大きな柏の木の下で
10/2 第70回学校祭
2週間の準備期間を経て、今日『第70回学校祭』が開幕します。
昨年に引き続きコロナ禍ということで、感染リスクの高い合唱を中止しましたが、それでも子どもたちは準備に手を抜くことなく、さらに休む暇もなく、『全員全力』で準備を進めてきました。
半日日程の学校祭ですが、保護者、ご家族の方には、子どもたちの努力の成果をしっかりと見ていただき、演奏や発表の後は、温かい拍手でこどもたちを包んであげていただければ幸いに存じます。
全校生徒わずか13名の小さな小さな中学校ですが、学校祭を造り上げた子どもたちのエネルギーをぜひ、感じ取っていただきたいと思います。
9時20分、開祭式が始まります…。
10/1 学校祭前日準備
給食後、清掃と帰りの会を済ませ、会場設営を行いました。
その後、各リハーサルを行いました。
閉会式(閉祭式)や生活体験・英語暗唱発表やダンスなど…
短い準備期間でよく覚えましたね。
あとは明日のお楽しみに…ということで!(^^)!
なお、保護者、ご家族の方限定になりますが、先日販売できなかったカボチャを校内で販売いたします。
この売り上げもダルニー奨学金の寄付にさせていただきます。数に限りはありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
明日は天気予報では雨模様です。
開場は9:00です。早めに来られても開場できませんので、9:00以降にお越しただきたいと思います。
保護者・ご家族の方、よろしくお願いいたします<m(__)m>
10/1 最後の器楽練習…
明日の本番に向け、最後の練習です!
ものすごく上手になりましたし、聴き入ってしまいます…!(^^)!
明日の朝は、数分の音出し程度しかありません。
ぜひ、素晴らしい演奏になることを期待しています(*^_^*)
10/1 生活体験発表練習(1年生)
今日は、1年生の生活体験発表の練習がありました。
緊張感たっぷり?!です(^^)
明日の発表は、1年生がトップバッターです。
1年生もChrome Bookを使って、お互いにアドバイス…。
当日の発表は、堂々と頑張って下さい!
学校祭テーマのように、それぞれの輝きを放ってほしいものです(*^_^*)
10/1 ようこそ東千歳中へ
今日、産休の竹内さんの代わりに、新しく事務職員として近藤さんが着任されました。
自己紹介していただきました。
そのあと、生徒会副会長の廣瀬さんから歓迎の言葉がありました。
早く学校に慣れて下さいね。
どうぞよろしくお願いいたします( ^o^)ノ
9/30 学校祭準備活動終了!(^^)!
9月15日(水)から始まった学校祭活動も、今日で終わりました。
10日間の準備期間でしたが、制作物も無事完成。
学校祭の『テーマボード』もきれいに完成しました!玄関に飾っています。
あとは明日の会場設営と各発表のリハーサルを行って、10月2日(土)の本番です。コロナ禍の活動ということで、なかなか思うような取組にはならなかったのかもしれませんが、本当に丁寧に取り組んでくれました。ご苦労様( ^o^)ノ
9/30 ステージパネル完成!?
今日の作業で、ステージパネルがようやく完成しました!(^^)!
作業回数は6日。
非常に丁寧に仕上げることができました。
おおきな板も完成し、貼り付けることができました。
ステージパネルは、来年の学校祭まで、ずっと飾ったままになります。
お楽しみに!(^^)!
9/30 生活体験発表練習(2年生)
1時間目に、2年生の『生活体験発表』の練習を体育館で行いました。
2年生6名のうち、生活体験発表に出場するのは3名。
3名はステージ上で練習です。
英語暗唱発表に出場する人は、友達の発表の様子を見て、なにやら作業…。
国語科は常に「Chrome Book」を使っているので、アドバイスも「Jam Board」で行っています。使いこなしていますね。当日の発表、頑張ってほしいものです!(^^)!
明後日に迫った学校祭。
予報では今のところ雨…☂
気持ちを晴れやかに取り組んでいきましょう!
今日で学校祭準備が終了です!
9/29 ステージバック作成⑤
昨日、4回目のステージバック作成を行い、今日が最後の作成日…。
羽ばたく『鳥』に着色しています。
『黄金色の大地』を作成しているところです。
13名全員、総動員で取り組んでいますが、もう少し時間が必要…(^0^;)かな?
明日には完成するはずです。
乞うご期待!
9/29 全校道徳『消防団』
今日の1時間目は、全校道徳でした。
テーマは『社会参画・公共の精神』。
教材『消防団』を読み、テーマを深く考えていきます。
社会の一員として、地域や社会に関わるための思いについて学んでいきました。
他の人の考えの交流の様子です。
社会の一員としての自分の思いに気づけたでしょうか?
※屠龍技(とりょうのぎ)という言葉をご存じですか?
『屠龍技』というのは、東京消防庁第6消防方面本部消防救助機動部隊の本部の壁に「部隊心得」として飾られている言葉です。この部隊は、通称「ハイパーレスキュー隊」として知られ、東京消防庁の精鋭から超難関を選抜された人たちで構成されています。東日本大震災時に、まだ燃え盛る福島第一原発で放水作業を行い、命懸けで日本を救ってくれた部隊です。
『屠龍技』とは、次のような中国古典「壮士」の故事からきた言葉です。
昔、中国の山奥に龍が住みつき、時折現れては村人に害を為した。一人の青年が「誰かがこの龍を退治しなければならない」と考え、その龍を屠る(ほふる=倒す・殺す)技を身につけるべく、「屠龍の技」を磨いた。その後、龍は二度とその村に姿を現さなかったが、青年は一生を全うした…。
『辞書』にはこのようにかかれてあります。 (苦労して龍を倒す技を学んだが、龍が存在しなかったので、その技を用いることがなかったという故事から)学んでも実際は役に立たない技術。無駄な努力。
しかし、本部に飾られた『屠龍技』には、「龍は屠龍の技を磨いていた者が住む村を恐れて避けていたのだ」という考えで、この故事の後にこう続けられています。
龍の出現の有無に拘わらず、屠龍の技を磨く。ただし、現れたなら一撃のもとにこれを屠る。これこそまさに我々の目指す所である。災害に備え、常に試練を重ねる…。「何もないこと」と「何もないようにしたこと」とは天と地の差がある。これが我々第六本部機動部隊の心得である…。
何かの参考にしていただければ幸いです。