生活の様子

学校のブログ

07.04 6年生修学旅行アポイントメント

修学旅行に向けて、小樽での体験学習先に児童が自ら電話で連絡を行いました。初めてのアポイントメントに、受話器を持つ手は少し震えていましたが、緊張しながらも、伝えるべき内容を整理し、相手にわかりやすく丁寧に話すことができました。電話を終え、仲間からの温かい拍手がありました。自らの言葉で伝え、自分たちの学びをつくっていく経験は、きっと大きな自信につながったことでしょう。

07.04 ぷち・きたえるーむ

本校では、児童の体力向上と健やかな成長を支えるため、中休みや昼休みに自由に運動できるスペースを設けています。体育館の一部を開放し、上体起こしや反復横跳びなど、気軽に体を動かせる環境を整備しました。運動のコツや楽しみ方をわかりやすく紹介する掲示物も設置しています。今後も、児童一人ひとりが楽しく体を動かし、心身の健康を高められるような取組を継続していきます。

 

07.04 縦割り班清掃

本校では、異なる学年の児童が協力して清掃活動を行う「縦割り班清掃」を実施しています。この取り組みは、上級生が下級生をリードし、思いやりや責任感を育てることを目的としています。

清掃の時間には、自然と声をかけ合い、掃除の仕方を教えたり励ましたりする姿が見られ、学年を越えた絆が深まっています。また、日々の活動を通じて、自分たちの学校を自分たちできれいに保つ意識も高まっています。

子どもたちの成長の一助となるこの取り組みを、今後も大切に続けてまいります。

掃除をしていると、心まできれいになる。(鍵山秀三郎【イエローハット創業者】)

07.01 4年生キウス周堤墓群とそなえーる見学

4年生が、社会科と総合的な学習の一環として、千歳市にあるキウス周堤墓群と防災学習施設そなえーるを見学しました。

キウス周堤墓群では、縄文時代や古代の人々のくらしや埋葬の文化にふれ、北海道に残る歴史の深さを実感しました。広大な自然の中にたたずむ遺跡に、子どもたちも驚きの声をあげていました。

また、そなえーるでは、地震や火災などの災害に備える大切さを学びました。地震体験や煙の中を避難する体験を通して、「いざ」というときにどう行動するかを考える良い機会となりました。

子どもたちにとって、過去を学び、未来に備える貴重な一日になりました。

過去を知る者は、未来をつくる力を持つ。(ウィンストン・チャーチル)

06.26 泉沢小学校6年生と交流しました。

本日、6年生が隣の泉沢小学校の6年生と一緒に「アイスブレーク活動」を行いました。
はじめは緊張した様子も見られましたが、「お絵描リレー」「拍手で集まれ」「ペパータワー」などの活動を通して、少しずつ笑顔が増えていきました。

どのグループも協力しながら楽しむ姿が印象的で、初めて会った友達とも自然と会話が生まれていました。
活動後は「また会いたい!」「一緒に勉強もしてみたい!」という声もあり、交流の楽しさや大切さを実感したようです。

今回の経験を通して、これからの他校との交流や、中学校進学への不安解消にもつながっていくことを願っています。

 

知らない人はいない。ただ、まだ話していないだけだ。(ウィリアム・バトラー・イェイツ)