生活の様子

学校のブログ

12/16 今日のできごと

【本日は、借りた本をすべて返す最終日でした。本の森委員会の子供たちが、甲斐甲斐しく働いていました。仕事ぶりを見ていますと、司書さんや担当の先生に初めだけレクチャーをいただくと、やり始めたら、すごい速さで動いていました。写真がぶれているのは、動きの速さについていけなかったからです。ありがとう!! 将来はこれをきっかけに、図書館に勤めるかもしれませんね。子供たちの前には、可能性と未来が広がっています。】

 

【低学年の子供たちが、今日も休み時間に元気にグラウンドで遊んでいました。冬休みに入ってしまうと、なかなか友達と遊べる機会がなくなるので、「今のうちに」と考えているかもしれません。】

【世界の名言】やる気を起こさせるためには、とにもかくにも「やり始める」のがいちばんだ。(小泉十三:作家)

 

 

12/13 『版画カレンダー表敬訪問』~あおぞら学級

 これは、毎年恒例のステキな行事です。自分たちで作った版画をカレンダーに刷り、それを千歳市長と千歳教育委員会教育長などの重鎮の方々に直接お渡ししにいきました。今回は、バスを借りたのでルンルン気分でした。

 ※カレンダーを一緒に持っている児童が、版画を作製した当人です。

 

【あれれ? 市長さんより目立っている少年がいますね~】

 

【教育長さんと一緒に写真に写るなんて一生ありませんよ。】

 

【どの写真も、100万ドルの笑顔で、眩しいばかりですな~ 今日は、楽しい1日となりましたね!!

 

【世界の名言】人生とは、今日一日のことである。(デール・カーネギー:アメリカ教育者)

何気ない今日のできごと

 【グラウンドがすっかり雪で覆われている中、寒さを気にもせず1年生が元気にサッカーをしていました。】

 

【以前紹介したポップをさらにグレードアップさせました。ポップを見てその本を借りたくなったら借りていいというアイディアです。借りた人は、ポップの主に付箋紙でメッセージを残します。自分の選んだ本が借りられると、自分の価値観を認められたようでうれしいでしょうね。】

バットのグリップ

 先日、4年生の体育の学習『ティーボール』をご紹介しました。どうも、バットのにぎりの部分が滑り、すっぽ抜けそうだということを担任がいち早く気づき、バドミントンなどのラケットのグリップのようにゴムを巻こうということになりました。

 実際に巻いてみると見栄えは申し分ないのですが、バットを振ってみると、すぐにほどけてしまうのがわかったのです。何度巻いてもダメでした・・・

 そんな時、ある教諭が「それじゃあ、何度巻いても同じことですよ。」

「いいっすか、バットにゴムを巻く場合は、コツがあって、数回巻いては、バットを振ったり地面にトントンする。これを何度か繰り返すのです。」

「ホラ、できました。振ってみてください。」「ブーーン(バットを振る音) ウワッ!ほどけないよ!」

ありがとうございました。因みにこの教諭は、高校時代に甲子園に出場したことがあります。

「現役時代は、この作業をマネージャーにやってもらっていたんです。今、見よう見まねでやってみました。あの時、あのマネージャーたちは、毎日何本もこんなに苦労して巻いてくれていたんですね。その時は、この苦労に気づかなかった・・・」

 

【世界の名言】この世に「雑用」という用はありません。私たちが用を雑にしたときに、雑用が生まれます。(渡辺 和子:教育者)

手作りのお礼

 先日、「読書の日」に、子供たちのために読み聞かせをしてくださった学校司書さん・森ックさん・すみれ文庫さんに、全学級・全児童でお礼の手紙を書きました。

 その全員の手紙を、手作りで製本しました。表紙は段ボールを使ってオレンジの画用紙を貼ったのですが、パッと見ると既製品に見えます。本日、直接、手渡します。本当にありがとうございました。

 

【とても手作りとは思えぬ出来栄えです。】

 

いろいろな方々の支えがあり、「保護者アンケート」の読書の項目では、AB合わせてのパーセンテージが、昨年度よりも5%も増えました!!