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開校30周年記念「北海道日本ハムファイターズ 選手交流会」

 今日はとてもスペシャルな一日でした。北海道日本ハムファイターズの選手が来校し、全校児童と交流をしました。

 ファイターズの北海道応援大使プロジェクト選手交流会事業の一貫で、今年度開校30周年ということもあり、来ていただけることになったものです。

 子ども達は、ファイターズの選手が2名来ることは知っていましたが、だれが来るかはサプライズにしていました。

集会の直前、まだ教室にいる時に校内放送で、上川畑大悟選手と郡司裕也選手が自己紹介をしてくれて、各教室では大盛り上がりでした。そして体育館へ・・お二人の選手は体育館の上の部屋から子ども達の入場の様子を見て、人数の多さに驚いていました。登場曲にのっていよいよ選手入場・・子ども達のテンションはさらに上がり、体育館中、大歓声と拍手の嵐となりました。

 最初に、子ども達からの質問コーナーです。低・中・高学年から一人ずつ当てて質問をし、答えてもらうことにしましたが、質問したい人が大勢いました。書記局の人に当てられて、1年生は「どうやったらホームランを打てますか?」、4年生は「お気に入りのガッツポーズを教えてください。」、6年生は「チームで一番怖い人はだれですか?」という、とても子供らしい、いい質問ばかりでした。

 次は、選手と各学年の代表の子ども達とのキャッチボールです。体育館のフロアがびっしりなので、ステージの上で行いました。代表の子たちは緊張しながらも、クラスの友達からの声援を受けながら3球ずつ投げました。

 子ども達からは歌のプレゼントをしました。歌う歌はもちろん、世界に一つだけしかない歌「北陽小学校 校歌」です。900人の歌声を聞いていただきました。そして、選手と全校児童との記念撮影と、児童会会長からお礼のあいさつをしました。

 最後に両選手から、サイン入りの特大の記念ボールとメッセージをいただきました。「みんなから元気をもらいました。みんなエスコンフィールドに応援しに来てください。」「みんなのパワーをもらって、来年は必ず優勝します!」と言ってくれました。

 開校30周年を記念して、とっても素敵な思い出の一日となりました。

 上川畑選手、郡司選手、球団関係者の皆様、千歳市役所の皆様、今日は本当にありがとうございました。