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大きな柏の木の下で

12/6 絵本

朝読書の時間、図書館司書によるよみきかせがありました。

絵本の話にぐっと引き込まれ、真剣な表情でした。

人が絵本と出会う機会は一生の中で三度あるといわれています。大人に読んでもらう幼少の時期。親になって子どもに読んであげる時期。そしてマゴに読んであげる老齢の時期。生徒たちは「追加」で絵本に出会っているのですね。

同じ絵本でも読む時期によって受け取り方が変化するもの。これからもいろいろな絵本を手に取ってほしいです。