作業は一人ではできませんから、息の合った仕事をしないと終わりません。

　実際、大変そうでしたが無事に電気柵が設置できました。本当にありがとう！

今年一番の気温の高さの中、いよいよ「国際貢献」に関する総合学習が始まりました。

長時間の活動と折からの好天のため、疲れもあったでしょうが、みな協力して最後までやり遂げました。

この雑草だらけの花壇（左写真）も

すべて根こそぎ排除！（右写真）

わずかの時間で、この効果！

　一生懸命に耕しながらも、休憩を欠かさず、体力の自己調整や時間の使い方が計画的でした。 

 　軍手・長靴は必須アイテムですね。

　マルチの張り方もプロ級です。 

作業終了後は、集合写真を撮影して終了です。

達成感あふれる表情に達成感が表れています。昨年度以上の収穫になって、より様々な人々の助けになればよいですね。

追伸：その後授業はさすがに疲れているかと思ったのですが、みな話し合い活動を中心に、いつもと変わらぬ授業態度で臨んでいました。その集中力が素晴らしいと思った初夏の一コマでした。

前回の予告通り、まずは技術科の模様です。

　当日は小雨が降ったりと不安定な天候だったのですが、生徒は元気に全員協力して「栽培」の授業の一環である「畑おこし」をしていました。

　私が感心して見ていると、生徒から「教頭先生は北海道出身じゃないの？」と聞かれました。

　道民だってそんなにテキパキとマルチを敷けませんよ。それくらい手慣れた手つきでした。

９日は、生徒総会が行われました。

 　当日の模様は後日配布される「校長室から」をご覧になってください。皆さん真剣な表情で審議をしていました。