学校のブログ
12/22 5年生で授業発表
5年生の国語の授業を向陽台小の全教員で参観しました。先日も書きましたが、先生は、授業が命ですので、わかりやすい授業をする技を磨くために、研究を重ねています。
今回の授業は、タブレットを活用した話し合いの授業です。ICTを活用した授業は全国でもまだまだ発展途上です。ですが、向陽台小の先生方は、目の前の子供たちが未来でたくましく生きていくために、ICTを駆使した国語の授業を研究しました。メンバーがいつも同じになると広がりが失ってしまいますので、今回は学校外部の専門家に来てもらい、助言等をいただきました。成果や課題が洗い出されましたので、明日からの授業づくりにさらに精進致します。
12/21 アイヌ民族の文化を体験しました(4年生)
向陽台小学校では、初めての授業です。現代は「多様性の時代」と言われています。横文字で言えば、「ダイバシティ」と言います。いろんな人種、民族等々多様性をあるがままに受け入れていこうという世界的な考え方です。4年生は、その一環で学習するよい機会を得ることができました。アイヌの方々の言葉や、模様、衣装、歌、おどり等を実際に体験しました。3人の講師の方々、本当にありがとうございました。
12/17 あおぞら学級で授業発表
先日、あおぞら学級・あすなろさんで、国語の授業を公開発表をしました。学校の先生は、授業が命です。「どうしたら、子供たちにわかりやすい授業を教えられるか。」これが永遠の課題です。
今回は、子供たちに国語の力をつけさせるために、動物を形どった紙を使っての劇を活用しました。子どもたちはとても前向きに授業にのぞんでいました。
12/20 4年生の参観日
教科は体育でした。内容は、ただの開脚跳びではなくて、「自分の跳び箱のフォームを友達にタブレットで動画に組み込んでもらい、どうしたらさらにフォームをよくできるかその映像を見てグループで話し合う」というITCを駆使した体育を行いました。
下の写真は、自分の跳ぶ瞬間を一時停止などをして観察しているところです。口で説明するよりも映像の方が一目瞭然です。
保護者の皆さんが来られて、じゃっかん緊張気味の4年生でした!
12/16 3年生の参観日
教科は、「道徳」でした。友達のよいところをさがして伝えようという内容でした。日本人は、諸外国の方と比べて他人をほめることが少ないと何かの本にかいてありました。大人になってからも誰かにほめられるとうれしい気持ちになります。ましてや子供であれば、誰かにほめられるとこの上ないよい気持ちになることでしょう。
向陽台小学校は、子供たちをほめて育てる教育方針です。