学校のブログ
10/7 『小中連携・一貫教育』
向陽台地区の3校、向陽台小学校、向陽台中学校、泉沢小学校が連携して、9年間3校みんなで向陽台地区の子供たちを育てていこうという考え方です。
以前から「中一ギャップ」という言葉が聞かれ始めました。小学校を卒業した6年生が中学校に入学した後、あまりに小学校と中学校とのいろいろな面でのちがい(ギャップ)に慣れずに、中学校への足が遠のいていくという問題を表す言葉です。
このギャップをならし、ゆるやかにするためには、小中の連携、加えて小小の連携も必要です。10/7に、3校の担当の先生方が向陽台中学校に集まり、向陽台地区でどんな『小中連携・一貫教育』が必要か、実現できるか、という話し合いをしました。
下の写真は、向陽台中の生徒玄関に大きくはられている『令和3年度 向陽台中学校 いじめ撲滅運動』の標語です。
下の写真は、向陽台中の生徒玄関に大きくはられている『令和3年度 向陽台中学校 全体スローガン』です。