2022年6月の記事一覧
6月29日(水)
校門の横に、とても不思議なものがあります。
電灯と樹木が、見事に一緒になっています。
どちらが先に存在していたのか、謎です。
このままでは、電灯の明かりも効果が薄くなるということで、
千歳市教育委員会にも相談しています。
6月28日(火)
今日は午後から雨が降るという予報です。
体力テストを実施しています。
グラウンドでは、「ソフトボール投げ」と「50メートル走」を行います。
1校時は6年生でした。
画像は、投球フォームが素晴らしかった子どもたちです。
【お願い】自転車利用時における児童生徒の交通事故防止について
下記のような通知が入りました。
ご家庭での注意喚起をお願いいたします。
自転車利用時における児童生徒の交通事故防止について(通知)
児童生徒の交通事故防止については、この度、道内において、ワゴン車と自転車乗車中の小学生が衝突する事故や普通乗用車と横断歩道を自転車を押して横断していた中学生が衝突する事故等、自転車利用時における重大事故が連続して発生しております。
今後、夏季休業を迎えるにあたり、屋外における活動が多くなるとともに、自転車利用の機会が増え、交通事故に遭う危険性が懸念されます。
ついては、特に次の事項について、夏季休業に入る前に必ず、学級活動やホームルーム活動等で児童生徒に対する安全指導を行うとともに、保護者に対しても家庭内で注意喚起が図られるよう働きかけをお願いします。
記
1 道路を横断の際は、信号機や横断歩道を利用すること
2 道路を横断する前は、必ず止まって、左右の安全を確認すること
3 自転車乗車の際は、ヘルメットを着用するなど被害軽減に努めること
4 交通ルールを守り、交差点では一時停止と安全確認をすること
右 交通安全教室3年(本日4校時)
6月24日(金)
千歳市人権擁護委員3名を講師にお招きし、2年生の人権教室が体育館で行われました。
「誰に対しても偏見をもたず、他者を思いやる優しくすなおな心を育てる」ことを目標に、DVD「やさしいオオカミ」を視聴しました。
これからの変化が激しく、多様な価値観が混在する社会の中では、見かけや固定概念で判断せずに、「共生」を実現することはとても大切なことです。
今後も、本日の人権教室も含めて、教育活動全体で取り組んでいきます。
※DVD「やさしいオオカミ」
友だちをつくりたい痩せたオオカミ。ウサギの兄妹に友だちになってくれと頼むが、ウサギは「牙なし、意気地なし」と馬鹿にし、殴ったり蹴ったり。決して抵抗しないオオカミ。キツネや鳥たちも友だちになってくれません。みんなからのけ者にされ、孤独なオオカミ。そんなある日、ウサギがタカにさらわれてしまいます…
6月23日(木)
運動会を終えて、再び授業に集中しての取組開始です。
1年生は端末を活用し、アサガオの成長の様子を写真撮影しました。
これまでの学校では、成長の記録に取り組む場合、「絵日記」を書かせることが多かったです。
端末の活用により、授業での選択肢がどんどん増えていきます。
大変喜ばしいことがありました!
6月13日(月)の午前に、匿名の電話が入りました。
学校に「匿名の電話」が入るときは、お叱りの内容が多いものです。
しかしながら、今回は正反対。大変喜ばしい内容でした。
【電話の内容】
・他の市内小学校に子どもを通わせている保護者の方からの電話。
・12日(日)の午後3時ごろ、お子様が「勇舞すこやか公園」でケガをしてしまった。
・本校の児童4名が、水をあげたり、励ましたり、手当てを手伝ってくれた。
・保護者の方から、「本当に助かりました」とお礼があった。
「桜木小学校の誇り」と言える素晴らしい行いです。
該当児童を調べ、担任や校外生活担当教員を含め、多くの教職員に紹介し、校長からも「表彰状」を贈呈しました。
心がほっこり、うれしくなりました。
6月21日(火)
運動会を無事に終えることができました。
応援の仕方や来校時の入場制限等について、ご協力ありがとうございました。
御礼 校長 玉腰 武
6月18日(土)、本校の第45回運動会が開催されました。曇り空の日が続き、練習は短時間でしたが、「一歩前進~今の自分の全力を出し切り、一歩でも成長できたと感じられるように皆で努力する!!」のスローガンのもと、どの学年も熱心に取り組んでいました。学年の演技、競技の練習はもちろんですが、実行委員会や選抜リレーの子どもたちが、学校の代表だという自負をもって頑張っていました。また、一人一人が係など役割を意識しながら、一生懸命仕事をしていたのが印象的でした。
さて、学校は、年間を通してさまざまな学校行事が行われます。よく「学校行事で子どもたちは成長する」と言われますが、毎年、私自身も実感をしています。それにはいくつか理由があります。
たとえば、運動会では団体競技(今年はありませんでしたが)を例にすると、相手に勝つには仲間と助け合い、協力し合う気持ちが必要です。気持ちが合わないとうまくことが運ばず、あっという間に大きな差ができて負けてしまいます。前に進むためには、仲間意識が必要になり、練習の過程で自然とその思いをもつことができるようになります。気持ちを一つにして、物事を進めることは学校生活を楽しく過ごすために大切なことです。また、子どもたちの表現運動の練習を見ていると、演技を成功させるために仲間に迷惑を掛けないよう、自分なりに周囲に気を配っています。この相手への心遣いは、皆が一緒になって必死に一つのものを創りあげる過程で養われていきます。困難な演技に挑戦することで意欲が高まり、励まされたり、ほめられたりすることが自信となって、自己肯定観の育成にも繋がります。さらに、係など集団の中で役割を自覚して、責任をもって仕事を成し遂げることは、社会生活の中で将来欠かせない大切な資質能力になります。一人一人の頑張りは個人から集団の高まりとなって波及し、発展、飛躍をしていくことになります。加えて、異学年交流を通して下学年の子どもたちが上学年のお兄さん、お姉さんに憧れをもち、負けずに頑張ることで学校のよき伝統が引き継がれます。このように学校行事は本番までの多様な経験のプロセスに子どもたちの成長に欠かせない大きな教育的要素が含まれているということになります。
学芸会もプロセスの違いはあっても子どもの成長には欠かせません。学校行事が、子どもたちが成長し、飛躍のチャンスとなるわけです。
運動会当日、参観された皆様は、子どもたちの練習の積み重ねや運動会に臨む決意に思いを馳せ、心に残る素敵な思い出になる大きな拍手をくださいました。心から感謝申し上げます。子どもたちが運動会を通して大成長できたと感じてくれることが私たち教職員の何よりの喜びです。
第45回桜木小学校運動会
本日の運動会は予定通り実施いたします。
ご来校をお待ちしております。
ごあいさつ
桜木小学校長 玉腰 武
児童の皆さん、保護者の皆様、おはようございます。
今日は、たくさんのお父さんやお母さんが皆さんのがんばる姿を楽しみに応援に来てくださいます。
ありがとうございます。
さて、今日の運動会を楽しみにしていた子はどれくらいいますか。逆にあまり楽しみではなかった子はいるかな?ちょっと恥ずかしいことをお話ししますが、私は小さいころ、運動会があまり好きではありませんでした。背が小さくて、走るのが遅かったのです。だから徒競争がビリになるのがいやで運動会なんてなくなればいいなと思っていたぐらいです。
今年度の運動会のスローガンは「一歩前進 ~今の自分の全力を出し切り、一歩でも成長できたと感じられるよう皆で努力する~」ですね。
皆さんは「徒競走で一位をとりたい」「よさこいでキレのある踊りをしたい」など、目標を立てていると思います。他の人と比べてもよいですが、一つ大切にしてほしいことがあります。それは、自分と比べることです。「一位、二位、三位」の上位をとると、とてもうれしくなります。でも、もっと大切なのは昨日の自分と比べて成長しているか、そして自分の100%の力を発揮しているかです。今日、自分の最大限の力が出せるよう、最後まであきらめずにがんばりましょう。一生懸命の姿はどんな結果だろうと格好いいです。
それからもう一つ、心をひとつにあわせましょう。心を合わせ、力を合わせることで、小さな力が大きな力になります。ぜひ、学級で、そして学年で協力する姿を見せてください。これまでの皆さんのがんばりを見ていると、今日は最高の演技をしてくれると信じています。
保護者の皆様、本日はご来校ありがとうございます。子どもたちは筋肉痛で身体のどこかが痛くても、練習はかかさず取り組みました。温かい拍手での応援をよろしくお願いいたします。
最後に一つだけ、熱中症にならないように、こまめに水分補給をすることと無理をしないで体の具合がおかしいなと感じたらすぐに担任の先生に言ってくださいね。このことはご家族の皆さんも一緒です。応援にあつくなりすぎて、体まであつくなったりしないように注意してください。
6月17日(金)
午前9時50分、陽射しが強まり、明るくなってきました。
明日はいよいよ運動会当日です。
心配していた天気も、このままの状態が続いてほしいと願っています。
あまり気温も上がらないようですが、取組の成果をしっかりとご披露いたします。
1・2年生「応援合戦」
6月16日(木)
雨が降っています。
18日土曜日、運動会当日の天候について、ここ数日ずっと気にかけています。
①サイトA 「くもり 降水確率20% 降水量0mm」
②サイトB 「くもり 降水確率40%」
③サイトC 「くもり一時雨 降水確率50%」
それぞれいろいろです。
10日に「運動会雨天時の日程について」の文書を発行しています。
ご確認をお願いいたします。
6月15日(水)
今日は、運動会児童公開日でした。
左 1・2年 運命競技
右 3・4年 選抜リレー
5・6年生の「ヨサコイ」は、取組開始のころと比べ、全体の動きの統一が見られました。
18日当日はさらに素晴らしい演舞をご披露できると確信しました。
6月14日(火)
5年生教室外側の花壇です。
昨日、卒業生の保護者の方が来校され、2時間以上もかけて、きれいに草取りをしてくださいました。
時期になると学校に来て、いつも花壇をきれいにしてくださっているそうです。
こうした温かい支えがあって、桜木小学校の教育活動は進められていることを再認識しました。
心から感謝申し上げます。
【危険です!】ご注意ください!
児童玄関わきの屋根の出っ張り部分のコンクリートがはがれて落ちそうになっていたので、
10日(金)、千歳市教育委員会の職員さんに確認してもらいました。
職員さんがハンマーでたたき、危険と思われる部分落としてくださいました。
直下には、コーンを設置し、立ち入りを制限しました。
あくまでも応急ということで、本日以降、対応を考え、措置してくださる予定になっています。
児童には指導済みですが、ご来校の際には、ご注意ください。
6月10日(金)
4年生が「桜寿会(おうじゅかい、自由ヶ丘老人クラブ、会員平均年齢81歳)」のみなさんと一緒に、校地西側の道路わきに、コスモスの種を植えました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、なんと3年ぶりに実施することができました。
環境整備・維持に対しても、地域の皆様にしっかりと支えていただいております。
心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
植えたコスモスの開花(夏休みの終わりごろの予定)が待ち遠しいです。
【教わった内容】
①漢字で書くと「秋桜」 ②キクの仲間 ③原産地は「メキシコ」
④明治12年に日本に入ってきた ⑤花言葉「調和」「乙女の純真」
⑥【種の植え方】1~2センチメートルの深さで、均等に蒔いて、土をかぶせる。
6月9日(木)
朝晩と肌寒い日が続いています。
運動会に向けての各学年の取組
5校時3・4年生合同
左 授業始まりの諸注意
右 放送機器が設置されています
ヨサコイ「構え!」
ヨサコイ「動きがそろってきました」
6月8日(水)
今年度になって最初のPTA役員会が開催されました。
協議・報告事項として、以下について検討されました。
①令和4年度活動計画について
②安全互助会会費について
③PTA学級委員について
④その他
話し合われた内容については、今後、会員の皆様にお伝えいたします。
次回の役員会は、6月30日(木)に予定されています。
6月7日(火)
運動会に向けての各学年の取組
1校時1年生
左 整列「手が隣の子に当たらないように」
右 行進「横をそろえて」
左 徒競走の並び方「自分の場所はどこかな」
右 徒競走「フライングをしないように」
2校時5年生
左 徒競走の並び方「たて、横をそろえます」
右 ヨサコイ「映像に合わせて」
左 ヨサコイ「腰を落として①」
右
ヨサコイ「腰を落として②(きつい!!)」
6月6日(月)
運動会まで2週間となりました。
各学年の取組も、18日土曜日の本番当日を意識したものに変わってきました。
2校時2年生
左 入場行進「横をそろえて」
右 ヨサコイ①「動きをそろえて」
左 ヨサコイ「力強く」
右 徒競走の整列「間違わないように」
6月3日(金)
昨日の昼休みにとてもうれしいことがありました。
竹馬置き場の画像です。
前日までは、このように整理されてはいませんでした。
遊んでいた6年生数名に対して「使い終わったら、きちんと片付けてね。」とお願いしました。
チャイムが鳴り、教室に戻った後に、このようになっていました。
「当たり前のことを、しっかりとできる6年生」
桜木小学校の最高学年として、頼もしいなあと、うれしくなりました。
6月2日(木)
昨日の5校時、3年2組で教職員への授業公開がありました。
国語科「段落とその中心をとらえて読み、感想を伝え合おう」
「段落」について学び、各段落の中心となる「言葉」や「文」を見つける学習でした。
ワークシートを活用するかしないかを選択したり、同じ段落を調べた同士で考えを確認するなど、児童の学習に向かう姿勢がとてもよかったです。
児童が下校した後に、私たち教職員は、授業についての成果と課題を確認しました。
各学級の実践につなげていきます。
6月1日(水)
6月になりました。
明日から児童会書記局の企画「相談ボックス」の取組がスタートします。
児童が相談したいことを記入し、ボックスにいれる⇒児童会担当教職員が確認⇒書記局が相談にのるという流れです。
小雀の宿(2階)に設置します。
「自分たちの課題を、自分たちで考え、自分たちで解決しようとする」
まさに主体的な取組です。大いに応援し、私たち教職員も積極的にかかわります。