生活の様子

学校のブログ

12.2 人権教室

 2日(火)、人権擁護委員の皆さまをお迎えし、人権教室を実施しました。
 DVD教材を視聴しながら、「自分も相手も大切にすること」「ちがいを認め合うこと」について、わかりやすくお話をしていただきました。

 子どもたちは、登場人物の気持ちを自分に重ねながら真剣に考え、
「もし自分だったらどうするだろう?」
「友達に優しくしたい」
など、たくさんの気づきを口にしていました。

 一人ひとりが大切にされる学校をめざして、これからの生活にも生かしていきたいと思います。

 

人は、自分がしてほしいと思うことを、人にもしてあげるべきである。【孔子】

11.28 こども園訪問

 28日、近隣のこども園を訪問し、交流活動を行いました。
 まずは国語の音読発表を聞いていただき、子どもたちは少し緊張しながらも、はっきりとした声で読み上げることができました。

 続いて、「ありがとうの花」を一緒に歌いました。こども園のみなさんの笑顔が広がり、あたたかい時間となりました。

 最後は、みんなで“じゃんけん列車”をして遊びました。学年や年齢を越えて仲良くつながり、楽しそうな声が響きました。

 これからも地域の方々とのふれ合いを大切にし、子どもたちの成長につながる活動を続けていきたいと思います。

 

ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。【しまじろう】

11.27 「いのちの大切さ」を学ぶ授業をしました

 27日、助産師さんをお招きして、3年生対象に「いのちの大切さ」をテーマにした特別授業を行いました。
 赤ちゃんがどのように育ち、どのように生まれてくるのか、実際の経験に基づいたお話を聞きながら、子どもたちは真剣な表情で学んでいました。

 助産師さんが伝えてくださった「一人ひとりのいのちは、かけがえのない宝物」という言葉が、子どもたちの心に深く響いたようです。
 いのちの重さや周りの人への感謝について、改めて考える貴重な時間となりました。

 

いのちは、それだけで奇跡だ。(レオナルドダヴィンチ)

11.18 学芸会 片付け

 本日、学芸会で使用した会場の片付けを全校児童で協力して行いました。
 全校児童で、全員で力を合わせて会場を元の姿に戻すことができました。

 また、学芸会を支えてきた実行委員会の4・5・6年生が、活動のふり返り(反省会)を行いました。
 よかった点や今後の改善点などを話し合い、次の行事に向けて活かしていく姿が見られました。

 子どもたちの協力と責任ある姿に、改めて成長を感じる一日でした。

  

  

協力とは、同じ方向を向くという決心から始まる。(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)

11.15 学芸発表会一般公開日が終わりました。

11月15日は学芸発表会一般公開日に、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、この日のために一生懸命練習してきました。劇や音楽、全校合唱のステージで、自分たちの力を精いっぱい発揮する姿に、多くの温かい拍手をいただきました。

ご来場の皆様に支えられ、子どもたちは大きな達成感を味わうことができました。
引き続き、子どもたちの成長を見守っていただければ幸いです。

      

  

やってみせて、言って聞かせて、させてみせて、ほめてやらねば、人は動かず。(ゲーテ)