大きな柏の木の下で
9/2 旧給食センター解体工事
校舎の横にある『旧 千歳市立学校給食センター(東千歳調理場)』の解体工事が行われることになりました。
おそらく来週から本格的に工事が始まります。
終了は10月14日を予定しています。
歴史のある建物ですので、本校卒業生の方の中には大変残念に思う方もいらっしゃるかもしれません。
こんな写真がありました(゚ロ゚)
資料によると昭和40年(1965年)に『東千歳調理場』が完成し、平成5年(1993年)7月に閉所になったようです。
昭和40年から57年目にして、東千歳調理場がなくなります。
今まであった建物がなくなっていくのは、やっぱり寂しいものですね…。
今までありがとうございました…。
9/2 ソフトボール
今日の体育は、ソフトボールの試合(最終)でした。
人数がそろわないということで、先生方が3人入って、試合をしました。
というわけで、試合に参加したため、試合中の写真は撮れませんでした……。
大変申し訳ありません<m(__)m>
9/1 防災の日
今日は防災の日ということで、図書司書の宮下さんが図書室前に『防災コーナー』を設置してくれました。
ありがとうございます(*^_^*)
9/1 全校集会
今日から9月。放課後に全校集会を行いました。
今日9月1日は防災の日。
校長先生からも防災に関わるお話がありました。
いつ起きるか分からない災害…。
皆さんのお家の備えは大丈夫ですか?
9/1 英語の授業
今日から9月になりました。令和4年も残り4ヶ月…。早いものです。前期終了まであと1ヶ月です。
9月は、テストや行事が『目白押し』です。
ご存じの方も多いと思われます。『釈迦に説法』ですが…メジロにはお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶ習性があることから、込み合っていることや物事が多くあることを意味する慣用句が『目白押し』です。
自分と比べてより詳しく深い知識を持っている人に、そうとは知らずに自信満々に教えているさまの愚かさを表すことわざが『釈迦に説法』です。
前置きはさておき…(^^ゞ
今日の1時間目、1年生教室では英語の授業を行っています。
ビデオカメラを設置しています。
これは、来週の研究会で授業動画を視聴するためです。
本来ならば、他校の先生方が来校して授業参観…となるのですが、コロナ禍ということもあり、授業を録画し、後日動画を見て研究に活かす…という形式です。
1年生は、とっても元気に英語を勉強しています。
やっぱり英語は楽しくなければいけませんね!(^^)!
頑張って下さい!
8/31 ソフトボール【テスト】
今日の5時間目は、グラウンドでソフトボール…
と思いきや、午前中から雨がず~っと降っており…
グラウンドはこんな感じです。
そこで、体育館でソフトボールの実技テストを行いました。
ゴロを捕る…。みんな上手!(^^)!?
フライを捕る。
今日は気温も低く、すっかり秋の様相を呈しています。
明日から9月。体調管理をしっかりして頑張りましょう!
8/31 数学の授業
今日の3年生の『数学』は、Google JamBoardを用いて『思考ツール』の「Yチャート」を活用した授業です。
思考ツール(シンキングツールとも言います)とは、分類・比較・関係づけ・順序立て・構造化など、物事を批判的、複合的に考える際に、その考えを整理し、視覚的に表現するための道具(ツール)のことを指します。
子どもたちがさまざまな課題に対して、自分の考えを深めながら『自分解』を導き出すことができるように、『思考ツール』を用いた授業展開をしよう、ということで研究内容の一つとして取り組んでいます。
今後、色々な教科で活用した授業が行われていきます。生徒の皆さん、先生方、頑張りましょう!
8/30 3年生保育実習
今日の午前中、3年生の家庭科で『保育実習』を行いました。
昨年、職場体験でもお世話になった『千歳青葉幼稚園』にお邪魔しました。
元気で人なつっこい園児の皆さんが迎えてくれて、楽しい実習となりました。
それにしても、幼稚園の先生の仕事って、すごいですね。
遊びも勉強も生活のサポートも、全てにおいてやるわけですからね…。
幼稚園の先生に『リスペクト』です(^^)
受け入れて下さった青葉幼稚園の皆さん、本当にありがとうございました(*^_^*)
8/30 おあしすの皆さんからのお手紙
先週、「おあしす」の皆さんとパークゴルフ交流を行いました。
昨日、「あおしす」の皆さんからお礼の手紙が届きました。
ありがとうございます(*^_^*)本当に嬉しいです!(^^)!
10月のミニバレー交流も、楽しみにしています。
8/30 今日のよみきかせ「なきむしせいとく」
今日は「よみきかせ」の日でした。
図書司書の宮下さんが選んだ絵本は「なきむしせいとく」。
舞台は1945年戦争末期の沖縄。国民学校2年生の男の子「せいとく」は、いつも泣いているのでみんなから「なちぶー」とよばれています。戦況がきびしく敗色が濃くなっていく中、出征していた父に続き、中学生だった兄までも「鉄血勤皇隊」に招集されてしまいます。せいとくと母、妹の3人は少しでも安全な場所を求めて家を捨て、南へ南へと避難します。激しいアメリカ軍の砲撃でせいとくは母を失い、軍民が入り乱れる混乱の中、妹とも生き別れてしまいます……。空襲や艦砲射撃、そして地上戦……。家族を失い、死体を踏み越えて逃げ、味方と避難場所を奪い合う凄惨をきわめた沖縄戦を経て、泣き虫だったせいとくはついに、涙をながすことすらなくなってしまいます…。
今年、沖縄は本土復帰から50年をむかえます。
この絵本をきっかけに、東千歳中の皆さんも、改めて沖縄に目を向け、戦争を起こさないためにできることをともに考えてくれることを願っています。