生活の様子

学校のブログ

0924 4年生実習生とお別れ

本校に来ていた教育実習生との20日間の学校生活が、本日で終了しました。
子どもたちは、授業や休み時間を通して多くのことを学び、たくさんの思い出をつくることができました。最終日は4年生教室で、お別れ会を開き、最後の思い出を作っていました。
実習生の先生にとっても、この経験が今後の大きな力となることを願っています。

  

教えることは二度学ぶことである。【ジョセフ・ジュベール】

0922 クリーン作戦

9月22日、全校児童が校区内の公園で清掃活動を行いました。
落ち葉を集めたり、ごみを拾ったりと、一人ひとりが一生懸命に取り組み、公園がとてもきれいになりました。

「地域を大切にする気持ち」や「みんなで協力することの大切さ」を学ぶ、よい機会となりました。
子どもたちは「きれいになって気持ちいい!」「これからも大事にしたい」と笑顔で話していました。

  

  

小さな行いが世界を変える。(マザー・テレサ)

0918 5年生宿泊学習

9月18日から9月19日にかけて、5年生が宿泊学習に出かけました。
JICAを訪問し、世界の国々の暮らしやSDGs(持続可能な開発目標)について学びました。子どもたちは、地球の未来や自分たちにできることについて真剣に考える時間をもつことができました。

また、山の家ではグループごとに協力してカレーライス作りに挑戦しました。火を起こしたり野菜を切ったりしながら、仲間と力を合わせて作ったカレーの味は格別でした。

さらに、自然に囲まれた山道を歩くハイキングでは、季節の草花や山の景色を楽しみながら元気に活動しました。

学びと体験の両方にあふれた充実した二日間となり、仲間との絆もいっそう深まりました。

  

  

一人で見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。(ジョン・レノン)

0917 教育実習生 研究授業

9月17日、教育実習生が4年生の体育で研究授業を行いました。
これまでの学びを生かしながら、子どもたちが意欲的に体を動かし、協力して活動できるよう工夫された授業でした。子どもたちも楽しみながら真剣に取り組み、笑顔があふれる時間となりました。

実習生にとっては、子どもたちとの関わりの中で多くの学びを得る貴重な機会となりました。
24日で教育実習は終了しますが、この経験を今後の教師としての歩みに大いに生かしてくれることと思います。

子どもたちにとっても、実習生との出会いは思い出に残るひとときとなりました。

   

教育とは、バケツを満たすことではなく、火を灯すことである。(ウィリアム・バトラー・イェイツ)

 

0912 あおぞら学級 紫蘇ジュースづくり

あおぞら学級では、学級園で育ててきた紫蘇を収穫し、みんなで「紫蘇ジュース」を作りました。

まずは収穫した紫蘇の葉をきれいに洗い、煮出していきます。そこにきび砂糖やリンゴ酢を加えると、きれいな赤紫色のジュースができあがりました。

できたての紫蘇ジュースをみんなで味わうと、「すっぱいけどおいしい!」「きれいな色だね!」と大喜び。自分たちで育てたものを使って作る楽しさや、自然の恵みへの感謝を感じることができました。

これからも、学級園の活動を通して「つくる喜び」と「味わう楽しさ」を学んでいきたいと思います。

       

食べ物はただお腹を満たすものではなく、心と体を育てるものだ。(ヒポクラテス)