学校のブログ
12.3 コンサドーレ選手来校!!
本日、プロサッカーチーム 北海道コンサドーレ札幌 の選手の皆さんが本校を訪れ、特別スポーツ交流を行ってくださいました。
選手による華麗なテクニックのデモンストレーションでは、スピード感あふれるボールさばきに、子どもたちから大きな歓声が上がりました。その後は、一緒にパス交換をし、プロの技術と人柄に触れながら、楽しく貴重な時間を過ごしました。
子どもたちは、「あんなふうにできるようになりたい!」「練習の大切さが分かった!」と目を輝かせていました。トップレベルの選手とふれあう体験は、大きな刺激となったようです。
コンサドーレ札幌の選手の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。たくさんプレゼントもいただきました。
努力すれば、何でも可能になる。【リオネル・メッシ】
12.3 4年生校内授業研 社会「ごみを減らすために自分たちにできること」
4年生が社会科の研究授業として、「ごみを減らすために自分たちにできること」を考える学習を行いました。日々の生活を振り返りながら、分別の工夫やリサイクルへの参加など、子どもたち一人ひとりが“今日から実践できること”を主体的に話し合う姿が見られました。
本校では、子どもが主体的に学ぶ授業づくりを研究テーマとして取り組んでいます。今回の授業後には、全職員で授業を振り返り、子どもたちの学びをより深めるための指導方法について研修を行いました。
「授業に対する準備」や「自分の考えを比べる活動の工夫」など、授業改善に向けた具体的な意見が活発に出され、教職員にとっても学びの多い時間となりました。
これからも、子どもたちが自分で考え、学びを広げていく授業をめざして、学校全体で取り組んでいきます。
子どもは、教えられたように育つのではなく、出会った大人の姿に育つ。【山本五十六】
12.1 きたえるーむ
本校では現在、中休みの時間を活用して、保健体育委員会が企画した〈きたえるーむ〉を行っています。
新体力テストの種目を楽しみながら体験できる活動で、反復横跳び・長座体前屈・握力など、日替わりでチャレンジしています。
子どもたちは
「今日の種目はなんだろう?」「去年より記録が伸びた!」
と意欲的に取り組み、友達同士で励まし合う姿も見られます。
体力づくりへの関心を高め、楽しみながら健康な体を育てていくことをねらいとして、今後も継続していきます。
昨日の自分より、ほんのちょっとでいい。強くなればいいんだ。【竈門炭治郎】
12.2 人権教室
2日(火)、人権擁護委員の皆さまをお迎えし、人権教室を実施しました。
DVD教材を視聴しながら、「自分も相手も大切にすること」「ちがいを認め合うこと」について、わかりやすくお話をしていただきました。
子どもたちは、登場人物の気持ちを自分に重ねながら真剣に考え、
「もし自分だったらどうするだろう?」
「友達に優しくしたい」
など、たくさんの気づきを口にしていました。
一人ひとりが大切にされる学校をめざして、これからの生活にも生かしていきたいと思います。
人は、自分がしてほしいと思うことを、人にもしてあげるべきである。【孔子】
11.28 こども園訪問
28日、近隣のこども園を訪問し、交流活動を行いました。
まずは国語の音読発表を聞いていただき、子どもたちは少し緊張しながらも、はっきりとした声で読み上げることができました。
続いて、「ありがとうの花」を一緒に歌いました。こども園のみなさんの笑顔が広がり、あたたかい時間となりました。
最後は、みんなで“じゃんけん列車”をして遊びました。学年や年齢を越えて仲良くつながり、楽しそうな声が響きました。
これからも地域の方々とのふれ合いを大切にし、子どもたちの成長につながる活動を続けていきたいと思います。
ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。【しまじろう】
11.27 「いのちの大切さ」を学ぶ授業をしました
27日、助産師さんをお招きして、3年生対象に「いのちの大切さ」をテーマにした特別授業を行いました。
赤ちゃんがどのように育ち、どのように生まれてくるのか、実際の経験に基づいたお話を聞きながら、子どもたちは真剣な表情で学んでいました。
助産師さんが伝えてくださった「一人ひとりのいのちは、かけがえのない宝物」という言葉が、子どもたちの心に深く響いたようです。
いのちの重さや周りの人への感謝について、改めて考える貴重な時間となりました。
いのちは、それだけで奇跡だ。(レオナルドダヴィンチ)
11.18 学芸会 片付け
本日、学芸会で使用した会場の片付けを全校児童で協力して行いました。
全校児童で、全員で力を合わせて会場を元の姿に戻すことができました。
また、学芸会を支えてきた実行委員会の4・5・6年生が、活動のふり返り(反省会)を行いました。
よかった点や今後の改善点などを話し合い、次の行事に向けて活かしていく姿が見られました。
子どもたちの協力と責任ある姿に、改めて成長を感じる一日でした。
協力とは、同じ方向を向くという決心から始まる。(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)
11.15 学芸発表会一般公開日が終わりました。
11月15日は学芸発表会一般公開日に、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、この日のために一生懸命練習してきました。劇や音楽、全校合唱のステージで、自分たちの力を精いっぱい発揮する姿に、多くの温かい拍手をいただきました。
ご来場の皆様に支えられ、子どもたちは大きな達成感を味わうことができました。
引き続き、子どもたちの成長を見守っていただければ幸いです。
やってみせて、言って聞かせて、させてみせて、ほめてやらねば、人は動かず。(ゲーテ)
11.12 児童公開日終わりました
12日(水)に、児童公開日が行われ、どの学年もこれまでの練習の成果をしっかりと発揮することができました。
1・2年生・5・6年生は心をひとつにして取り組んだ劇、3・4年生は息の合った音楽、そして全校児童で歌った合唱が体育館いっぱいに響きました。子どもたちの一生懸命な姿に、温かい拍手がたくさん送られていました。
15日には一般公開日を予定しています。
子どもたちの成長した姿を、ぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。ご来校を心よりお待ちしております。
信じてくれる仲間がいるなら、強くなれる。(ワンピース・ウソップ)
11.04 全校合唱練習
全校合唱の練習が始まりました!
いよいよ、全校合唱の練習がスタートしました。
今年は、みんなで心をひとつにして
「向陽っ子の歌」 と 「ありがとうの花」 を歌います。
最初はグループに分かれて歌いました。その後、体育館に集合して練習しました。
体育館には子どもたちの元気な歌声が響き、
笑顔あふれる時間になっています。
本番に向けて、これからさらに練習を重ねていきます。
ご家庭でも応援よろしくお願いします!
ひとりの声は小さくても、みんなで歌えば世界を変える力になる。(マーティン・ルーサー・キング・Jr.)
10.27 学芸会練習が始まりました
学芸会に向けた特別日課が始まりました。
子どもたちは、それぞれの役割に責任をもちながら練習に取り組んでいます。
本番に向けて、よりよい発表になるよう励んでまいります。
私にとって“いっしょにいること”とはチームワークということだ。(ウオルト・ディズニー)
10.23 3・4年 参観日
どのクラスでも、子どもたちは保護者の方に見守られながら、一生懸命に学習に取り組む姿が見られました。
3年生は学活「転入生を迎えよう」で、どのようにして転入生を迎えるかについて、話し合いながら案を出しました。4年生は社会科の「社会見学のまとめ」の発表を行い、見学を通して学んだことを、分かりやすく工夫して伝える姿が見られました。
保護者の皆様からは、「発表の声が大きくなった」「友達と協力する姿が頼もしい」などの感想をいただきました。これからも、互いに学び合う授業を通して、子どもたちの成長を支えていきます。
また、2月には、レクリエーションや給食試食会についても、ご検討いただきありがとうございました。
10.21 5・6年 参観日
高学年らしく、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で学習に取り組む姿が見られました。5年生は国語「環境問題についてのプレゼン発表」に挑戦。自分の考えをはっきりと伝えようとする姿が印象的でした。6年生は総合「世界が100人の村だったら」の授業で、友達と意見を出し合いながら問題解決に向けて話し合う姿が見られました。
保護者の皆様からも「集中して学んでいる姿に成長を感じた」とのお声をいただきました。これからも、互いに学び合う授業づくりを大切にしていきます。
10.20 1・2年生、あおぞら学級 参観日
本日、1・2年生とあおぞら学級参観日を行いました。
1年生・2年生の子どもたちは、少し緊張した表情を見せながらも、一生懸命に学習に取り組む姿を見せていました。1・2年生はどちらも算数の学習でした。これまでの学習の成果や自分の考えを伝える場面を保護者の方々に見ていただくことができました。
あおぞら学級では、生活単元学習の授業をみていただきました。
授業の中では、友達と協力したり、自分の考えを伝えたりするなど、成長した子どもたちの姿がたくさん見られました。今後も、日々の学びを大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
できないことが、できるようになる。それが学ぶということだ。(野口英世)
10.16 学芸会に向けて
学芸会に向けて、各ブロックでの準備が始まりました。本番に向けて、子どもたちは配役を決めたり、合唱や器楽の練習をしたりと、真剣に取り組んでいます。仲間と協力しながら一つのものを作り上げる経験は、子どもたちにとって大きな成長の機会となります。本番では、これまでの努力の成果を堂々と発表してくれることでしょう。これからも、子どもたちのがんばる姿を温かく見守っていただければと思います。
10.15 あおぞら学級 職業体験
職業体験学習の一環として、地域の事業所「メビウス」を訪問しました。この活動では、実際の職場での仕事にチャレンジすることで、働くことの楽しさや大変さ、社会とのつながりを学ぶことを目的としています。
当日は、「おしぼり作り」や「トマトの箱詰め」といった作業を体験させていただきました。スタッフの方の話をよく聞きながら、一生けん命に取り組んでいました。慣れない作業に少し緊張した様子も見られましたが、自分の手で完成させることができた達成感を感じているようでした。
今後も児童一人ひとりの興味や可能性を大切にしながら、地域や社会とつながる学びを大切にしていく予定です。
10.14 後期始業式
本日、10月14日(火曜日)に後期の始業式を行いました。
短い秋休みでしたが、児童は元気な表情で登校し、笑顔のあふれるスタートとなりました。
校長先生からは、「しっかりと自分の目標をもって、頑張りましょう」というお話がありました。
子どもたちは静かに耳を傾け、新たな目標に向かう決意を新たにしていました。
後期も健康と安全に気をつけながら、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
成し遂げるまでは、いつも不可能に思えるものだ(ネルソン・マンデラ)
10.10 前期終業式
10月10日(金)に、令和7年度前期の終業式を行いました。
前期の学習や学校生活をふり返り、子どもたちは一人ひとりが成長を実感できる節目の一日となりました。
校長先生からは、「やる気」「思いやり」「笑顔でチャレンジ」というお話がありました。子どもたちと一緒にふりかえりをしました。
児童の皆さんは、これまでの頑張りをしっかり振り返り、後期に向けて新たな目標を立てていきましょう。
保護者の皆さま、地域の皆さまには、日頃より温かいご支援・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
引き続き、後期もどうぞよろしくお願いいたします。
今日という日は、残りの人生の最初の日である。(チャールズ・ディードリッヒ)
10.10 ヤクルト様出前講座
ヤクルトの出前講座「おなか元気教室」を開催しました。
講師の方から、腸の働きや善玉菌の大切さについて、わかりやすくお話をしていただきました。
実際に腸の模型を使った説明や、楽しいクイズなどもあり、子どもたちも興味津々!
おなかの健康について楽しく学ぶことができました。
ご協力いただいたヤクルトの皆さま、本当にありがとうございました。
これからも、健康で元気な毎日を送るために、「おなか元気教室」で学んだことを生かしていきたいと思います。
学ぶことは、生きる力を育てること。(福沢諭吉)
10.09 いのちの授業
子どもたちと一緒に「いのちの授業」を行いました。助産師さんに来校していただき、授業を行いました。
自分のいのち、周りの人のいのちの大切さについて考え、改めて“生きていることの尊さ”を感じる時間になりました。
子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分の思いを丁寧に言葉にしていました。
これからも「いのち」を大切にする心を育んでいきたいと思います。
いのちは、自分のためだけにあるのではない。(相田みつを)
10.08 6年社会~徳川家康の時代を探ろう~
6年生の社会では、日本の歴史についての学習を進めています。今回は「徳川家康」についての授業を行いました。
子どもたちは、教科書や資料から当時の人々の暮らしや、家康が行った政治の工夫などを読み取りながら、歴史の流れやその背景について調べを進めました。そのうえで、自分の考えや気づきをスライドにまとめ、分かりやすく整理する活動にも取り組んでいます。「このとき、どうしてこんなことをしたんだろう?」「戦いのあとに平和な時代が続いたのはなぜだろう?」と疑問をもちながら資料に向き合い、学びを深めている姿がとても印象的でした。「歴史が好きになってきた!」と話す児童も増えています。これからも、「自分で調べ、考える」姿勢がさらに育っていくことを楽しみにしています。
10.08 3年理科 光の学習~鏡で光を動かしてみよう~
3年生の理科では、「光のはたらき」について学習しています。この日は、外に出て鏡を使い、光の反射の仕方を体験しました。「光を思ったところに当てるにはどうしたらいいんだろう?」「鏡の角度をこうしたら、もっと遠くまで届くかも!」などと、友だちと相談しながら、さまざまな向きに鏡を動かして試していました。光の動きを実際に見たり、工夫したりしながら体験することで、反射のしくみや鏡の使い方についての理解を深めることができました。
10.08 1年図工 作品鑑賞会 〜友だちの作品のいいところ、見つけたよ〜
図工の時間に「作品鑑賞会」を行いました。図工の時間に作ってきた粘土や絵画の作品を見合って、お互いの作品のよさを見つけて、鑑賞シートに書いたり、言葉で伝え合ったりする活動です。
「〇〇さんの色がきれいでした!」「△△さんの魚がかわいかった!」と、どんどんよいところを見つけては、自分の言葉で一生懸命に伝えていました。「もっとたくさん書きたい!」「あの人にも伝えなきゃ!」と、夢中になって活動する姿に、文字を書く力や友だちとの関わりの力が大きく育っていることを感じました。作品を通して心が通い合う、あたたかい時間となりました。
10.06 2・3年生「チトセコ」SDGs 出前授業
チトセコさんのご協力により、2・3年生を対象に「SDGs」についての出前授業を行いました。
授業では、地球をみんなで守るためにSDGsがあることや、気候変動や二酸化炭素の問題についてわかりやすく教えていただきました。その後、校舎内にある電化製品をみんなで探す活動を行いました。
子どもたちは教室や廊下、職員室などさまざまな場所を見回り、「テレビ」「エアコン」「パソコン」などの電化製品を見つけながら、普段使っている機械がどのように電気を使っているのか、またその電気が環境にどのような影響を与えているのかを学びました。また、「省エネ」「再生可能エネルギー」「森林による二酸化炭素吸収」のバランスが大切であることも教えていただきました。
参加した児童からは、「コンセントの中はどうなっているんですか?」「電気を大切に使いたい」「家でもシャワーの使い方に気をつける」などの感想があり、環境への関心を高める貴重な時間となりました。
10.06 2年算数 正方形の形の学習
子どもたちは、図形に親しみながら、正方形の特徴を楽しく学びました。授業のはじめには、さまざまな四角形の図を見て、「どれが正方形かな?」とみんなで考えました。「おりがみと同じ形!」「これは長方形っぽい」など、身近な物と結びつけながら、正方形を見つけ出す姿が印象的でした。
実際に折り紙を切って正方形をつくり、定規で辺の長さを測ったり、角を三角定規で確かめたりする活動を行いました。子どもたちは「全部の辺が同じ長さだ!」「角がまっすぐだ!」と発見しながら、正方形の“ひみつ”を楽しく見つけていました。
最後には「正方形は、四つの辺がぜんぶ同じ長さ」「角が全部まっすぐ(直角)」など、自分の言葉でしっかりまとめることができました。子どもたちは、図形にふれる楽しさを感じながら、学びを深めています。これからも、生活の中にある“形”に注目し、楽しく学習を進めていきます。
10.04 いじめをなくすために自分たちができることを考える
石狩振興局主催による「石狩管内 どさんこ☆子ども地区会議」がオンラインで開催され、本校からは代表委員の児童6名が参加しました。この会議は、いじめのない学校・地域づくりを目指し、石狩管内の小学生・中学生・高校生の代表が集まり、互いの意見を出し合いながら考えを深める場です。
参加者一人ひとりが「いじめをなくすために自分たちにできること」について意見を出し合い、グループで話し合いながら、より良いアイデアをまとめていきました。自分たちの意見に他校の児童・生徒から票が入ったり、他の子の意見に共感したりすることで、新たな視点や気づきが生まれ、子どもたちにとって大変貴重な学びの機会となりました。
最後には、各グループで話し合った内容を発表し、「今、自分たちにできるベストな取り組み」についてまとめることができました。年齢や学校の垣根を越えて意見を交わすことで、子どもたちは、一人ひとりが「いじめをなくすために行動する責任がある」ことを改めて実感したようです。今後も、この会議で得た学びを子どもたちが発信し、「安心して過ごせる学校」づくりにつなげていくことを願っています。
10.03 石川先生による出前授業
本校で長年お世話になっている石川先生に来校していただき、1年生・4年生・5年生を対象に出前授業を行っていただきました。石川先生の授業は、子どもたちが夢中になる工夫がたくさんあり、言葉のおもしろさや表現する楽しさを存分に味わうことができました。1・5年生は音読や言葉遊びを通して、4年生はクイズを出し合って、自分の考えを伝える活動を通して、学ぶことの楽しさを実感している様子でした。
また、先生方にとっても、授業の進め方や子どもへの関わり方など、多くの学びがある貴重な機会となりました。子どもたちの反応や成長の様子から、日々の授業にも取り入れたいと感じるヒントをたくさん得ることができました。
今回の出前授業を通して、子どもたちはもちろん、教職員にとっても大きな刺激となり、今後の授業づくりに生かしていきたいと考えています。石川先生、ありがとうございました!
10.03 1年生音読練習
国語の授業で音読を頑張っています。11月に予定されている保育園・幼稚園への訪問に向けての準備です。小学校に入って半年がたち、読み方もずいぶん上手になってきた1年生。今回は、自分たちが読めるようになったことを小さいお友達に見てもらおうと、教科書の題材を使って、練習しています。
声の大きさ、はっきりとした発音、間のとり方、聞いている人に伝わるように読むことなど、先生やクラスのみんなと工夫しながら練習を重ねています。みんなで良い発表になるように頑張っています。
10.02 3・4年合同音楽
3年生と4年生が合同で音楽の授業に取り組みました。リコーダーと合唱の両方に挑戦し、これからも練習を積んでいきます。リコーダーでは、息の使い方や指づかいに気をつけながら、みんなで音をそろえる練習をしています。特に、3年生は初めての発表会ということもあり、少し緊張しながらも、4年生についていけるよう頑張っています。4年生はリード役として、音の強弱やテンポを意識しながら演奏に深みを出そうと努力しています。
10.01 校内授業研・学校教育指導訪問
本日、本校では主任指導主事訪問が行われました。3年生の国語の授業を特設授業として公開し、「主体的に学びの楽しさを実感する子どもの育成」をテーマに、書く活動の授業を参観いただきました。
子どもたちは、自分の考えや思いを文章に表すことに意欲的に取り組み、友達の意見を聞いたり、工夫して表現したりする姿が見られました。授業後には、子どもたちが主体的に学びに向かう姿勢や楽しそうに学ぶ様子を評価していただきました。
今後も、子どもたち一人ひとりが「学ぶ喜び」を実感できる授業づくりに努めてまいります。
一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られるだろう。(豊臣秀吉)
0929 高校生インターンシップ
この度、地元の高校からインターンシップ生(4名)を迎え、2日間の活動が始まりました。
最初は少し緊張した様子の高校生たちでしたが、授業や休み時間の活動に積極的に参加してくれています。子どもたちは、お姉さん先生の登場に目を輝かせ、一緒に遊んだり勉強を教えてもらったりと、とても嬉しそうです。
未来の教育を担う世代である高校生が、小学校での様々な経験を通して、多くを学び、将来の夢を育む貴重な機会となることを願っています。
君たちは名前を持っています。これはお父さんとお母さんが未来に託した希望です。世界で一番短い美しい歌です。(武田鉄矢)
0929 創意工夫展表彰
千歳市で開催された「創意工夫展」において、本校の児童が優秀な成績を収めました。
その功績を称え、校長室にて表彰式を行いました。
表彰を受けた児童は、日頃の学びや工夫の成果を形にし、見事な発想力と努力を発揮しました。
校長先生からは、
「一つのことを考え抜き、工夫する姿勢がとても素晴らしい。これからの学びにも生かしていってください」
とのお言葉がありました。
これからも児童一人ひとりの創造性を大切にし、学びを広げていきたいと思います。
どんな創造も、最初は破壊からはじまるものだ。(パブロ・ピカソ)
0929 秋の読書週間
本校では、秋の読書週間が始まりました。
毎朝、朝読書やおすすめの本を紹介するポップづくりをしています。2日(木)には、読書の日として、本の読み聞かせを予定しています。本が好きな子が多くなるようにこれからも活動していきたいと思います。
あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものだ(アルベルト・アインシュタイン)
0929 アントレプレナーシップ出前講座
本日、5・6年生を対象に「アントレプレナーシップ(起業家精神)」についての出前講座を行いました。
講座では、身近な課題を見つけて解決方法を考えるワークを通じて、子どもたちが「自分で考え、行動することの大切さ」を体験しました。
参加した児童からは、
「友だちと意見を出し合うのが楽しかった」
「アイデアを形にするってワクワクする!」
といった感想も寄せられ、未来を担う子どもたちの柔軟な発想力に大きな可能性を感じました。
今後も、子どもたちが自ら学び、挑戦する力を育む活動を続けてまいります。
挑戦する機会というものは誰にでも平等である(スティーブ・ジョブズ)
0926 クラブ活動
4年生から6年生までの児童によるクラブ活動は、第5回目を迎えました。
それぞれのクラブで工夫をこらし、仲間と協力しながら楽しく活動する姿が見られました。
活動を重ねるごとに子どもたちのアイデアや主体性が育ち、回を追うごとに成果が大きくなってきています。
次回は反省会となります。これまでの活動をふり返り、良かった点や改善点を共有することで、さらに成長につながる時間となることでしょう。
人に笑われるくらいの夢を持ってそれに向かって、いかに自分自身を信じれるかだ。(本田圭佑)
0926 スマホ教室
4年生と6年生を対象に「スマホ教室」を行いました。
子どもたちは、スマートフォンの基本的な使い方だけでなく、インターネットの安全な利用方法やマナーについても真剣に学びました。
SNSやネット上でのトラブルを防ぐために大切なこと、正しい情報の見分け方、時間の使い方などを確認し、生活の中で役立つ知識を身につけることができました。
児童からは「知らなかったことが分かってよかった」「これから気をつけたい」という感想も多く聞かれ、充実した学びの時間となりました。
科学は便利さを与えるが、使う人間の心が正しくなければならない。(アインシュタイン)
0925 いじめなくしたいプロジェクト
本校では「いじめをなくしたいプロジェクト」に取り組みました。
子どもたち一人ひとりが「自分にできること」を考え、各学級で話し合いを重ねてスローガンを決定しました。
これからも学校全体で力を合わせ、温かい学校づくりを進めていきます。
いちばんいけないのは 自分なんかだめだと思いこむことだよ。(ドラえもん)
0924 6年生 家庭科ナップサック作り
6年生は家庭科の学習でナップサック作りに取り組みました。
ミシンを使ったり布を裁ったりと、子どもたちにとっては新しい挑戦がたくさんありましたが、完成したナップサックを手にして、とても満足そうな表情を見せていました。
当日は保護者の皆様にもボランティアとしてご協力いただき、大変心強く、子どもたちも安心して活動することができました。ご協力に心より感謝申し上げます。
手を動かすことは、頭を動かすこと。(ピタゴラス)
0924 4年生実習生とお別れ
本校に来ていた教育実習生との20日間の学校生活が、本日で終了しました。
子どもたちは、授業や休み時間を通して多くのことを学び、たくさんの思い出をつくることができました。最終日は4年生教室で、お別れ会を開き、最後の思い出を作っていました。
実習生の先生にとっても、この経験が今後の大きな力となることを願っています。
教えることは二度学ぶことである。【ジョセフ・ジュベール】
0922 クリーン作戦
9月22日、全校児童が校区内の公園で清掃活動を行いました。
落ち葉を集めたり、ごみを拾ったりと、一人ひとりが一生懸命に取り組み、公園がとてもきれいになりました。
「地域を大切にする気持ち」や「みんなで協力することの大切さ」を学ぶ、よい機会となりました。
子どもたちは「きれいになって気持ちいい!」「これからも大事にしたい」と笑顔で話していました。
小さな行いが世界を変える。(マザー・テレサ)
0918 5年生宿泊学習
9月18日から9月19日にかけて、5年生が宿泊学習に出かけました。
JICAを訪問し、世界の国々の暮らしやSDGs(持続可能な開発目標)について学びました。子どもたちは、地球の未来や自分たちにできることについて真剣に考える時間をもつことができました。
また、山の家ではグループごとに協力してカレーライス作りに挑戦しました。火を起こしたり野菜を切ったりしながら、仲間と力を合わせて作ったカレーの味は格別でした。
さらに、自然に囲まれた山道を歩くハイキングでは、季節の草花や山の景色を楽しみながら元気に活動しました。
学びと体験の両方にあふれた充実した二日間となり、仲間との絆もいっそう深まりました。
一人で見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。(ジョン・レノン)
0917 教育実習生 研究授業
9月17日、教育実習生が4年生の体育で研究授業を行いました。
これまでの学びを生かしながら、子どもたちが意欲的に体を動かし、協力して活動できるよう工夫された授業でした。子どもたちも楽しみながら真剣に取り組み、笑顔があふれる時間となりました。
実習生にとっては、子どもたちとの関わりの中で多くの学びを得る貴重な機会となりました。
24日で教育実習は終了しますが、この経験を今後の教師としての歩みに大いに生かしてくれることと思います。
子どもたちにとっても、実習生との出会いは思い出に残るひとときとなりました。
教育とは、バケツを満たすことではなく、火を灯すことである。(ウィリアム・バトラー・イェイツ)
0912 あおぞら学級 紫蘇ジュースづくり
あおぞら学級では、学級園で育ててきた紫蘇を収穫し、みんなで「紫蘇ジュース」を作りました。
まずは収穫した紫蘇の葉をきれいに洗い、煮出していきます。そこにきび砂糖やリンゴ酢を加えると、きれいな赤紫色のジュースができあがりました。
できたての紫蘇ジュースをみんなで味わうと、「すっぱいけどおいしい!」「きれいな色だね!」と大喜び。自分たちで育てたものを使って作る楽しさや、自然の恵みへの感謝を感じることができました。
これからも、学級園の活動を通して「つくる喜び」と「味わう楽しさ」を学んでいきたいと思います。
食べ物はただお腹を満たすものではなく、心と体を育てるものだ。(ヒポクラテス)
9.11 3年生社会科見学
9月11日、3年生が社会科見学に出かけました。
まず「さけますふ化場」では、えさやり体験や稚魚の放流、ふ化の仕組みを教えていただいたりしました。子どもたちは命のつながりに興味津々でした。
次に「浄水場」では、水がどのようにきれいになって私たちの家に届くのかを学びました。水の大切さを改めて感じることができました。
最後に訪れた「キッコーマン北海道」では、しょうゆができるまでの工程を見学しました。大きなタンクや香ばしいにおいに驚きながら、食べ物が食卓に届くまでの工夫を知ることができました。
今回の社会科見学を通して、自然・くらし・食べ物についてたくさん学ぶことができました。これからの学習にもいかしていきたいと思います。
水はすべての命の源である。(古代ギリシャ哲学者 タレス)
9.9 4年生社会科見学
9月9日、4年生が社会科見学で「北海道開拓の村」と「北海道博物館」に行ってきました。
まず訪れた「北海道開拓の村」では、昔の建物や生活の様子を見学しました。明治・大正時代の町並みを歩きながら、人々のくらしや仕事について学び、実際に体験を通して歴史を感じることができました。
次に「北海道博物館」では、北海道の自然や歴史、アイヌ文化についての展示を見学しました。大きなマンモスの模型や貴重な資料を前に、子どもたちは目を輝かせて学習していました。
今回の社会科見学を通して、北海道の歴史や自然に親しみ、学びを深めることができました。学校での学習ともつなげながら、これからも調べ学習を進めていきたいと思います。
子どもは未来からの使者である。(ガブリエル・マルセル)
9.5 避難訓練
9月5日、大規模地震の発生を想定した避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、緊急地震速報の合図とともに、各自が安全を確保する行動から始まり、その後、避難経路を通って指定された避難場所まで避難しました。今回は休み時間に訓練を実施しました。
参加者全員が真剣な表情で訓練に臨み、迅速な避難行動を確認することができました。 今回の訓練を通じて、改めて災害への備えの重要性を再認識しました。 今後も定期的な訓練を実施し、防災対策に万全を期してまいります。
備えよ、常に。(ロバート・ベーデン=パウエル)
9.5 クラブ活動
本校では、クラブ活動を通して学年の枠をこえた交流を楽しんでいます。
どのクラブもとても活気があり、笑顔あふれる時間になっています。
お菓子クラブでは、自分たちで作ったマグカップホットケーキを「おいしい!」と味わいながら楽しいひとときを過ごしました。
運動クラブでは、体育館でおにごっこやリレーを行い、みんなで元気いっぱいに体を動かしました。
そのほかのクラブでも、上級生と下級生が協力しながら活動する姿が見られ、学年をこえたつながりが自然に生まれていました。
クラブ活動を通して、お互いを思いやる気持ちや、新しい発見を楽しむ姿がたくさん見られました。
楽しいことをしているとき、人は最もよく学ぶ。(アリストテレス)
9.4 2年生社会見学
4日(木)、社会見学でバスと電車を利用し、千歳空港まで行ってきました。
公共の交通機関を使う練習をしながら、みんなで協力して目的地を目指しました。
空港に到着してからは、スタンプラリーにも挑戦しました。
広い空港の中を歩きながら、普段はなかなか見ることのできない場所を体験でき、とても楽しい時間を過ごしました。
今回の社会見学を通して、公共交通の利用方法や空港の役割について学ぶことができました。
建築とは、人々が集い、歴史や人間の生活、世界に思いを巡らせるための公共空間であると私は信じている。【安藤 忠雄】
9.3 1年生社会見学
9月3日(水)、1年生は箱根牧場へ社会見学に行ってきました。
牧場では、乳しぼり体験や動物へのえさやりを行い、普段はできない貴重な体験に子どもたちは大喜びでした。
「はじめて乳しぼりをして、ミルクが出てびっくりしました。」「また牧場に行って、もっとどうぶつとあそびたいです。」「また牧場に行って、もっとどうぶつとあそびたいです。」と話していました。
バスでの移動中も元気いっぱいで、天候にも恵まれ、おいしいお弁当をみんなで楽しくいただきました。
自然の中でたくさん学び、思い出に残る1日となりました。
世に生を得るは、事を成すにあり(坂本龍馬)
8.29 滝野自然の家から工藤先生が来校
5年生は、滝野自然の家よりお越しいただいた工藤先生と一緒に、「全員で楽しむにはどうすればよいか」をテーマにしたプラクティスに取り組みました。活動では、みんなで協力することや相手を思いやることの大切さを、実際に体を動かしながら体感することができました。ゲームや課題に挑戦する中で、友だちと声をかけ合ったり、失敗を受け入れて工夫したりと、自然と助け合う雰囲気が生まれていきました。
児童たちは、「みんなでやるともっと楽しい」「協力するって気持ちいい」という実感を持って、全員で楽しむことの意味を深く学んだ様子でした。今回学んだことを、これからの学校生活や行事でも活かしていけると思います。