大きな柏の木の下で
東千歳中 新しい生活様式
学校が再開し、新しい生活様式が始まりました。
コロナウイルスの治療薬や予防薬の開発、治療法が確立するまでは学校内外で新しい生活様式で過ごさないといけません。配布されたプリントをもう一度読み、学校版の新しい生活様式に慣れていきましょう。
いよいよ再開 準備を
来週、6月1日(月)より学校が再開されます。
コロナウイルスが消滅したわけでも、特効薬が開発されたわけでもないので心配されることは多々あります。
学校でも感染防止のための策を講じていきますが、生徒の皆さんや各ご家庭でも感染防止の対策をよろしくお願いします。
下記の「保護者の皆様へ~学校の新しい生活様式」をご覧になり対策をお願いします。
おじゃまします!
明日(22日)、担任が2回目の家庭訪問をおこないます。
宿題は大丈夫ですか!?
お知らせの欄にも載せましたが、あと1週間ほどで学校が再開される予定です。
生活リズムが崩れている人は、しっかりとこの1週間で取り戻してください。
電話、OKです!
報道等では、オンライン授業や夏休みの縮小などさまざまな学校関係の報道がでています。
中には、「学校は大量の課題を出し、後は家庭任せだ!」なんて残念な報道もあります。
本当は先生方も課題を出したり、オンライン授業なんてことはしないで学校で授業をやりたいのです。
この状況の中で学習の遅れは大丈夫か、他との学力差が生まれないかなどと色々思って頑張っているんだけどな…。
さておき、課題についてですが本校では課題を出して家庭に任せっきりとは考えていません。
ほとんどの先生は学校にいますので、わからないことがあれば遠慮せず学校に電話をかけてください。
みんなは「わからないことをそのままにしない」
先生方は「わからないことをそのままにしておけない」
が基本です。
わからない人、電話を待っています。
学校ごっこ
臨時休校の再延長がスタートしました。
先日、各家庭を訪問し、健康状態の確認と課題の回収をしました。
みんな健康そうなのがなによりでした。
課題については、きちんとやっている人とやっていない人の差がありました。
学校再開後、学習がどのようになるかわかりませんが、間違いないのが「例年のような学習の進み方はならない」ということです。
ですので、課題をやっている人とやっていない人の差は、学校再開後の学習でも大きな差となります。
課題をきちんとやっていない人は、その差を埋めるために放課後の補習や宿題の増加といったことになるでしょう。
そうならないためにも、家で学習に取り組む時間をつくりましょう。
いつもの学校みたいに時間割をつくって、「学校ごっこ」で過ごしてみては…
この「学校ごっこ」の手助けとなるものが、北海道教育委員会からでています。
前にも紹介した、北海道教育委員会HP内の「どさんこ学び応援サイト」にあります。
「家庭学習のすすめ(教科書で学ぼう)」をクリックすると
こういった画面がでてきます。
各教科のところをクリックすると、学習内容がでてきます。
やる時間を決めて「学校ごっこ」をやってみましょう。
当然、「体育」や「家庭科」、「美術」といった時間を入れてもおもしろそうですね。
「掃除」の時間を入れたらいい人もいるよね。