学校行事
5.18Thu.小中連携・一貫教育合同会議①
5月18日(木)放課後、千歳中学校区小中連携合同会議①を実施しました。小学校の先生方と中学校が連携し、9年間を見据えた共通認識の上で、どんなことが連携して行えるのか、ということを協議していきました。各小学校の現状や中学校の様子を交流することで、令和5年度の方向性を確認しました。
5.18Thu.体育大会1学年練習
5月18日(木)体育大会1学年練習を行いました。中学校に入学して初めての大きな学校行事となる体育大会。結果だけにこだわるのではなく、学校行事だからこそ身につけることができる、仲間と協力して取り組むことの大切さ、先輩たちの全力で取り組む姿、多くのことを吸収して自分が成長することができる学校行事にしてほしいです。
5.18Thu.はまなす学級フィールドワーク
はまなす学級は、フィールドワークで、北広島市のボールパークを訪れました。北広島市や北海道の小中学生をエスコンフィールドのFighters戦に招待してくれたもので、道産子ピッチャー伊藤選手、伏見選手のバッテリーの試合も観戦。事前に作成したポスターを掲げながらの応援に力が入りました。ミュージアムやフィールドアスレチックも体験でき、JRやバスを利用して有意義な体験型研修となりました。
5.18Thu.石狩管内春季卓球大会
4月29日、石狩管内春季卓球大会が開催され、2年生シングルスの部で、千歳中学校、木浪さんが第3位に輝きました。校長室にて、伝達表彰しています。管内的なレベルの高い石狩管内で第3位の成績は、大変名誉なことであり、2年生ながら今後の活躍が期待されます。若年期のスピード、瞬発力、テクニックの習得が、後々の競技生活の中で大きく影響してくるスポーツです。市内中体連も間近ですが、日々の集中した練習の積み重ねで、千歳中卓球部の躍進に期待しています。
石狩管内春季卓球大会 2年生シングルス 第3位 木浪康太
5.17Wed.体育大会2学年練習
5月17日(水)体育大会2学年練習を実施しました。本日の天気は、昨日とはうってかわって晴天となり、コンディション的にはとても良い状況の中で学年練習が進められていきました。本番当日も晴天となり怪我なく全力で取り組むことを期待しています。
5.16Tue.PTA総合委員会
5月16日(火)PTA総合委員会を行いました。大変忙しい平日の夜にもかかわらず、役員を引き受けていただいた多くの保護者の方々に来校して頂きました。総合委員会の後には、各委員会が行われ委員長や副委員長を決めました。その後も今後の年間活動計画を決定させたりと、千歳中学校の生徒の為、学校の為、地域の為を考えていろいろな意見交流がなされました。
5.16Tue.体育大会3学年練習
5月16日(火)体育大会3学年練習を行いました。当初予定では、グラウンドで行う予定でしたが先日の雨の影響でグラウンド状況がよくないことから、スタートは体育館で開閉会式の練習を中心に行いました。3年生にとっては中学校生活最後の体育祭となるので、怪我なく全力で取組むことを期待しています。
5.15Mon.3学年集会&1学年集会
5月15日(月)5時間目に3学年集会・6時間目に1学年集会を実施しました。3年生・1年生共に各委員会の活動予定を発表し、より自分たちが生活しやすい学校づくりのために計画を立てていました。委員会活動は、学校生活の中でも自主的・自発的な活動でより多くの生徒たちが気持ちよく学校生活を送るために必要不可欠な活動です。再来週には体育祭もありますので、全校生徒が協力して思い出深い体育祭になることを期待しています。
5.13Sat.土曜授業
1、3年生 体育大会に向けたクラスごとの「価値づけ」・作戦会議
クラスによって、取り組み方は様々ですが、どうやったら「長縄が連続で続くのか?」「リレーを速くする方法は?」「最後の体育大会の〇組の意義・価値は・・」、ただ行事を迎えるのではなく、それまで取り組み過程の中で、何ができるようになり、どう価値づけしていくか・・、それぞれのクラスが、班で、学級で、対話し、価値づけをしていく姿に「取り組み過程の中で育っていく」頼もしさ、笑顔や温かさを感じました。
2、修学旅行自主研修発表会・まとめ集会
1~5組とはまなす学級の代表者が、修学旅行自主研修のプレゼンを披露していました。行程の紹介、研修地のこと、研修の様子やトラブル、面白エピソードや食や古都京都の魅力、自主研修を終えての感想など、充実した研修となったことがうかがえる、拍手と笑いある温かな発表会でした。
引き続き、代表委員会の運営で行われた2コマ目のまとめ集会では、各委員会の総括や放送委員会からは、制作日数4日間とは思えない素敵な想いでスライドショーが上映され、みんなで創り上げた修学旅行を改めて振り返っていました。竹谷先生からは、準備、修学旅行の3日間、最後のまとめ集会まで、その取り組み過程のすべてについて、まとめと総括を話していました。この取組の間、「みんなが楽しめるものを・・」と快く送り出してくれた家族や旅行団に関わるすべての人たち、生徒自らが自治力を高めて、協力し合い創り上げた素晴らしい修学旅行でした。
3、教科の学習の様子
生徒達が、今までの学習で培った教科特有の見方・考え方を働かせて、「課題の解答や自分なりの意見・考えにたどりつく」、「意見・考えを他者との対話や協働の中で・・」・・といった授業づくりのイメージを千歳中学校の日々の授業研究で取り組んでいます。1年生の英語科で「日本語での自己紹介後に既習事項で自己紹介をしてみよう」とか、数学科で、「解答方法についてわかる人も分からない人も協働で、教え合い学び合い、作戦会議を持つことで、自ら学び取ったり、わかるように伝えることでより確かな理解につながったり・・」といった授業も、子どもたちが自ら学び取る授業にする工夫が感じられます。
4、交通安全教室
千歳警察署交通第一課長さんに来校いただき、交通安全教室を実施しました。「被害者にも加害者にもならないために・・」交通ルールをしっかり守り、自身の健康安全を・・。長﨑生活委員長より交通安全宣言で、交通安全教室を終えました。
5月11日から20日まで、「春の交通安全週間」です。自転車を使う機会が多くなってきたり、車もついついスピードを出しがちな季節、事故発生のリスクも高まります。自分と身の回りの大切な人の交通安全、健康安全を心がけた生活を送りましょう。自転車使用時のヘルメットについては、着用の努力義務化となっています。もしもの時のためにも、自転車使用時のヘルメット着用率向上に努めましょう。
5.12Fri.学ぶ意欲の向上とわかる楽しい授業4・部活動本格化
1、わかる楽しい授業
①国語では、グループ発表による、登場人物の心情や作品から得られる考え方、生き方、自分なりの想いや感想を共有し合った後、学習の振返りとして、Googleフォームを使って、学習後の感想をそれぞれが整理していました。個の読み取りを、集団で交流し合い、広げ深める。そしてまた、個にかえっていく・・。「みんなで学び合うことの楽しさ」、協働的な学びです。
➁美術
黙々とクリエイティブな作品作りに取り組む様子に、美術・芸術面での「表現力の豊かさ」を感じます。国語・数学・・・といった教科も大切ですが、感性を磨く、強みを伸ばす・・といった面で、実技・技能教科における表現力も欠かせません。様々な図案や動植物等、作品作りの助けとなるためにネット検索も活用します。
③理科
「理科の先生の実験準備って大変だなー。だけど面白そうだなあー。」とずっと同僚の先生方の理科の授業を見てきました。実験準備し、授業で、課題や予想、検証・実験方法を確認し、グループで協力して、実際にやってみる。結果やデータを整理し、考察・まとめ・・。理科の授業には、「不思議だな、おもしろい・・」わくわく感がいっぱいです。体験的に学んで、確かに活用できる力を・・。
2、部活動本格化
5月2日の部活動結成集会で、部活動の意義や約束事を確認し、1年生も含めた活動が本化化しました。部活動を見て回ると、活動中でも身体をこちらに向けて「こんにちわ!」という元気な挨拶が、うれしくなります。少子化で、チームのメンバーが集まらなかったり、R5~R7年度にかけての地域移行で、様々な変化がでてきたりする学校部活動ですが、「志を同じくする仲間が、日々の活動や試合経験を通して、心・技・体を磨き、協力し合い、関わる多くの人達への感謝と礼を尽くし、目標達成を図る・・」、その過程を通して、人として成長を遂げることを願っています。
5.9Tue.修学旅行 自主研修レポート(HR)発表会
「教科書や本でしか見たことなかった場所や風景を自分たちの足で実際に歩き、見聞きして、体験して・・。素晴らしい経験や学びとなったし、コミュニケーション力もついた・・いい想い出になった・・」自主研修レポート発表会を見せてもらいましたが、時間をかけずに、文字は少なく、「伝わる」スライド製作のうまさ、(書いてあることを読まずに自分のことばと感想で伝える)プレゼン力の高さに感心しました。スライドのバックを「きつねや竹」等、京都にあった手書きのスライド背景にしている人もいました。様々な教科での学習や1,2年生での研修まとめと振り返りの習慣が生きていると感じます。おそらく、自分が社会に出ても、様々な製品や仕事上のプロジェクトの説明等、自らの考えや発想、企画等をプレゼンする機会が出てきます。小中学生期のこうしたプレゼン力の育成が、キャリアの視点でも大切だと、改めて感じました。
いい経験が、いい発表につながっています。中学校生活最後の「〇〇」に、しっかり、ねばり強く、チャレンジし、ひとつひとつ、クリアしていきましょう。
5.9Tue. 学ぶ意欲の向上とわかる楽しい授業3
「習うより慣れろ」という言葉があります。これは、『人に教えられるよりも、自分で経験を重ねたほうが身につく』といった意味のことわざです。英語でも、Practice makes perfect.(実践により完全の域に達する)という言葉があります。「習う」ことで身につけていた知識再生型の学力ではなく、自ら五感を働かせて経験的に学ぶ、学び取る習慣が大切だと言われている現代。そうした、経験的な学びの強さは、今も昔も変わらないのかもしれません。
2年生の国語「アイスプラネット」の授業では、登場人物の関係性や出来事、その時の感情等を読み解き、自らの考えをみんなにプレゼンしながら、また、質問や反対意見等ももらい議論していく中で、学習が深まっていました。
「登場人物の言動に着目して、人物の関係や心情の変化をとらえること」、「 登場人物の考え方や生き方などについて、自分の経験などと関連づけて考えをもつこと」等がねらいの単元ですので、登場人物の関係性や心情理解だけでなく、自分事として考え方や生き方など深め・広げる学習に感心しました。
5.9Tue.学力・学習状況調査 英語「話すこと」調査
2月に一度、予備調査を行った英語「話すこと調査」。先生方が進め方を丁寧にスライドにしてくれたので、「話すこと調査」「質問紙調査」を終えることができました。調査問題なので、本来、できばえや学力を競い合うものではありませんが、「何ができるようになっているか・・」「何が身についていないのか・・」を把握し、明日からの学習の仕方に活かすことが最も大切なことです。
今回のオンライン調査で使用した、MEXCBT(メクビット)は、文部科学省が開発したオンラインの学習システムです。 「オンライン上にあり、インターネット環境があればどこからでもアクセスが可能で、国や自治体が作成した試験問題に、オンライン上で挑戦することができる」という利点があるので、英語だけでなく、様々な教科で活用が研究されています。
変化の激しい社会に対応していく、「思考力・判断力・表現力」を身につけてほしいという世の中の要請です。学力・学習状況調査や入試問題の出題傾向のように、いわゆる「思考力を問う問題」が、今後ますます、様々なテストや試験で問われるでしょう。ちょっと難解な問題文を、「情報を整理して、問われていることを読み解き」⇒(必要によっては図表で表し・・)⇒様々な教科で身につけた「見方・考え方を働かせて」⇒「解答を導き出す」。タブレット端末のようなICT機器も利活用しながら、多様な他者と協働し、納得解・最適解を導き出していかなければならい時代です。日々の積み重ね、粘り強い努力、自律的に学び取る姿勢を磨いていきましょう。
5.8Mon.五類感染症移行後の新型コロナ対応
例年にない早めの桜前線に花見や行楽等も楽しめたゴールデンウイークだったのではないでしょうか。大きな事故の報告もなく、風薫る五月の教育活動がスタートしました。
5類移行に伴って、道・千歳市・学校等の対応について以下のような文書を配付しています。
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【5類感染症移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について】
1 出席停止の取扱
(1)感染が確認された児童生徒の出席停止は、「発症した翌日から5日経過、かつ、症状軽快後1日が経過するまで」とします。
・発症から10日間経過するまでは、マスク着用を推奨します。
・5月8日前に感染した場合も、5月8日から上記を適用します。
(2)濃厚接触者の特定は行いません。
・発症していなければ、「家族が発症」や「感染対策をせずに飲食を共にした」場合でも、直ちに出席停止の対象となりません。
(3)以下のように合理的な理由があると校長が判断した場合は、出席停止として取り扱います。
・同居者に高齢者や基礎疾患の家族がおり、保護者から感染不安で欠席させたいと相談があり、欠席以外に手段がない場合。
・医療的ケアを必要とする児童生徒、及び基礎疾患により重症化リスクのある児童生徒に対して、欠席が必要との主治医の見解を保護者と確認した場合。
※やむを得ず登校できない場合、オンラインでの学習機会の確保など必要な配慮を行います。
2 発熱や咽頭痛、咳等の症状がある場合の欠席は、病欠として扱うことになります。軽微な症状があることにより登校を制限することはありませんが、無理をして登校することのないようご協力をお願いします。
3 臨時休業の判断
・同一学級で複数の感染が判明した場合、季節性インフルエンザ等に準じて、臨時休業の判断をいたします。
・閉鎖期間は、土日祝日を含む5日間を目安とします。
・学年閉鎖は同学年の複数学級での閉鎖、学校閉鎖は複数の学年閉鎖の際に検討します。
4 感染対策
(1)平時においても、以下の感染対策を行います。
①児童生徒の健康観察
・健康観察シートは不要とし、体調不良がないかを、家庭と連携して確認します。
②手洗い
・石鹸での手洗いを指導します。手指消毒は、手洗い困難時に補助的に行います。
③咳エチケット
・ハンカチや袖などで口元を押さえることを指導します。マスクは着用を求めないことを基本とします。
④換気
・気候上、可能な場合は常時、換気を行います(常時換気が困難な場合は、30分に1回以上、窓を全開にするなど)。
(2)地域や学校で感染が流行している場合、「感染リスクが高い活動」に対して、下記の対策を一時的に講じます。
①「近距離」「対面」「大声」での発声や会話を控えること
②触れ合わない程度の身体的距離を確保すること(間隔を一律にこだわらない。状況に応じて柔軟に対応)
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【北海道教育委員会の五類移行のリーフより】
5.2Tue.部活動結成集会
5月2日(火)放課後の時間に部活動結成集会を行いました。多くの生徒たちが、自分で選んだ部活動に入部し、決意表明をしています。そんな中、3年生はいよいよ最後の年。日常生活を今まで以上にしっかりと生活することで部活動も充実させてほしいと思います。
5.1Mon.石狩管内中学生バスケットボール選手権大会
4月29日(土)30日(日)に北広島市総合体育館他を会場にバスケットボール管内選手権が開催されました。女子は2回戦で敗れはしたものの試合内容は、心・技・体の成長が見られる素晴らしいものでした。(ベスト16)
男子は、準々決勝で、残り4秒から逆転勝利し、準決勝進出。準決勝、3,4位決定戦に敗れ、第4位という結果でした。修学旅行明け、休養なしの2日間、トップレベルのハードな2試合。精神的にも肉体的にも成長が見られ、ひとりひとりのレベルアップとチーム力の向上により、次のステージでの活躍が期待される内容となりました。男女とも課題を解決し、中体連大会での躍動に期待しています。
5.1Mon.修学旅行を終えて
"Final Interesting Learn Memory 『FILM]』京都 映画のような思い出をつくる”
4月26日~28日に行われた修学旅行は、初日のみ若干の雨模様だったものの、晴天の中、「チーム3学年」が協力し合い一体感のある修学旅行でした。出発前に、「『伝承』と『伝統』は違うので、あなたたちにしか創れない新たな伝統となる修学旅行を創り上げてください」という話をしました。個人旅行とは違うので、「みんなが楽しめるように・・」実行委員会や行動班、宿泊班が、それぞれの役割を果たしながら、歴と文化の奈良、京都のまちを自らの足で踏みしめ、五感で感じてきた修学旅行。With コロナの中では、万全の対策を講じながらの充実した研修を生徒・教職員・旅行団関係者で創り上げた充実感があります。月並みですが、こうした五感で感じてきた経験、協働し合うことで生まれる仲間意識や絆をこれからの学校生活や自己実現に大いに活かしてほしいと願っています。ご家庭でのご支援、ご協力にも感謝申し上げます。お土産話をたくさん聞いてあげてください。ありがとうございました。
4.28Fri.修学旅行⑧
修学旅行団帰着。2泊3日に渡る修学旅行が終了しました。貴重な多くの経験を積むことができ一回り成長することができました。視野を広げることができた3年生、今後の学校生活に期待です。
4.28Fri.修学旅行⑦
修学旅行最終日。
4.27Thu.修学旅行⑥
自主研修続編。伏見稲荷神社他。