学校のブログ
8/25 児童会『いじめなくしたいプロジェクト』
本日の5校時に、全学年同時の時間帯で各学年が、いじめについて真剣に話し合いました。共通の動画を見ました。『いじめとケンカの違いはなんだろうか?』を切り口に、各学年で成長段階にあった話し合いを繰り広げていました。最後に、明日からいじめをなくすために自分にできることを『行動宣言』としてメモ書きに記入しました。最終的には、全校児童分をひとところに掲示します。
8/24 先生方のICT活用研修、第二弾(新電子黒板)。
先日に続きまして、児童用タブレットや新電子黒板の活用方法を学ぶ研修を行いました。今回も、千歳市のICTサポーターの方に講師をしていただきました。これからも、子ども達のために、サポートお願いいたします!!
【世界の名言】人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。(フランシス・ベー コン:イギリス哲学者)
8/24 『向陽っ子タイム・クリーン作戦』
本日、コロナ対策で3年間実施できなかった「向陽っ子タイム・クリーン作戦」を実施しました。何をしたかと言いますと、近所の子ども達が一緒に帰りがてら(同じ分団)、道路や最寄りの公園のごみを拾うという取組です。
公園によっては、きれいでゴミがほとんど見当たらなかった所もあれば、「ペットボトル」「花火」「お菓子の袋」「たばこの吸い殻」「発泡スチロール」などが散らばっていた公園もあったようです。
先生方と子どもたちでほとんどのごみを拾い切りました。自分たちの住んでいるところを、自分たち自身の手できれいにしたこの経験は、生涯忘れないでしょう。こういう経験をした子供たちには、大人になってから「車の窓からごみを平気で捨てる」だとか「コンビニエンスストアー前で食べた弁当をそのまま駐車場に捨てる」などの愚行をしない心が育つそうです。
【同じ分団で集まり、どこのごみを拾うのか?ゴミ拾いで他に付け足す場所は本当にないのだろうか?などを話し合いました。】
【さあ、きちんと整列して、いざ、しゅっぱーっつ!!】
【世界の名言】流した汗は嘘をつかない。(千代の富士)
8/23 3,4年生「スマホケータイ安全教室」
本日、3,4年生別々で「スマホケータイ安全教室」が行われました。KDDIの認定講師の方が、授業をしてくれました。
子どもたちにとって、極めて分かりやすい内容でした。特に動画の3つの例は、身近なことから発展する“怖さ”についてリアルに表現されていたので、子ども達は息をのんで食い入るように集中していました。
※今回は、3年生の様子をご紹介します。
普段、あまり褒められたりしない子供がだまされやすいようです。、顔の見えないネットの人からでも、褒められたときは、ついうれしくなり、「この人はいい人。」となるようです。画面上の文字のやり取りも、まるで傍らに座って話しかけられているようで、距離を感じさせないようです。
8/18 『夏休み作品展』
本日から、『夏休み作品展』が始まりました。さっそく、たくさんの子どもたちが足を運んでいました。向陽台小の子ども達は、誰かの作品を目にしたとき素直に「これ、じょうずー」と認め、ほめることができる傾向にあります。
8/17 花々の手入れ
昨日、学校の周りに花を寄贈してくださった「玉川組」さんが、わざわざ、来校し、花の手入れの仕方を教えてくれました。花の名前も教えてくれました。「サンフィニティ―(ひまわりの品種改良)」「さくらさくら(薄いピンク)」「桃色吐息(濃いピンク)」などなどです。
毎朝の水遣り、ただし、雨が降った日の翌日は水遣り不要などです。
因みに、この方は、向陽台小学校の卒業生です。
毎日、いろいろな業者さんが、校内外の点検等で来校されます。筆者は、他の業種の方との“おしゃべり”が好きなので
その方のふるさとなどを聞いたりもします。実は、結構な割合で、「向陽台小学校、出身です。」という方が多いのです。
当時の様子などをついつい長話してしまいます。
8/17 間、髪を入れずの先生方の研修会
今日一日、児童用タブレットと新電子黒板を実際に授業で使ってみて、「どうであったか?」を持ち寄り、放課後みっちり研修をしました。一人一人が、前に出てきて「自分は、こんなことを試しに実践してみた。なかなかよかった。」「試しにこんなことをやってみたが、うまくいかなかった。なぜだろう・・・」など、先生方の疑問や悩みを赤裸々に出したのです。そして、解決目指して、話し合ったのです。
これが、向陽台小学校の教職員のチーム力です!!
きっと、この研修で「あ、この方法は使えるな。よし、明日の授業で使ってみよう!!」とワクワクした先生が多かったことでしょう。
次回は、8/24に、ICTサポーターにレクチャーを受ける研修第二弾を既に設定しています。次は、どんな新しい技が見られるか、今から楽しみです!!
「こうしてみたら、うまくいくんじゃないかな? うーむ、ダメか・・・ みなさん、どうすればいいですかね・・」
【研修が、終わっても、気になったところをとことん質問し合う、先生方。】
【世界の名言】人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって達成された。(ビル・ゲイツ)
8/17 早速、一人一台タブレット大活用!!
夏休み中に全校児童にタブレットが当たったことは、先日掲載しましたが、本日、早速活用している学級を見つけました。
たとえば、3年生。タブレット上で、子ども達に夏休み中の過ごし方のアンケートをとりました。今後は、集計した円グラフがすっと自動で作られ、新電子黒板にバーンと表示されるという流れだと思います。
この例は、各先生方でされている活用のほんの一部分です。
授業での夢が広がります。
【このキャビネット(充電器)から朝、自分のタブレットを取り出し、帰る時に戻して、夜中に充電します。】
「ヤッター!!自分専用のタブレットだ!! 大切に使います!!」
【3年生独自の夏休みのアンケートをタブレット画面に記入しました。「アンケートは紙に書く」という筆者の常識からすれば、隔世の感が否めません。】
【耳の痛い世界の名言】もし、過去と同じ方法で現在も教えているとすれば、それは子どもたちから未来を奪っていることになる。(ジョン・デューウイー)
夏休み作品展(8/18・木~8/26・金)
子どもたちが、夏休み中に作成した『夏休みの作品展』を開催します。展示場所は、児童玄関前のスペースです。
保護者・地域の方も よろしかったら、ご観覧ください。(このようなご時世ですので、発熱症状や、風邪症状がある場合は、ご遠慮ください。)
8/17新型コロナ感染症時の対応の変更について
変更要旨のみご連絡します。(夏休み中に、文部科学省から通知がありました。)
〇濃厚接触者及びリストアップされた児童生徒の待期期間は、感染者との最終接触日の翌日から5日間になりました。6日目に解除になります。
※それ以前は、7日間でした。
大事な、数字の変更ですので、お知りおきください。