学校のブログ
令和5年度入学式
令和5年度の入学式を終えました。
今年度は40名の児童が入学しました。
校長式辞、PTA会長様によるご祝辞、児童会会長の祝辞などがありましたが、新1年生はちゃんと最後まで静かに聞くことができました。
頑張る気持ちがとても伝わってきました。
令和5年度 着任式、そして始業式
令和5年度の着任式と始業式はGoogle Meetによる配信(テレビ放送のようなものです)で行いました。始業式と言うと体育館で全校を集めて行うイメージですが、この後入学式があるため、少しでも新しい学級での出会いと指導を徹底することを優先しました。もちろんコロナ感染防止の観点もあります。
着任式は、7名の転入職員の自己紹介と代表児童による歓迎の挨拶でした。
始業式は、校長講話の後、2・4・6年の代表児童へのインタビュー、転入児童の紹介などを行いました。
校長からは「思いやり算数」の話で、祝梅小学校を思いやりでいっぱいにしましょうと全校に語りかけました。
令和5年度がスタートしました。
着任式 |
始業式 |
令和5年度新学期を前に!
今日は新年度のスタートを前に、新6年生の登校日として、前日準備作業を行いました。
入学式の会場設営と新1年生の教室設営が中心です。
新6年生は、最高学年を意識し、熱心に清掃や作業を行ってくれました。
誰かのために、全員が一生懸命に取り組むことができる高学年、これが祝梅小学校の伝統になっています。
明日の始業式が楽しみです。
令和4年度修了式・離任式
今年度の最後は修了式です。テレビ放送で行いました。
校長先生の話のあと、児童会会長の話、1、3、5年生の各クラスの代表児童へのインタビューがありました。
校長からは「かきくけこ」(感謝・希望・くよくよしない・健康・行動)のために、自分がどんなことができるかを春休み考えてこようという話がありました。
児童会会長は、「とことん真面目に、とことんバカをやる」というけじめの大切さを担任の先生から教わり、頑張ったという話がありました。
インタビューでは、今年頑張ったことや次の学年で頑張りたいことをそれぞれに決意発表してくれました。
最後に転出する児童と最近転入してきた児童の紹介もしました。
修了式に続いて、3月で本校を離れる先生や職員の離任式も行いました。
今回10名が本校を去ります。4月からお元気で、ご活躍ください。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度一年間たいへんお世話になりました。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
合同放流「サケ旅立ち集会」
岡山市西大寺との交流が20数年続いています。
千歳中央ライオンズクラブのご支援で実現している取組です。
今回、西大寺ライオンズクラブの方々と西大寺南小学校、西大寺小学校、雄神小学校の代表の児童と保護者をお迎えし、千歳市の第二小、高台小と本校の代表とで合同のサケの放流を行いました。
千歳、西大寺両者から飼育の報告や岡山の方言の紹介クイズなどで交流した後に、館長さんからのサケについてのお話をお聞きし、放流にうつりました。
100匹のうち1匹しか戻ってこないと言われるサケですが、思いを込めて川に放しました。
3年後元気に戻ってきてくれるでしょうか。
第47回卒業証書授与式
3月18日には、本校の6年生46名が凜々しい姿で立派に卒業しました。
児童のリーダーとして立派に活動してくれた卒業生、何事にも真面目に取り組む姿は、十分に本校の財産をつくり上げ、在校生に受け継がれていきます。
卒業証書授与式の「式辞」の中で、「道を尋ねられる人」「失敗できる人」の2つの人物像を目指すよう話がありました。道を尋ねられる人は優しく思いやりのある人で雰囲気も伝わるということ、失敗できる人は何事にも挑戦できる人で、失敗を恐れて行動しないような人にはなってはいけないということでした。
小さなことにも一生懸命な卒業生の姿はとても凜々しく、素晴らしかったです。
中学校での活躍が大いに期待できます。
卒業生のみなさん、おめでとう!
感謝の気持ちを込めて!
これまでお世話になった6年生への感謝の気持ちを込めて、4、5年生は、リコーダーで
「栄光の架橋」を練習してきました。そして、本日の卒業式で流れました。
式場で直接は伝えられなかったものの感謝の気持ちがきっと届いたことでしょう。
6年生から先生方へ「花束」の贈呈!
卒業を前に6年生が中休みに職員室に来ました。
感謝のメッセージを寄せ書きした「花束」を届けにきたというのです。
教頭先生が職員を代表して受け取らせてもらいました。
とても嬉しい時間でした。
早速職員室に掲示し、この気持ちを職員で共有しました。
6年生が、これまで「感謝」に重点をおいて学級指導してきたことの表れです。
このような自分たちの成長を実感して卒業式を迎えてほしいです。
道徳の授業を大切に⑧
道徳授業参観も8回目、今回はあさがお学級の高学年です。
資料は「だれにでも同じように接するには?」です。
相手によって態度を変えて、嫌な思いをさせてしまう場面から、どんな行動や言葉かけをしたらよかったのかを考えました。
相手が前向きに捉えて、頑張れるような言葉を考えたいという思いやりいっぱいの時間となりました。
一生懸命考え、伝えようとする姿、とても立派でした。
道徳の授業を大切に⑦
道徳授業参観も7回目、今回は1年生1組と2組です。
資料は「みんながつかうばしょだから」です。
自分たちの生活を見つめ、具体的なきまりがあることから、互いに思いやりをもって過ごすことの大切さを考える時間でした。
グループでの話合いもできるようになってきた1年生。
自分の考えをちゃんともつことができました。