生活の様子

学校のブログ

卒業式

3月19日に泉沢小学校の卒業式が行われました。

36名の6年生が卒業しました、保護者の来場制限もなく来賓や

在校生も入れて厳かな雰囲気の中で行われました。

一人一人が、将来の夢や決意を述べ、卒業証書の授与を受け、

その姿を見て、自らの1年後の姿を思い浮かべながら、真剣に、

式の様子を見ている5年生の姿に、泉沢の歴史がしっかり受け継

がれているのを感じました。

6年生が卒業してしまうと、最高学年は5年生です。泉沢のバトンは

しっかりと渡されました。

笑顔の卒業式となりました

令和5年度 卒業式総練習

いよいよ、卒業式まであと実質5日間となりました。

本日、卒業式に向けて最後の総練習がありました。5年生も参加し、緊張感の漂う練習となりましたが、児童一人一人が本番に向けて最後の動きの確認をしました。

 

学校奉仕プロジェクト

今6年生は、学校を卒業するにあたり、自分たちが学校のお手伝いとして出来ることを考え、取り組みを行っています。

窓のさんにたまったゴミを掃除したり、体育館の器具室の整理や掃除をするなど、なかなか掃除などが普段行き届かないところをきれいにしていました。

6年生を送る会

3月1日に6年生を送る会が行われました。

1年生がアーチを作り、アーチの出口で6年生一人一人にメダルをかけていました。

各学年が、工夫を凝らして歌や踊りクイズなどで、6年生との思い出や感謝の言葉を伝えていました。

6年生はお礼としてソーラン節の踊りと、群読を披露していました!

1日体験入学

昨日新1年生の一日体験入学を行いました。

新1年史は、昨年の就学時健診に引き続き2回目の来校となります。

今回、子どもたちは2年生教室で折り紙を折ったり、絵をかいたりと1時間教室で過ごす体験をしました。

保護者の皆さんは、待っている間に、交通指導員から話や学校の教育の現状、入学に向けての準備の話などを聞きました。終了後は1年生で使用する教材販売が行われました。あと2か月後には本校で一緒に勉強することになります。

在校生も、新しく入学する子どもたちを心待ちにしています。

2年生活科

1年生を招待し、自分たちが作ったおもちゃを体験してもらう学習を行いました。

射的やボウリング、ミニシアター、クレーンゲーム、ロケット遊びなど様々な遊び道具を2年生が作成し、1年生は楽しそうに遊んでいました。景品ももらい大満足の1時間となりました。

2年生は遊び道具の説明や呼び込みを一生懸命に取り組み、ちょっとお兄さんお姉さんになっていました。

カーボンニュートラル出前授業

先日、現在千歳市が推進するSDGsの取り組みの一環として、千歳市環境課とチトセコさんが中心となって出前授業を行いました。

カーボンニュートラルとは二酸化炭素の排出量と二酸化炭素を吸収し酸素を作り出す量を、「ニュートラル」=中立、プラスマイナスにするという取り組みです。

最初は、「カーボンニュートラル」ってどういう意味かを聞いた後、どうすれば、二酸化炭素の排出量を抑えられるか、クイズ形式でグループになって考える演習も行いました。

これを機会に子どもたちが、脱炭素社会を自分事としてとらえられるようになってほしいと願っています。

向陽台中学校区 第4回教職員合同研修会

1月30日の午後に向陽台中学校区の教職員が向陽中学校に集まり

今年度の小中連携・一貫の活動の反省が行われました。

部活動体験や中体連壮行会のリモート参加、中学校体験の他に、

家庭学習の進め方やICT機器の活用の仕方など小学6年生が、ス

ムーズに中学校へ進学できるよう様々な交流が行われました。

反省の中で今後もさらに連携一貫を進めていくことが確認され

ました。

 

スケート学習が始まりました

暖冬で雪が思うように積もらず、スケートリンクができたのも

1月15日でした。業者の方が苦労して作ったリンクを、待って

いた20人近い子どもたちが滑り初めをしました。

16日の6年生の授業を皮切りに、スケート授業が本格的に始ま

りました。1年生はスケートをするのが初めての子がほとんど

ですので、1日も早くスケートになれるといいなあと思います。

冬休み開け集会

冬休みも15日で終わり、冬休み明け集会を行いました。

校長からは、冬休み前の集会で出した子どもたちへの宿題について

話しをしました。そのほかにどドジャースに移籍した大谷選手から

寄贈されたグローブのお披露目と野球少年団に所属している6年生

による始球式を行いました。

カヌー体験

陶芸体験を終えた後、カヌーの体験をしました。少し肌寒かったです。けれども、子供たちははじめてのカヌーにワクワクしながら乗り込み、最初はぎこちないオールさばきでしたが、だんだん上手に焦げるようになっていました。

カヌー体験が終わった後、カヌーの片付けまできっちりやって終わりました。

文化伝習館で記念撮影

新十津川の文化伝習館で陶芸体験をしたあと、昼食を食べて記念撮影!

付近の散策もしました!

陶芸体験

陶芸のやり方を教えてもらったあと、実際に陶芸体験をしました。

みんな個性的な作品に仕上がりました!

岩見沢で休憩

岩見沢のパーキングエリアで、休憩です。まだまだ先は長いです。

宿泊学習出発式

朝少し肌寒さもありましたが、みんなワクワクしながら集っていました!

いよいよ、宿泊学習が始まります。

参観日

先週参観日がありました。

高学年はディベートをしたり、修学旅行で学習したことを発表したりと、子どもたちが生き生きと活動する場面が見られました。

解散式はバスの中で

写真はありませんあしからず。

修学旅行の解散式は千歳の天気が雨模様ということもあり、急きょバスの中で行いました。

ケガや体調を大きく崩す子どももおらずどうにか無事に帰って来ることができました。

この2日間で子どもたちは、クラスの友だちとたくさん話し有意義な時間を過ごすことができました。

これから卒業に向けて、クラスのみんながまとまって迎えることを祈っています。

昼食は豪雨の中で

子どもたちが昼食場所の焼肉のハウスに入り終わって少しした頃、待っていたかのようにすごい豪雨になりました。

当然屋根のあるところですので子どもたちには全く影響はなし。

みんなで楽しく焼肉に舌鼓を打ちました。

もう、お腹いっぱいで食べられないということでご馳走様をしてバスに向かうことにしました。

あまりの豪雨だったので、少しここで待機して雨が止みかけてからという話も出ましたが、待っても止む保証はないので予定通り帰ることにしました。

そして時間になり子どもたちが焼肉ハウスを出始めた頃また雨は止み、子どもたちは雨に当たることなくバスに乗り込むことができました。

このように奇跡的な半日は終了しました。

奇跡的なルスツでの半日

お土産屋さんを出たあとずっと土砂降りで、バスに当たる雨粒を恨めしく思いながら、見ても変わらない雨雲レーダーと睨めっこしていました。

降水確率90%で、1時間おきの天気予報は普通の傘マークではなく豪雨のマーク。

さらには雨雲レーダーにはルスツ付近に豪雨をしめす黄色や赤で彩られていました。

ルスツについても雨は止まず、外に出る前にもらったカッパを羽織り、外に出ました。

雨音が聞こえていたのですが、傘に打ちつける雨音が少しずつ小さく少なくなって来ていました。

傘を畳むと雨が止んでいるではありませんか。

子どもたちは、ここぞとばかりに次々に絶叫系の乗り物などに勇んで乗り込んでいました。

豪雨でほとんど乗れずに早めに帰っていく学校もいましたが、少し遅れてルスツに来たことで、結果的に楽しい時を過ごすことができました。

お土産を買いました

ルスツでの豪雨確定の予報でしたので、お土産を購入する時間をゆったり目にとりました。

子どもたちは、家族へのお土産と自分へのお土産を、お店の中を所狭しと歩き回りながら探していました。

木刀は何故か修学旅行のお土産の定番でしたが、物価の高騰もあってか、高額になっていたため買っている子どもを見かけることはありませんでした。

この後は雨の中のルスツです。