学校のブログ
2年生 九九の表から発見!
2年生はかけ算の学習が進み、もう少しで終わりという頃になってきました。今日は、九九の表をじっくり見て、何かきまりがないか見つける学習をしていました。「あれ、こことここが同じ数だね。」「かける数とかけられる数が入れ替わっても同じ答えになるね。」などと、自分の発見したことと友達の発見したことを伝え合っていました。
翌週(11.27~)の時間割
学習発表会、学校公開日、30周年記念ファイターズ交流事業、勇舞中校区小中交流会など、外部から人が来る大きな行事がしばらく続きましたが、そんな11月も残すところあとわずかとなりました。
12月には、北陽っ子祭り大抽選会や、音楽工房によるクリスマスコンサートなども控えています。子どもたちみんなが参加し、30周年の思い出をまた一つ増やしていってほしいと思います。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
勇舞中学校区 小中交流会
年に一度、中学校区の3校の教職員が集まり、校区の子ども達の健やかな成長を支えることを目的として授業参観をしたり、教職員で情報交流や研修を行っています。一昨日、今年度会場校の北陽小学校に、勇舞中学校・みどり台小学校の先生方が来校して下さいました。
5時間目の学習の様子を見ていただき、放課後は全体会で情報交流を、その後は様々な分科会に分かれ中学校の先生方を講師として専門的な研修を行いました。
開校30周年記念「北海道日本ハムファイターズ 選手交流会」
今日はとてもスペシャルな一日でした。北海道日本ハムファイターズの選手が来校し、全校児童と交流をしました。
ファイターズの北海道応援大使プロジェクト選手交流会事業の一貫で、今年度開校30周年ということもあり、来ていただけることになったものです。
子ども達は、ファイターズの選手が2名来ることは知っていましたが、だれが来るかはサプライズにしていました。
集会の直前、まだ教室にいる時に校内放送で、上川畑大悟選手と郡司裕也選手が自己紹介をしてくれて、各教室では大盛り上がりでした。そして体育館へ・・お二人の選手は体育館の上の部屋から子ども達の入場の様子を見て、人数の多さに驚いていました。登場曲にのっていよいよ選手入場・・子ども達のテンションはさらに上がり、体育館中、大歓声と拍手の嵐となりました。
最初に、子ども達からの質問コーナーです。低・中・高学年から一人ずつ当てて質問をし、答えてもらうことにしましたが、質問したい人が大勢いました。書記局の人に当てられて、1年生は「どうやったらホームランを打てますか?」、4年生は「お気に入りのガッツポーズを教えてください。」、6年生は「チームで一番怖い人はだれですか?」という、とても子供らしい、いい質問ばかりでした。
次は、選手と各学年の代表の子ども達とのキャッチボールです。体育館のフロアがびっしりなので、ステージの上で行いました。代表の子たちは緊張しながらも、クラスの友達からの声援を受けながら3球ずつ投げました。
子ども達からは歌のプレゼントをしました。歌う歌はもちろん、世界に一つだけしかない歌「北陽小学校 校歌」です。900人の歌声を聞いていただきました。そして、選手と全校児童との記念撮影と、児童会会長からお礼のあいさつをしました。
最後に両選手から、サイン入りの特大の記念ボールとメッセージをいただきました。「みんなから元気をもらいました。みんなエスコンフィールドに応援しに来てください。」「みんなのパワーをもらって、来年は必ず優勝します!」と言ってくれました。
開校30周年を記念して、とっても素敵な思い出の一日となりました。
上川畑選手、郡司選手、球団関係者の皆様、千歳市役所の皆様、今日は本当にありがとうございました。
あすなろ・ひまわり学級「リトミック」
2・3時間目に、外部講師の先生に来ていただいて、あすなろ学級・ひまわり学級がリトミックを行いました。ピアノに合わせてリズムをとりながら、体をタッチしたり動かしたり、トーンチャイムを手にもって心を合わせて鳴らしたり、音楽に合わせてたくさんの活動をしました。みんなとっても楽しそうに笑顔いっぱいの時間でした。