生活の様子

すらすら読んだり書いたりできるように

 本校では1・2年生で、「ねっこ」などの促音、「おばあさん」などの長音、「おもちゃ」などの拗音といわれる「特殊音節」を理解し、正しく使うことができるように、視覚化や動作化を取り入れた学習をしています。

 今日は、通級指導教室の教師が1年生の教室で教えていました。

 「ねっこ」のような、小さい「っ」のつく言葉は、小さい「っ」を抜かして書いてしまったり、どこに「っ」を書いていいか分からなかったりして、つまずくことがよくあります。

 動作化を入れてやってみると・・

 ちょっと難しい問題も、自分で確認をしながらよくできるようになっていました。