学校のブログ
10月28日(火)
今日は、学校に不審者が侵入したことを想定した避難訓練がありました。不審者役は、千歳警察署の警察官です。
訓練では、まず、子どもたちは、学校に不審者が侵入したことを知らせる隠語による校内放送を聞き、学年ごとに避難しています。
その間、職員が複数人で不審者対応し、駆けつけた警察官により、無事、不審者の身柄が確保され、安全が確認されたという想定で、児童は体育館に集まりました。
体育館では、警察官により、「命を守るため」の話をしていただきました。学校で不審者が侵入した時にはしっかりと先生の話を聞いて行動すること、外で不審者に遭遇した時には、不審者と思われる人と距離を保ち、「いかのおすし」で行動することです。警察官より「いかのおすし」の内容について質問があった時、子どもたちはしっかりと答えることができました。「100点です。」と言っていただけました。また、体育館に集まってからの静かに話を聞いている様子もほめていただきました。(学年ごとに教室で避難している時の様子も、静かに真剣に避難しており、立派でした。)
今日は、しっかり自分の命を守る訓練ができたと思います。