学校のブログ
07.08 1年生クロームブック初体験!
1年生が、はじめてクロームブックを使った学習に挑戦しました。ICT支援員の方に教えていただきながら、電源の入れ方やログインのしかたなど、基本的な操作を一つひとつ確認しながら、先生や友達と協力して取り組みました。画面がついたときには「わあ、ついた!」と目を輝かせ、タイピングやお絵かきなど、楽しみながら操作する様子が見られました。初めてのデジタル機器にふれたことで、学びの幅が大きく広がる一歩となりました。今後も、安全で安心して使えるように指導を重ねながら、学習の中でクロームブックを活用していきます。
07.08 「北海道みんなの日」事業 3年生支笏湖ビジターセンター見学
3年生が総合的な学習の一環として、支笏湖ビジターセンターを見学しました。「北海道みんなの日(7月17日)」にちなんだ取組の一つとして行われ、ふるさとの自然や文化に親しむ貴重な機会となりました。館内では、支笏湖の生き物や自然の成り立ちについて、展示を通して楽しく学ぶことができました。子どもたちは、「支笏湖はどうやってできたの?」「こんなにたくさん鳥がいるんだ!」と興味津々。実際に双眼鏡で野鳥を観察する体験を通して、郷土の自然に対する理解を深めることができました。見学の最後には、「また来てみたい!」という声も聞かれ、学びが生活へとつながる貴重な一日となりました。
07.04 森ックさん読み聞かせ
心がふわっと温かくなる時間「読み聞かせ」の時間が行われました。ボランティアの森ックさんが、それぞれに選んだ絵本を心を込めて読んでくださり、子どもたちは物語の世界に引き込まれて、静かに聞き入っていました。読み聞かせのあとは、「あの場面がおもしろかった!」「絵がきれいだったね」など、友達同士で感想を伝え合う姿も見られ、豊かな時間となりました。本を通して想像をふくらませ、言葉の力にふれる大切な機会となりました。
07.04 6年生修学旅行アポイントメント
修学旅行に向けて、小樽での体験学習先に児童が自ら電話で連絡を行いました。初めてのアポイントメントに、受話器を持つ手は少し震えていましたが、緊張しながらも、伝えるべき内容を整理し、相手にわかりやすく丁寧に話すことができました。電話を終え、仲間からの温かい拍手がありました。自らの言葉で伝え、自分たちの学びをつくっていく経験は、きっと大きな自信につながったことでしょう。
07.04 ぷち・きたえるーむ
本校では、児童の体力向上と健やかな成長を支えるため、中休みや昼休みに自由に運動できるスペースを設けています。体育館の一部を開放し、上体起こしや反復横跳びなど、気軽に体を動かせる環境を整備しました。運動のコツや楽しみ方をわかりやすく紹介する掲示物も設置しています。今後も、児童一人ひとりが楽しく体を動かし、心身の健康を高められるような取組を継続していきます。
07.04 縦割り班清掃
本校では、異なる学年の児童が協力して清掃活動を行う「縦割り班清掃」を実施しています。この取り組みは、上級生が下級生をリードし、思いやりや責任感を育てることを目的としています。
清掃の時間には、自然と声をかけ合い、掃除の仕方を教えたり励ましたりする姿が見られ、学年を越えた絆が深まっています。また、日々の活動を通じて、自分たちの学校を自分たちできれいに保つ意識も高まっています。
子どもたちの成長の一助となるこの取り組みを、今後も大切に続けてまいります。
掃除をしていると、心まできれいになる。(鍵山秀三郎【イエローハット創業者】)
07.01 4年生キウス周堤墓群とそなえーる見学
4年生が、社会科と総合的な学習の一環として、千歳市にあるキウス周堤墓群と防災学習施設そなえーるを見学しました。
キウス周堤墓群では、縄文時代や古代の人々のくらしや埋葬の文化にふれ、北海道に残る歴史の深さを実感しました。広大な自然の中にたたずむ遺跡に、子どもたちも驚きの声をあげていました。
また、そなえーるでは、地震や火災などの災害に備える大切さを学びました。地震体験や煙の中を避難する体験を通して、「いざ」というときにどう行動するかを考える良い機会となりました。
子どもたちにとって、過去を学び、未来に備える貴重な一日になりました。
過去を知る者は、未来をつくる力を持つ。(ウィンストン・チャーチル)
06.26 泉沢小学校6年生と交流しました。
本日、6年生が隣の泉沢小学校の6年生と一緒に「アイスブレーク活動」を行いました。
はじめは緊張した様子も見られましたが、「お絵描リレー」「拍手で集まれ」「ペパータワー」などの活動を通して、少しずつ笑顔が増えていきました。
どのグループも協力しながら楽しむ姿が印象的で、初めて会った友達とも自然と会話が生まれていました。
活動後は「また会いたい!」「一緒に勉強もしてみたい!」という声もあり、交流の楽しさや大切さを実感したようです。
今回の経験を通して、これからの他校との交流や、中学校進学への不安解消にもつながっていくことを願っています。
知らない人はいない。ただ、まだ話していないだけだ。(ウィリアム・バトラー・イェイツ)
0621 第44回大運動会が終わりました。
本日、第44回向陽台小学校大運動会が無事に終了いたしました。
心配された天候でしたが、雨も降ることがなく、子どもたちは練習の成果を存分に発揮し、笑顔と声援があふれる一日となりました。
徒競走や団体競技、応援合戦など、どの種目にも全力で取り組む姿からは、大きな成長が感じられました。
また、友達を応援する姿や係活動に責任をもって取り組む姿にも、子どもたちの頼もしさが表れていました。
結果は、紅組276点 白組272点 と僅差での決着でしたが、どちらの組も最後まで頑張りました。
保護者の皆様には、温かいご声援とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
お手伝いをいただきたPTAの方や本校卒業生にも感謝申し上げます。
今後とも、学校教育へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
やりとげた者には、次の挑戦が見えてくる。(ウオルト・ディズニー)
0618 運動会総練習
6月18日(水)に、晴天のもと、運動会の総練習を実施しました。
本番に向けて、全校児童が一生懸命取り組む姿がとても印象的でした。開会式や応援合戦、各学年の競技・演技など、これまでの練習の成果を発揮しようとする子どもたちの真剣な表情や、仲間を応援する声が校庭に響いていました。
高学年のリーダーとしての働きは、全校を引っ張る姿として大変立派でした。
水分補給や熱中症対策をしながら、安全に最後までやりきることができました。
保護者の方や地域の方のご来校ありがとうございました。
本番の運動会では、さらに成長した姿をご覧いただけるよう、引き続き練習に励んでまいります。
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
一人で見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。(ジョン・レノン)
6.13 外部の先生と授業をしました。
本校では、教員の授業力向上を目的として、毎年外部講師をお招きし、国語の授業研究を行っています。今年で3年目となるこの取り組みでは、専門的な視点からのご指導を受けながら、児童一人ひとりの思考を深める授業づくりを目指しています。
13日は、外部の先生による公開授業が行われた後、全教員で授業を振り返る協議会を実施しました。児童の反応や学びの様子について意見を交わし、日々の授業に生かせる学びを共有することができました。
今後も教員一人ひとりが授業改善に努め、子どもたちにとってより良い学びの場をつくっていけるよう、継続して研修に取り組んでまいります。
教えることは二度学ぶことである。(ジョセフ・ジュベール)
6.11 作戦タイム!勝利への一歩を仲間とともに
運動会本番を目前に控えたこの日、子どもたちは「作戦タイム」に臨みました。
チームで円になり、どうすれば力を合わせて勝てるのか、どんな声かけが大切か、真剣なまなざしで話し合う姿が見られました。
「玉入は下から投げるほうがいい?】「応援も全力でしよう!」
一人ひとりの意見に耳を傾けながら、作戦を練る子どもたち。勝ちたい気持ちだけでなく、仲間を思いやる心も育っています。
運動会は競うだけの場ではありません。
仲間と話し合い、協力し、心を一つにして挑むこの時間が、子どもたちにとって大きな成長の機会となっています。
勝利はチームワークの中にある。(フィル・ジャクソン)
6.9 運動会練習スタート
いよいよ今年度の運動会に向けた練習が始まりました。子どもたちは、仲間と声をかけ合いながら、元気いっぱいに取り組んでいます。運動会を通して、体力だけでなく、協力することの大切さや達成感も味わってほしいと願っています。
練習は気温や天候、子どもたちの体調に配慮しながら進めてまいります。引き続き、水筒や汗拭きタオルのご準備をお願いいたします。
本番に向けてがんばる子どもたちの姿を、どうぞ温かく見守ってください。
勝つことより大事なのは、どれだけ全力を尽くしたかだ。(ジョン・ウッデン)
6.6 6年生修学旅行に向けて
6年生は、修学旅行に向けての学習をスタートしました。これまでに学んだ「小樽について知っていること」をもとに、タブレットを使って小樽の観光地や体験スポットなどを調べました。運河、ガラス細工、歴史的建造物など、さまざまな魅力にふれながら、子どもたちはワクワクした表情で情報を共有していました。
運動会の練習と並行しての準備となりますが、「みんなで最高の思い出をつくりたい!」という気持ちを胸に、これからも協力しながら進めていきます。
6.6 あおぞら学級「バケツ稲」に挑戦
あおぞら学級では、バケツを使った稲の栽培活動をスタートしました。子どもたちは、土や肥料をバケツに入れてよく混ぜ、その中に丁寧に稲の苗を植えました。初めての体験に目を輝かせながら取り組み、途中、泥遊びを楽しむ姿も見られました。これから、水やりや観察をしながら稲の成長を見守っていきます。植物を育てる体験を通して、命の大切さや自然への関心を育んでいきます。
6.6 5年生よさこい練習「声だし」
1階玄関ロビーでは、運動会に向けた「よさこい」の声出し確認が行われました。子どもたちの元気な「どっこい どっこい どっこいしょ!」という迫力のある掛け声が響き渡りました。5年間取り組んできた「よさこい」だけに、曲が流れると体が自然に動き出し、踊りのキレや表現力もぐんと増してきました。これまでの積み重ねが、確実に力となって現れています。
来週からは「運動会特別時間割」が始まります。活動量も増えるため、水分補給用の水筒、汗拭きタオル、着替えの準備など、ご家庭でもご協力をお願いいたします。
6.6 4年生車いす乗車・介助体験
リハビリテーション大学から講師の先生をお呼びして授業を行いました。
今回の体験では、一人で車いすを押す体験と、二人一組となって交代で車いすに乗る側と介助する側を体験しました。まずは、車いすの構造や基本的な操作方法について説明を受け、安全な介助の方法や注意点について学びました。
体験の場面としては、以下のような内容が含まれていました。
平坦な道を押す・押される体験
→ 進む速さや方向を声かけで確認しながら移動しました。
段差の上り下り(小さな段差・縁石など)
→ 前輪を持ち上げて段差を乗り越える操作を体験し、バランスの取り方やタイミングの大切さを学びました。
狭い場所での方向転換や移動
→ 室内や廊下など、限られた空間での操作が難しく、技術と配慮の両方が必要であることを実感しました。
これから福祉の学習を総合的な学習の時間で学んでいきます。今回の体験が生きればと感じます。
「世界で最も素晴らしいことは、見たり聞いたりできないこともある。でも、それを感じ取る心があることです。」
(ヘレン・ケラー)
6.5 1年生初めての花壇作業
1年生が生活科の学習として、校内の花壇に花の苗を植えました。子どもたちは、友だちと声をかけ合いながら、丁寧に苗を植え、自然とのふれあいを楽しみました。虫を見つけて驚いたり、ミミズに興味をもったりと、笑顔いっぱいの活動となりました。
これから花が育っていく様子を見守りながら、命の大切さや思いやりの気持ちを育んでいきます。
なお、花壇の整備にあたっては、PTA花壇整備係の皆さまをはじめ、多くの保護者の皆さまのご協力をいただいております。今後とも雑草抜きなどのお手伝いを通して、子どもたちの学びと成長を一緒に支えていただけますと幸いです。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
6.4 昼の放送で「森ック」さんによるイベントの告知と読み聞かせ
給食の時間、校内テレビ放送を通して「森ック」さんによるイベント「読書週間」の告知と読み聞かせが行われました。各教室では、子どもたちが給食の手を止め、画面に釘付けになって物語の世界に引き込まれている様子が見られました。
今回、読み聞かせをしてくださったのは保護者の方。「思いっきりできて、楽しかったです」と笑顔で語ってくださり、温かく、心に残る時間となりました。子どもたちにとっても、日常の中で本に親しむ素敵な機会となりました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
6.4 1年生&3年生 合同よさこい練習
運動会に向けて、3年生が1年生に「よさこい」の踊りを教える授業が行われました。3年生はタブレットを活用して動画を見せながら、踊りの振り付けのポイントやリズムの取り方をわかりやすく説明。初めは戸惑っていた1年生も、3年生のお手本やアドバイスを受けながら、楽しそうに体を動かしていました。
1年生にとっては憧れのお兄さん・お姉さんから教えてもらえる貴重な体験となり、3年生にとっても、年下の子どもたちに教えるという責任感と達成感を味わえる、貴重な交流の機会となりました。学年を越えた温かいつながりが生まれた、心あたたまる時間となりました。