学校のブログ
しっかり掃除ができる向陽っ子
学校で子供自身が清掃活動をしている国は、日本ぐらいだと聞いています。給食の配膳も子供がするのは日本ぐらいだそうです。なぜ、日本の学校では清掃活動をするのでしょうか?詳しいことはわかりませんが、世界で何かのスポーツの大会があった時、終了後、外国人は割とごみを拾わないで帰るそうです。なぜなら、ゴミを拾う仕事の人がいるからだそうです。でも、日本人は、自分で出したごみは自分で持って帰るそうです。小さいころから身についているからです。
5/10 参観日①(2年生)
本日、2年生の授業参観と懇談会が行われました。算数のひっ算の学習をしました。どの子も意欲をもって授業に臨んでいたのは、子どもの意欲に火をつけた担任の魅力でしょう。子どもの心に火をつけるのが、教師の“うで”です。火が灯った子供は、そのことをキッカケに自分の将来進むべき道を決めるかもしれません。
中休みに元気に外遊びする1,2年生
グラウンドに出てみると、チャイムがなった直後に1,2年生の子どもたちがグラウンドに息を切らして駆け入ってきました。グラウンド入り口から鉄棒やうんていまで結構な距離があるのですが、全速力でそこに行き、終了のチャイムが鳴ったら全速力で戻っていきました。
5/9 参観日①(3年生)
本日、3年生の授業参観と懇談会が行われました。道徳科の学習をしました。「公平」とは何だろうか?今まで、周りの人に公平に接していただろうか?など、たちどまってじっくり考えるのに適した教材でした。
昔の道徳の授業は、テレビを15分くらい視聴してといったスタイルが多かったのですが、最近は、「議論する道徳科」が求められています。先生が、「お年寄りには、席をゆずるものだ。当たり前のことです。」で終わらせずに、「なぜ、ゆずらなければならないと思いますか?」「ゆずった経験がありますか?」「ゆずろうと思っていたけど、勇気が出せずにゆずれなかったのは、なぜでしょう?」「これからは、どのように行動しようと思いますか?」等の問いかけをして、みんなで深めていくのです。
6年生の体育~走るアラカルト
いろいろなスタートのしかたで、繰り返し走る練習をしていました。『あきさせない体育』を見ました。
これは、お昼寝タイムではありません。この状態から走り出すのです。