令和5年度の向陽台小のめざすところ~家庭・地域・学校で連携しましょう!!
学校だけで物事を解決するには、現代はあまりに「多様化」し過ぎましたので、家庭・地域・学校の三者が、しっかり協力し合うことが、昔も今もこれからも不易なことだと思います。
しかしながら、三者でスクラム組むためには、学校は向陽っ子をどう育てていきたいのか をお互いに知らなければ、手も出せないことでしょう。
そこで、みなさんにアンケートなどで寄せられた貴重な言葉を参考にしながら、令和5年度の向陽台小のめざすところを作りました。3者でしっかり共有していく入り口です。みなさん一緒に、向陽っ子を育てましょう!!
☆向陽台小の教育目標(昭和57年11月24日制定)
『明るく豊かな心とたくましい体を持ち、進んで自らを創造し実践する子どもの育成をめざす』
○ すすんで 考える子 (知) ○ すなおで 思いやりのある子(情)
○ ねばり強く やりぬく子(意) ○ 明るく たくましい子 (体)
☆令和5年度 向陽台小の重点目標
令和5年度の重点目標を、向陽っ子の実態、諸調査・検査、学校評価、保護者アンケート、学校運営協議委員からのご意見、新学習指導要領の趣旨等を踏まえ、下記のように設定しました。
「自ら学び 思いやりをもって たくましく生きる 向陽っ子」
☆令和5年度 泉沢・向陽台地区共通の “めざす子ども像”(小中一貫教育)
「たくましさ」を身につけ、未来を拓く向陽台の子
お気づきのように、「たくましさ」「たくましく」「たくましい」という言葉が、たくさん出ています。向陽台校区3校の子ども達に、『少しぐらい失敗してもあきらめないで、また何度でも挑戦するようなたくましさ』が備われば、もっともっと力を発揮できるはずだ。という願いが込められているのです。
【向陽台校区すべての子ども達に送る世界の名言】
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけさ。(エジソン)
未来に生きる力を身に付けさせるのが、向陽台の大人のつとめです。