生活の様子

学校のブログ

5/11 「校外分団会議」&「集団下校訓練」

 本日の5校時に校外分団会議と集団下校訓練が行われました。諸外国で、治安が悪い国では、保護者が車で送り迎えをしていますが(外国の映画でもよくそのシーンが見られます)、日本は、治安がまだ悪くはないのでそこまでにはなっていません。

 会議では、6年生が中心となり1~5年生のよきお姉さん、お兄さんとなっていました。普段の児童委員会活動で経験している進行のノウハウが活きていました。

列を乱すことなく歩くことが、悪天候時に一番求められます。猛吹雪時に列から離れると命にかかわるからです。

引率する先生の表情を見れば一目瞭然ですが、その点は、厳しく指導します。繰り返しますが、命にかかわるからです。

 

3年生、水遣りありがとう。

 3年生は、毎朝、校舎の横に置いてあるホウセンカに水を遣って育てています。残ったお水を、すぐ横のラヴェンダーにも遣ってくれています。ありがとう!!早く、大きく育ってくれるといいですね。

 

しっかり掃除ができる向陽っ子

 学校で子供自身が清掃活動をしている国は、日本ぐらいだと聞いています。給食の配膳も子供がするのは日本ぐらいだそうです。なぜ、日本の学校では清掃活動をするのでしょうか?詳しいことはわかりませんが、世界で何かのスポーツの大会があった時、終了後、外国人は割とごみを拾わないで帰るそうです。なぜなら、ゴミを拾う仕事の人がいるからだそうです。でも、日本人は、自分で出したごみは自分で持って帰るそうです。小さいころから身についているからです。

5/10 参観日①(2年生)

 本日、2年生の授業参観と懇談会が行われました。算数のひっ算の学習をしました。どの子も意欲をもって授業に臨んでいたのは、子どもの意欲に火をつけた担任の魅力でしょう。子どもの心に火をつけるのが、教師の“うで”です。火が灯った子供は、そのことをキッカケに自分の将来進むべき道を決めるかもしれません。

中休みに元気に外遊びする1,2年生

 

 グラウンドに出てみると、チャイムがなった直後に1,2年生の子どもたちがグラウンドに息を切らして駆け入ってきました。グラウンド入り口から鉄棒やうんていまで結構な距離があるのですが、全速力でそこに行き、終了のチャイムが鳴ったら全速力で戻っていきました。

 

 

5/9 参観日①(3年生)

 本日、3年生の授業参観と懇談会が行われました。道徳科の学習をしました。「公平」とは何だろうか?今まで、周りの人に公平に接していただろうか?など、たちどまってじっくり考えるのに適した教材でした。

 昔の道徳の授業は、テレビを15分くらい視聴してといったスタイルが多かったのですが、最近は、「議論する道徳科」が求められています。先生が、「お年寄りには、席をゆずるものだ。当たり前のことです。」で終わらせずに、「なぜ、ゆずらなければならないと思いますか?」「ゆずった経験がありますか?」「ゆずろうと思っていたけど、勇気が出せずにゆずれなかったのは、なぜでしょう?」「これからは、どのように行動しようと思いますか?」等の問いかけをして、みんなで深めていくのです。

 

6年生の体育~走るアラカルト

いろいろなスタートのしかたで、繰り返し走る練習をしていました。『あきさせない体育』を見ました。

 

これは、お昼寝タイムではありません。この状態から走り出すのです。

5/9 2年生の図画工作の風景

 床に体をのびのびさせながら創る図工の楽しさよ!!傑作がたくさん生まれました!!

ミニトマトの花も黄色くきれいに咲きました。

5/6 学校前の花壇いよいよスタート(2年生)

 

 向陽台小名物の「花壇」づくりが、始まりました!!今日は、2年生が、土をさわりながらまさに“自然”と一体となっていました。高校生までに“自然”とたわむれ遊んだりしていると、「思いやりの気持ち」や「自尊感情」が高まるとある本に書いてありました。

5/6 4年生 桜の花びらの観察

 本日、大変天気のよい中、4年生がきれいなきれいな桜の花びらの観察をしているのを見つけ、筆者も一緒になって観察しました。向陽台小のまわりの桜は綺麗の一言!!

5/6 児童委員会②

 GW開けでしたが、子どもたちは、元気ハツラツで児童委員会②に参加していました。昔は、先生が割と一方的に説明してばかりのスタイルの授業でした。今は、子どもたち同士で学び合う場を意図的に入れるスタイルをとっています。多様な他者の考えをしっかり聞いて、それらをコラボさせてクリエイトなアイディアを出していくのです。キーワードは、「コラボしてクリエイトできる力を身につけさせる」です。(横文字ばかりで恐縮です・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/2 児童総会(4,5,6年)

 5月2日の6校時に「児童総会」が体育館で行われました。3つの学年だけですので、体育館で実施しました。緊張感が心地よいひと時でした。コロナ禍になって、体験できなかったものの一つに、『大人数が一同に集うときのある種の緊張感を味わうこと』が挙げられます。教室では、普段接している仲間や担任だけですので、リラックスムードです。しかし、他の学年も集まることで、そこに緊張感が走ります。「いつもより、きちんとしなければ。」という気持ちがあらわれます。

 今回の児童総会は、そのような意味で貴重な経験をしました。

 また、高学年はもちろん、児童総会デビューの4年生もひけをとらない素晴らしい振る舞いでした。

 

5/2 新1年生 初めての給食!!

 5月2日に、やっと新1年生への給食が始まりました。いかんせん、コロナ「レベル2」ですので、グループになってワイワイとはいきません・・・でも、表情を見ると「ちょっと量が多いけど、おいしいね!」と言っているようでした。因みに、初日が納豆ではなくて担任も胸をなでおろしていました。(あれ?千歳市は、給食で納豆出ていたかな・・・)

 

5/2 避難訓練(火災)

 本日、9:55に家庭科室出火想定の避難訓練が行われました。移動時におしゃべりがなかったことがとても立派でした。

 ただ校長先生に念を押されたのが、「普段からハンカチを持っていてください。」です。今は、マスクがハンカチ代わりにたまたまなっていますが、マスクが外れるようになってからは、ハンカチが必要です。煙を吸い込まないためにです。ご家庭でも、毎日登校前に「ハンカチは持ったのかい?」と一声かけてあげてください。

5年生のメダカ

 5年生の理科でメダカを学習します。ですから、必ず学年学級でメダカを育て、卵が産まれたら観察しつつ大事に育てていきます。向陽台小の5年生は、とても熱心にメダカを育てています。2匹を昨年度の5年生から引継ぎ、担任が11匹買ってきて、13匹にまでなりましたが、5匹と別れることになり、係を中心に「いったい、何が原因で死んだのだろう・・・」と真剣に話し合っていました。これも「生命の大切さを学ぶ教育」です。

 

 

 

 

 

4/28 参観日①(4年生)

 本日は、4年生の授業参観と懇談会がありました。教科は国語の書写です。「原」を書きました。いつもとはちがい、机上ではなく、直接床に下敷き等をしたためて書きました。力強い字が書けたのはもちろんですが、片付けの素早さには驚きました。日ごろから心がけているからでしょう。

 

 

 

4/26 参観日①(5年生)

 本日、5年生の参観日並びに懇談会がありました。教科は、国語で、「漢字の成り立ち」の学習です。最近、小学校でも外国語(英語)を学んでいますが、まずは国語をしっかり身に付けなければなりません。計算が得意でも文章問題が理解できていなければ、答えも出せません。