学校のブログ
6/20 畑の作物がスクスク
運動会の前後で、畑の作物がスクスクと育っていたのです。
卵から稚魚へ!!
先日、5年生のメダカの卵が産まれた話を載せました。ある日、筆者が水槽を何気なく見ていると小さなかわいいメダカの赤ちゃんが泳いでいました。思わず大声で担任と5年生の子どもたちに知らせると「えーっ!!どれどれどれ!!」
5年生ほぼ全員の子が、水槽を囲みました。愛情の深さのあらわれです。
今では、赤ちゃんが4匹に増えました。
6/16 参観日Ⅱ 6年生
2回目の授業参観が始まりました。皮ぎりは6年生です。算数の少人数指導の様子を見ていただきました。本校では算数の時間、1つのクラスを3グループに分けて学習しています(3~6年生)。グループのメンバーは、固定ではなく、単元が変わるごとに『レディネステスト』などを参考にしながらグループ編成をします。
6年生は、参観後、修学旅行の説明会もしました。
お忙しい中、お運びいただきありがとうございました。
向陽台地区3校 団結!!
本日、向陽台中学校校長室に、泉沢小と向陽台小の校長・教頭の計6名が集まりました。令和4年度も『三校が団結して、9年間のスパンで児童生徒をたくましく育てていきましょう!!』という大きな目標を確かめ合いました。専門用語を敢えて使うとするならば、“小中連携・一貫教育”です。
6人で、それぞれの学校の現状を交流しました。その上で、何をどのようにしたら向陽台地区の児童生徒をさらにたくましくできるのかのビジョンを語り合いました。
1年生のあるクラスの様子をちらっと見学させていただきました。英語の時間でしたが、楽しそうに授業に参加しもと向陽台小の卒業生がずいぶん積極的に発表していました。
「教頭先生、お久しぶりです!」
振り返ると、向陽台小卒業生の男の子が笑顔で座っていました。授業中でしたが、声をわざわざかけてくれて涙が出るほどうれしかったです。「ありがとう。」
運動会の応援に感謝です!!
土曜日とは、正反対の天気になった日曜日。みんなの気持ちが天にとどきました。子どもたちは、全員真剣に運動会に参加していました。なぜなら、開会式のラジオ体操を見ればすぐにわかるからです。運動会に対する思い入れのバロメーターは、ラジオ体操に対する真剣さに出てきます。
保護者のみなさま。この度は、土曜日の開会式前のまさかの中止・引き渡し下校等があったのにもかかわらず、あたたかく学校を見守ってくださってありがとうございました。向陽台小の保護者の皆様方のあったかく強力なバックアップには、いつも驚かされています。私たち教職員は、その気持ちにしっかりと応えるためにも、全力で向陽っ子を育てていきます。今後も、変わらぬご協力よろしくお願いいたします。
本日のプログラムです
本日6/12(日)、運動会を実施します。
〇本日は晴天ですので、運動会を実施いたします。
〇6月13日(月)は、お休みです。
〇6月14日(火)は、通常授業でお弁当持参となります。
※昨日の1,2,3年生の保護者引き取り下校、ご協力ありがとうございました。お陰様で、短時間でスムーズに進みました。先日行われた「保護者引き取り型下校訓練」以上にスムーズでした。向陽台小学校の保護者の連帯感・協調性の賜物です。感謝です。
本日の運動会は明日12日(日)に順延します。
実施の準備をしていましたが、開会式直前に小雨が降り始めたため、本日は実施を見送り、明日12日(日)に順延いたします。
詳細については保護者宛のマチコミメールでご確認下さい。
本日6/11(土)、運動会を実施します。
〇天候も落ち着いていることから、本日6/11(土)は運動会を実施いたします。
〇6月12日(日)、13日(月)はお休みです。
〇6月14日(火)は、通常授業でお弁当持参となります。
6/9 6年生の修学旅行事前学習
7月7日(木)、8日(金)に6年生が修学旅行に行きます。家族旅行と違うところは、目指すべきめあてがあることです。特に旅行的行事で子どもたちに学ばせたいことは、「集団行動」です。
子どもたちが、そう遠くない将来に社会に出たとき、もっとも求められるのが「人との関わり合い」です。中学、高校、大学、就職先では、意見の合わない人たちとも話合いを進めて、折り合いをつけて、自分の考えをプレゼンできる力を身に付けなければなりません。修学旅行の「集団行動」を通してこの力を身に付けさせたいです。
【教室で、自主研修を行う小樽の下調べをしました。子どもたちは、地図を見ながらワクワクしていました。】
【ICT機器(電子黒板)を使って、下調べを深めました。】
【パソコン室に場所を移して、個人個人で店などをインターネットを使って調べました。】
【ICTサポ―タ―が、あらゆる支援をしてくれるので、調べ学習がスムーズに進みます。】
【その後、各班ごとに小樽で利用するお店に電話をして予約等をしました。自分たちで予め考えたメモを見ながら話すのですが、そんなに簡単なことではありません。顔の見えない相手と話すのは、私たち大人でも骨が折れます。
何度も何度もつまりながら、やっと成功しました。話し終わって受話器を置いた後の表情は、すがすがしかったです。この苦労した体験が、まちがいなく一人一人の人生に役に立ちます。よくがんばりました!!】