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学校行事

4.27Thu.修学旅行④

 晴天の中での自主研修。金閣寺と北野天満宮。結構人が多いです。

  

  

4.26Wed.修学旅行③

 貴重な座禅体験。今までには、感じられなかった緊張感と静寂。そして集中力。素晴らしい体験です。

   

  

 

4.26Wed.修学旅行②

 奈良公園・東大寺大仏。雨に濡れない時間帯もあったようで良かったです。歴史的な文化遺産に触れることで、見聞を広めてほしいと思います。

  

  

  

4.26Wed.修学旅行①

 一団・二団とも無事到着。その後はバス移動。楽しそうな笑顔が何よりです。

   

 

4.25Tue. 修学旅行前日集会

 修学旅行の前日集会が行われ、最終確認。写真隊形の練習や班長会議も行われ、いよいよ本番です。Final  Interesting  Learn  Memory  これまでの中学校生活の集大成として、おもしろい体験、学ぶ場面を通して、映画のような思い出を創る ” FILM 京都 ” チーム3学年が、「みんなで創る本当の楽しさ」を追究します。今日は、しっかり準備し、明日からの頑張りに期待しています。

  

4.25Tue. 自転車ヘルメット努力義務化

 自転車の「ヘルメット着用」が努力義務化になりました。おそらく、いずれ「着用義務化」となるでしょう。自転車事故による命にかかわるような事故防止のための措置ですので、自転車利用時は、ヘルメットを着用することを習慣化してほしいと思います。

 自転車登校の生徒たちが、手にヘルメットを持って登校してきました。「学校では、後ろのロッカーにおいているので、じゃまにはなりません」との言葉に、交通量の多い近隣を登下校する、通学時や部活動等でも「安全・安心」のため、多くの生徒が、ヘルメット着用に早く対応してほしいと感じました。

 自然豊かな千歳市のいい季節が到来しました。お出かけや旅行、スポーツや音楽、イベント・・。交通事故や行楽型の事故には、十分気を付け、楽しい連休をむかえましょう。

4.24Mon. マイゴール手帳を利用した自己管理

 学校紹介の「特色ある取組」にマイゴール手帳について2023年度版に更新しました。

1、見通しと計画を立てる力

2、目標を設定し、ねばり強く努力する習慣

3、スケジュール管理と自主自律

上のような、大きく三つのねらいがありますが、家庭学習や生活の規則正しいリズムを「ととのえる」ため、夢や目標など設定し、計画的に努力する、キャリアパスポート的な活用等、この取組を通して、生徒・保護者・学校が協力し合って未来の担い手となる人づくりに努めます。

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4.30Sun. 春の健康安全・管内中学生バスケ

1、春の健康安全

 校舎周辺の満開の桜が、青空に映えています。一週間以上早い桜に生徒たちの笑顔と躍動の学校生活に期待感が膨らみます。3年生は、今週の修学旅行出発、1,2年生の保護者面談もスタートします。5月からは、個々の感染対策を講じながらも制限のないゴールデンウイーク。学校・家庭・地域の「対話」が制限されていたコロナ禍から、「対話と連携」による教育活動の充実へ、工夫ある一歩を踏み出す春です。二輪四輪、交通量が増え、行楽やイベントの多い5月の連休もまもなくですが、「自分と大切な人の命と健康を守る」ための、健康管理や交通安全、(ヘルメットが努力義務化になった)自転車の利用、レジャー型の事故防止と、健康安全に十分気を配り、学習・生活、家庭での過ごし方を充実させましょう。1,2年生の保護者面談を活用し、生徒の学習・生活、将来について等、対話と理解を深めてほしいと思います。

2、令和5年度 石狩管内中学生バスケットボール選手権大会開幕

 上記大会が開幕しました。石狩管内のバスケットボールの充実発展に寄与した服部英俊先生が、北広島の中学校の現職中に急逝し、石狩管内のバスケットボール指導者たちが、「ねばり強く組織的にディフェンスを頑張り、堅守速攻」、「単に勝てるチームではなく常に全力で戦い、礼儀正しく、頑張るチームに・・」といった強い思いを後世にもつないでいこうと、「かっぷくのいい服部先生のように大きな優勝カップ」を用意し、管内選手権としたものです。時期的に管内中体連への試金石にもなっていますし、新人戦後、指導者として何としても一度は手にしたいカップでもあります。男女ともに1回戦を勝利し、修学旅行後の準々決勝・準決勝・決勝となりますが、チーム力を高め、一回り成長した姿を見せてほしいと願っています。

 

 

4.21Fri. 学ぶ意欲の向上とわかる楽しい授業2

 肌寒い日が続き、足踏みしていた桜前線も一気に北上、千歳中の桜も開花しました。3年生は来週から修学旅行、NRTや学力・学習調査を終え(英語の話すこと調査と質問紙調査は5/9)、授業も本格化しています。学力テスト・高校入試・チャレンジテスト・・・すべてのテストで同じ傾向ですが、「問題文が(具体的ではあるが)長く、(情報を整理し)『読み解く力』が必要であること。国語だけでなく、数学・英語でもこの『読み解く力』が必要になってきます。「問われていること」自体は、さほど難しくないのに、「読み解く」つまり、「情報・わかっていることを整理し、解答の道筋がわかる」ということが大切であり、そこに時間がかかりすぎたり、難しさを感じたりしてしまっている人も多いのでは・・。比例、一次関数の問題で、まずは「y=ax+bとおく」だけで、解答への道筋が見えてくるように、「読み解く力」と「教科特有の見方・考え方」が、Key word。授業では、「わからないところや疑問、予測や自分の考え・・」等々、他者との活発な対話から、学びと理解を深める、わかる楽しい授業を創っていきましょう。

 「好きこそものの上手なれ」ではないですが、まずその教科を好きになることから始めてほしいと思います。

↑理科は、「おもしろい、不思議だな・・」がいっぱい。実験者のような真剣な目と表情で、探究する姿が光ります。

↓ 技術では、自分でつくったプログラミングを学習成果として先生に・・・。出来上がったプログラムをコピーペーストし、スライドに添付して提出完了。ウインドウズのPCとも若干使い勝手も違うのに、手慣れた作業ぶりに感心します。