生活の様子

学校のブログ

3.19 第43回卒業証書授与式

卒業証書授与式が執り行われました。厳かな雰囲気の中、卒業生が堂々とした姿で証書を受け取る様子が印象的でした。式の中では、在校生と卒業生の言葉の掛け合いがあり、お互いへの感謝や励ましの気持ちが込められた温かいメッセージが交わされました。また、在校生と卒業生がそれぞれ想いを込めて合唱を歌いました。

卒業生はもちろんのこと、在校生も立派な態度で式に臨み、学校全体として素晴らしい時間を共有することができました。5年生は、「6年生の歩んできた道を引き継ぎます!」と頼もしい呼びかけでした。来年度への意欲を新たにしたことでしょう。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。新しいステージでも、それぞれの夢に向かって頑張ってください。

3.17 6年生からの感謝の気持ち

6年生が、日頃お世話になっている給食配膳員さんや事務職員さんをはじめとする学校職員の方々へ、感謝の気持ちを込めたお手紙を手渡しに来てくれました。

学校生活を支えてくださる方々への感謝を伝える大切な機会として、6年生が主体となって行いました。一人ひとりが心を込めて書いたお手紙を手渡しながら、「いつもおいしい給食をありがとうございます」「毎日学校が必要なものなど準備していただいてありがとうございます」といった温かい言葉を伝える姿が見られました。

3.13 4年生の学活で

4年生が、うんこドリルから寄贈された冊子をもとに進路選択について学ぶ機会をいただきました。「建設業の仕事」について学んでいました。建設業が私たちの生活にどのように関わっているのかを知り、将来の仕事選びについて考える貴重な機会となりました。

将来のさまざまな仕事について考えるきっかけとなればと思っています。今後も、社会のさまざまな仕事に目を向ける機会を大切にしていきます。

3.12 5年家庭科 壁掛け作り

5年生の家庭科の授業で、ミシンを使った壁掛け作りに挑戦しました。初めてミシンを扱う児童も多く、最初は緊張した様子でしたが、先生の説明をしっかり聞きながら、一針一針慎重に縫い進めました。マシントラブルに見舞われながらも頑張って作っていました。

デザインにも工夫を凝らし、個性あふれる作品が次々と仕上がっていきます。直線縫いや返し縫いなどの基本的な技術を学びながら、自分の手で作品を作り上げる達成感を味わいました。「最初は難しかったけれど、だんだん慣れてきた!」、「上手に縫えてうれしい!」と、子どもたちからも喜びの声が聞かれました。

完成した壁掛けは教室や家庭で飾る予定です。ミシンの技術を学ぶだけでなく、ものづくりの楽しさを実感できた貴重な時間となりました。

3.12 6年生卒業式の練習

6年生が卒業式に向けた練習を本格的に始めました。小学校生活の集大成となる大切な式に向け、一人ひとりが真剣な表情で取り組んでいます。

練習では、入退場の歩き方や礼の仕方、証書授与の動作など、細かい所作を確認しながら進めています。また、在校生や保護者に感謝の気持ちが伝わるよう、呼びかけの声の出し方や卒業の歌にも力を入れています。

「緊張するけれど、みんなと一緒に頑張りたい」「しっかり練習して、思い出に残る卒業式にしたい」と、6年生の意気込みも伝わってきます。

本番まで残りわずか。最高の卒業式を迎えられるよう、6年生は最後の仕上げに励んでいます。