生活の様子

学校のブログ

店長さんによる出前授業

 3年生の社会科では、「店ではたらく人とわたしたちのくらし」という学習を進めています。

 スーパーマーケットではどのような工夫をしたり、働いている人たちはどのようなことに気をつけているのかなどを調べ、販売の仕事の様子を理解したり、自分たちの生活と結びつけて考えることができるようになることが学習のねらいです。

 今日は、学校の近くにあるフードDの店長さんが来てくれて、3年生の質問に答えてくれました。どのクラスでもたくさんの質問が出ていました。「一日に何人ぐらいお客さんが来るのですか?」「品物はどこから仕入れているのですか?」「店の名前をフードDとしたのはなぜですか?」、中には「五の市祭は、なぜつくったのですか?」など、いつも利用しているとわかる質問もありました。学習が終わって教室から出ても、廊下で熱心に質問をする子もいました。

 店長さん、お忙しい中ありがとうございます。明日も残り3クラスでして下さる予定です。お忙しい中、本当にありがとうございます。

学校運営協議会

 夜は第1回の学校運営協議会を開催しました。

 日頃から様々な方面でお世話になっている委員の皆様に来校いただき、今年度の学校経営や教育活動について、学校評価の在り方についてなど説明させていただきました。また、普段の地域での子ども達の様子や、最近のICT環境の話題など、情報交換等を行うことができました。委員の皆様からは、子ども達のあいさつのよさを褒めていただきました。

 委員の皆様にはお忙しい中ありがとうございました。子ども達の健やかな成長のために、地域と保護者・学校が共同歩調で進めていきたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

体力テスト開始

 今日から体力テストが始まりました。体育館ではシャトルランを行っていました。みんなそれぞれ、去年の自分の記録を超える目標に挑戦したり、全校平均の記録と比べたりしています。暑さも厳しいですが、自分への挑戦、頑張ってください!

 

 

昼休みの図書室

 図書室をのぞいてみました。本好きな子が借りにきていました。高学年の図書委員の皆さんが、貸し出しのチェックの作業をしてくれています。司書の先生ともみんな仲良しです。

翌週(6.26~)の時間割

6月も終わりを迎え、いよいよ夏らしく暑くなってきました。ご家庭での体調管理・熱中症予防にお気を付けの上、週末をお過ごしください。

1年生時間割.pdf 1年生通信欄.pdf

2年生時間割.pdf 2年生通信欄.pdf

3年生時間割.pdf 3年生通信欄.pdf

4年生時間割.pdf 4年生通信欄.pdf

5年生時間割.pdf 5年生通信欄.pdf

6年生時間割.pdf 6年生通信欄.pdf

授業を見ていただきました

 石狩教育局からお二人が来校し、学習の様子を見ていただいたり、学校経営や授業のすすめ方についてご助言をいただきました。子ども達がいきいきと学習をしている様子をたくさん見ていただきました。

教職員ICT研修

 今年度に入ってすでに3回目のICT研修となります。

4つの教室に分かれ、それぞれの教室で違う内容の研修を行っていました。

クラスルームの作り方、ジャムボードの活用方法、その他、やってみたいことや役に立ったことを付箋に書いて交流し、知りたいことを教え合うグループもありました。

1年生「大きなかぶ」動作化

 国語の学習で「大きなかぶ」の物語文を学習してきた1年生。今日は、学んだことを思い出しながら、お面をつけて登場人物になりきり、劇のように動作化をしていました。

 おばあさん役、おじいさん役、孫の役など分担しながら、種をまくしぐさをしたり、つながってかぶをぬく動作をしています。「うんとこしょ、どっこいしょ。」のセリフはみんなで、とっても楽しそうに学習のまとめをしていました。物語の理解はばっちりですね!

運動会の振り返り

 運動会が終わり10日ほど経ちます。

 休みが明けて登校した朝、「おうちの人が褒めてくれた!」とか、「おじいちゃん・おばあちゃんが見に来てくれたよ」などと、嬉しそうに報告してくれていました。

 各学年・学級ではこの間、運動会の頑張りを振り返って、目標を書いていたシートに自分が頑張ったことを書いたり、作文を書いたり、図工の絵にも表していました。自分の頑張を自分で振り返ったり、頑張りを家族や周りの人が認めてくれる・・そんな経験は、子ども達をたくさん成長させ、次へのやる気につなげてくれることと思います!

5年生音楽 プログラミング

 5年生の音楽では、端末でスクラッチを使いながら簡単な和音を作る活動をしていました。

 「かえるの歌」のメロディーに合うように、三つの音の和音を考えていました。イヤホンをつけ、入力した和音とメロディーが合うかどうか確かめながら進めていました。最後にそれぞれの作った音をイヤホンを外して聞き、「いいね」「メロディーと合っているね」などと感想を伝え合っていました。