生活の様子

学校のブログ

1/18 後期後半が始まりました!①

 長い冬休みも終わり、向陽っ子が元気に学校に戻ってきました。やはり学校は、子どもがいないとただの建物だということが改めて感じられました。子どもあっての学び舎です。

 8:25~放送ミニ集会を行いました。

 

【久しぶりの朝からの活動にかかわらず、元気に流暢に今後の意気込みを発表してくれました。放送委員も忘れることなく、仕事を遂行していました。】

 

【教頭先生から、目標を持つことは大事です。目標をたてないということは、目的地も決めずに旅行に行くことに等しいという話をした後、教頭先生自身の目標を語っていました。文字をよりきれいに書くのが、目標だそうです。教頭自ら書いた“目標”の二文字を、まるで自身の決意を宣言するかのように、全校に放映しました。左がビフォーで右がアフターです。】

 

【世界の名言】富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです。散歩のついでに登った人は一人もいませんよ。(ジョージ秋山)

1/17  小中一貫教育の1年間を振り返って

 まだ、年度は終わっていませんが、本日、3校の校長先生、教頭先生、教務の先生が、向陽台中におじゃまして、反省と今後のことについて大いに語り合いました。

 「めざす子ども像は、『たくましさ』だったけど、そもそもたくましさって何ができるようになったら、たくましくなったことになるのでしょうか?そこを、はっきり出さないとみんなわかりませんよ。」などなど、9年間で向陽台地区の子供たちみんなを育もうというのですから、真剣です!

 「向陽台の子供たちは、約束とかきちんと守れる子どもばかりだから、求めるたくましさは、何事も進んでやってみて、一回失敗しただけで、ああ…もうやだ…ではなくて、めげずに何度も挑戦しようとする心意気なんじゃないのでしょうか!」

そんな熱い議論をしていました。

 

【世界の名言】人間の目は、失敗して初めて開くものだ。(チェーホフ)

 

学習用タブレット用のデジタル・ドリル研修

 言わずもがな本校の児童全員に学習用タブレットが当たり、毎日、授業中などに活用しています。これは、日本全国規模の大きな話で、「GIGAスクール構想」の取組です。

 さて、本日の先生方の研修は、学習用タブレット専用のドリル、すなわち「デジタル・ドリル」の使い方です。ビックリしました! 世の中もここまで進んだのだなと。 例えば、小1から中3までのほとんどの教科のドリルが入っていて、前の学年だった時の苦手な問題に一瞬で立ち戻れます。あと、機械が〇をつけてくれたりなど、まあ、いろいろです。4月から千歳市内の全小中学校で活用する予定です。

 タブレットを家に持って帰って学校とつながって学習ができる準備を整えるために、冬休み前に「情報端末借用申請書兼同意書」を全児童数に配布しました。これは全員漏れなく提出していただきたい大事な文書です。今のところ6割程度しか集まっていませんので、学校が始まり次第ご提出お願いいたします。

 1月中に、タブレットを家に持ち帰って、つながるかどうかの試験運用をいたします。

 

1/12 夕日がきれいな夜でした。

 きれいな夕日を見つけました。職員室で仕事をしていて、ふと窓に目を向けると、素晴らしや!!以前、もう少し遅い時間帯の月の写真を載せましたが、今日の夕日もいとおかしでした。

 向陽台地区は、空気がきれいなので、より一層きれいに目に映るのでしょうね。

 そう言えば、午前中にガスメーターをチェックしにきた方が「ひと月に一回ですが、向陽台小に来るのが密かな楽しみなんですよ。」「どうしてですか?」「だって、小鳥がいつもうれしそうにさえずっているじゃありませんか。その歌声が楽しみなんです。」

 そんなことを意識していなかった自分が恥ずかしくなりました。

 明日から外に出たとき耳をすませて小鳥の声を聴いてみようと思いました。

本日1/6のできごと集!

①【5年生の木版画が、完成しました。色のコントラストがいいと思いました。】

 

②【本日からスケートリンクがオープンしました。数名でしたが、スイスイ滑っていらっしゃいました。保護者らしき方が、コーナーリングをお子様と思しき人物に熱心に教えていました。】

 

③【6年生の学習の足跡が、廊下にずらりと貼られています。筆者の目に留まるものがありました。】

 

  とても勉強になりました。ありがとう!

 

【世界の名言】いくら知識を増やしても、好奇心はなくならない。なぜなら、謎はますます増えるばかりだからだ。(アナイス・ニン:フランスの作家)