学校のブログ
5/16 グラウンド グレーダー整地
雪が降った後、荒れたグラウンドをならす作業が、「グレーダー整地」と言われるものです。2台のマシーンがここ向陽台小にやってきました。1台は、「モーターグレーダー」と言われるマシーンで、冬は除雪機として活躍しています。もう1台は「転圧車」と言われるマシーンで、グレーディングした後、上から圧力をかけて平らにします。
まるで地平線を思わせる、真っ平らなグラウンドに様変わりしました。
モーターグレーダー
転圧車
見てください。この日本庭園のような土の流れを!
5/14 保護者引取型下校訓練
本日は悪天候の中、訓練に参加していただきありがとうございました。お陰様で、すべてのことがスムーズに進みました。終了予定時刻が、12:00だったのですが、12:03に終えることができました。これは、奇跡です。全国で1位かもしれません。また、重ね重ねお願いしてきました「メール開封確認」ですが、100%に迫る達成具合でした。ありがとうございました。
5/14 薬物乱用防止教室(6年生)
本日、6年生対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。正真正銘、本物の警察官をお招きして、現実味のあるお話を聞く機会をいただきました。今回の勉強のよいところは、「まだ年若い子供のうちに知っておくことができた」ことです。『三つ子の魂百までも』です。さすがは最高学年だけあって、話を聞く態度そして心持ちが、大変立派でした。
学校の畑にシカ対策用の囲いを造っていただきました!!
ここ数年間、子どもたちや先生方が手塩にかけて育てた学校の畑の作物がシカに食い散らかされるという問題が、向陽台小に重くのしかかっていました・・・
昨年度夏には、狼の尿の成分が入った“ウルフピー”という謎めいた薬を購入し、畑の周りに6か所設置しました。十頭以上来ていたシカの数が減ったように感じました。しかしながら、食べられることに歯止めはかかりません・・・
今年度になり、抜本的に何とかしなければと、同じ悩みを抱えている方々に何件も問い合わせました。特効薬はないことがわかりました。そこであきらめず、毎年ボランティアで校舎内外の修理をしてくださる『砂子組』に思い切って事情を話しました。「話はわかりました。何とかやってみます。」
砂子組さんは、5月に入りたったの二日間で仕上げてしまいました。プロの何たるかを筆者は目の当たりにしました。無から有を生み出す人間の知恵・技・誇り。本当にありがとうございました。因みに、うちの畑は、横幅が30メートルもあります。
収穫しましたら、砂子組さんにお礼の野菜などを持っていこうと思います。
今後の、鹿の反応が気になるところです。
5/12 参観日①(1年生)
本日、1年生の授業参観と懇談会がありました。入学してきて初めての参観日でした。緊張するのかな?と思いきやそれはそれは堂々としたものでした。
5/12 参観日①(あおぞら学級)
本日は、あおぞら学級の授業参観と懇談会がありました。ご家族の方が、すぐ傍らにいてじっくり見てくれたので、いつもよりも緊張した面持ちをしていました。
5/11 「校外分団会議」&「集団下校訓練」
本日の5校時に校外分団会議と集団下校訓練が行われました。諸外国で、治安が悪い国では、保護者が車で送り迎えをしていますが(外国の映画でもよくそのシーンが見られます)、日本は、治安がまだ悪くはないのでそこまでにはなっていません。
会議では、6年生が中心となり1~5年生のよきお姉さん、お兄さんとなっていました。普段の児童委員会活動で経験している進行のノウハウが活きていました。
列を乱すことなく歩くことが、悪天候時に一番求められます。猛吹雪時に列から離れると命にかかわるからです。
引率する先生の表情を見れば一目瞭然ですが、その点は、厳しく指導します。繰り返しますが、命にかかわるからです。
3年生、水遣りありがとう。
3年生は、毎朝、校舎の横に置いてあるホウセンカに水を遣って育てています。残ったお水を、すぐ横のラヴェンダーにも遣ってくれています。ありがとう!!早く、大きく育ってくれるといいですね。
しっかり掃除ができる向陽っ子
学校で子供自身が清掃活動をしている国は、日本ぐらいだと聞いています。給食の配膳も子供がするのは日本ぐらいだそうです。なぜ、日本の学校では清掃活動をするのでしょうか?詳しいことはわかりませんが、世界で何かのスポーツの大会があった時、終了後、外国人は割とごみを拾わないで帰るそうです。なぜなら、ゴミを拾う仕事の人がいるからだそうです。でも、日本人は、自分で出したごみは自分で持って帰るそうです。小さいころから身についているからです。
5/10 参観日①(2年生)
本日、2年生の授業参観と懇談会が行われました。算数のひっ算の学習をしました。どの子も意欲をもって授業に臨んでいたのは、子どもの意欲に火をつけた担任の魅力でしょう。子どもの心に火をつけるのが、教師の“うで”です。火が灯った子供は、そのことをキッカケに自分の将来進むべき道を決めるかもしれません。