大きな柏の木の下で
12/20 理科プレゼン(1年生)
今日の2時間目の理科の時間に、1年生の『地層』についてのプレゼン交流を行いました。
実際に東千歳中の周りの地層を1時間調査し、2年生で行ったプレゼン同様、iPadのKeynoteを使って2時間程度で資料を作成しました。
本当に素晴らしいプレゼンでした。発表の仕方も工夫され、クイズも取り入れた発表もありました。
興味を持って作成することで、より深く理解できたでしょうし、他の友達の発表を聞いて、自分とは違う視点、考え方も理解できたはずです。
東千歳中は、全校生徒が13名と、非常に少ないですが、その人数の少なさを利点にして、1人ひとりに力をつけていきたいと考えています。
1年生の皆さん、ご苦労様でした。とても素敵なプレゼンでしたよ(^^ゞ。
12/17 学級反省
今日の6時間目は、タブレットを利用して第Ⅲ節(後期始業式から冬休み前日まで)の振り返りと反省を行いました。
3年生。
2年生。
全員ピースの1年生。
第Ⅳ節はどんな自分に成長するでしょう?楽しみですね。
あっという間に、来週の金曜日は第Ⅲ節最終日であり、クリスマスイヴです。
いよいよ冬休みが始まります…。
寒さが厳しくなってきました。
体調管理をしっかりして、来週元気に学校に来て下さい!(^^)!
12/17 跳び箱
今日の体育は『跳び箱』です。
みんな、自分の課題を持って、一生懸命練習しています。
跳び箱は、恐怖心との戦い?かもしれません。
『跳べる!』『自分ならできる!』と強く思い込むことも大切です!(^^)!
どんどん段数を増やしたり、色々な跳び方にチャレンジしましょう!
あとは、←を上手に使って跳ぶのみ。
ちなみに、この器具の名前、わかりますか?
『○○○ー板』です…(^0^;)
12/16 読書感想文交流→ビブリオバトル!
今日の6時間目は、読書感想文交流です。
今年は『読書感想文交流」という形を変えて、『ビブリオバトル』を行うことにしました。
【ビブリオバトルとは…】
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で、 「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定するというものです。
東千歳中では、来週20日(月)に『ビブリオバトル(本番)』を行いますので、今日の1時間でバトルの下準備をします。みんなそれぞれ自分のお気に入りの本を持ってきています。
司書の白川さんから『ビブリオバトル』についての説明がありました。
みんな真剣に聴いていますね。
その後、佐藤先生と司書の宮下さんの2名に、ビブリオバトルのお手本をしてもらいました。
時間と人数の関係で、1人2分の持ち時間。長いようですが、あっという間の2分です。
2人とも、本に対する熱い気持ちを伝えてくれました。
2分の発表が終わったら1分の質問タイム。
という流れで進んでいきます。とても丁寧に教えていただきました。ありがとうございます!(^^)!
おかげで、子どもたちもかなり興味を持ったようで、一生懸命準備していました。
さて、来週月曜日の本番、チャンプ本はどの本になるのでしょうか?
乞うご期待!(^^)!
12/16 かるた
1年生の国語の時間。
来週、『かるた交流会』があるので、その練習もかねて、先生を入れて4人で『かるた練習』をしました。
北海道のかるたは、その名も「下の句かるた」。その最大の特徴は、小倉百人一首を元にしながら、上の句が存在せず、下の句を読み、下の句を取るということです。「下の句かるた」と呼ばれる所以です。
さらに、取り札がホウノキなどの木製であることや、その独特な書体で書かれた文章は、非常に珍しいものだそうです。昔から馴染みがあるので、特別なものなんだ、と改めて知りました…。
先生が読み手…。今日初めて読んだにしては、非常に上手い。こぶしが回っている…!(^^)!本当に上手い!(^^)!
ちゃんと説明書も作成しています…(*^_^*)
子どもたちも楽しそうに『かるた』で勉強しています。
子どもたちは小さいときから、やっているそうで、スイスイ札を取っていきます。すご~い!