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学校行事

2.4Sun.第44回全国中学校スケート大会 男子1000mResults

 長野県エムウエーブで開催されている第44回全国中学校スケート大会に参加している廣瀬友哉さんの4日(日)男子1000mの結果をお知らせいたします。

男子1000m 第12位 北海道千歳市立千歳中学校 廣瀬友哉 1:19.77(トップとの差3.66秒)

 惜しくも入賞とはなりませんでしたが、1000mの自己ベストをマークしました。トップの選手は、1:16.11、帯広の選手。2位佐呂間、3位帯広と北海道勢が占めています。1/100秒を争う厳しい戦い。大舞台での自己ベストは、実に立派です。明日、男子500mが行われます。自分の滑りができるよう果敢なチャレンジを・・。

2.2Fri.2年生学力テスト

 2年生は、今年度最後の学力テスト。「どれくらい力がついたか」、「できているところ、できていないところはどこなのか」等を自己理解するにはとてもいい機会です。テストの見直しや修正まで、しっかり取り組みましょう。8日(木)には、1,2年生の学年末テストが行われます。

2.2Fri.3年生の卒業合唱練習

 3年生は、私立高校の推薦や単願入試等も着々と終え、合格内定の通知もちらほら・・。2月は、私立高校A・B日程入試や公立推薦入試も予定されています。自己の進路実現目指して厳しい毎日ですが、昼休みには、パートごとに分かれて卒業合唱の練習をしていました。心ひとつに想いを歌に込め、歩んできた道を振り返る。ちょっとした、試験対策の合間に、みんなで声と心を合わせられるチーム感がこの卒業生たちの強みです。

2.1Thu.学校だより2月巻頭言「主体性」

 「2月は逃げる三月は去る」等といいますが、2024年も慌ただしく過ぎていきます。3年生は、自己実現に向け、教科の勉強、面接試験でのアウトプットの力等、まさに志高く、未来を志向しています。義務教育9年間を修了するにあたり、他者と協働し、解決困難な難しい課題にも、前向きにチャレンジしていくような未来を切り拓きたくましく生きる力を培うことが、中学校の大きな目標です。

 2月の学校だより、巻頭言を掲載します。

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主体性(自ら選択・決定、自己表現) 校長 金 森 直 人

 1月1日に発生した能登半島地震において、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また、千歳市には自衛官として、被災者救済や復興支援に今尚、ご尽力されている方々も多いのではないでしょうか。地元を離れ高校入試に臨む中学生や子ども達、不自由な生活を強いられながら、復興に向け頑張っている方々にも、私たちにできる支援や協力をしていかなければと感じています。

令和5年度重点教育目標  「主体的に学び 心豊かに行動し ねばり強く挑戦する生徒の育成」~夢や志をもち、未来をたくましく生きる~

 千歳中学校の2024年がスタートし、一ヶ月が経ちました。R5年度の重点教育目標を上記のように設定し、「変化の激しい時代に、志高くゴールを定め、多様な他者と豊かに協働しながら、ねばり強くチャレンジする未来の創り手を育成する」と願いを込めました。その評価が、子ども達の姿として成果を実感できる後期後半です。

 義務教育段階の「学びや生活」では、子どもの主体性、自ら選択・決定したり、自己表現する「動」的な力の育成(自分で動く力)が、すべての教育活動で重視されています。教職員にとっても、ティーチングから、子ども達が「自分の力で自分なりの最適解を見つける」ように促していく、「ファシリテーター」への自己更新が教育のDX化と共に、大きな変革期となっています。

 そのような時代の要請の中、3年生は、12月と1月の学年集会で、「進路期の学習をどう取り組むか」、「面接では何を問われ、どう表現していくか」等について、委員生徒主導でプレゼン授業をしていました。1月23日のOPEN SCHOOLでは、新入予定の小学校6年生に、生徒会事務局が委員会活動や学校行事を、パソコン部が中学校生活全般についてスライドショーを駆使してプレゼン説明してくれました。インプットが多い学生時代の学びですが、アウトプットすることによって、より確かな力となり、変化に対応できる「思考力・判断力・表現力」が身につくという教育書に書かれるような「子ども達の伸び」が実感できました。

 「火山灰土のやせた土地にも、しっかりと根を張り、幹太く成長する柏の木」に象徴される『柏葉の精神』は、協働の中で、自ら行動を起こし、ねばり強く挑戦する姿勢から培われ、子ども達が、脈々と千歳中の伝統を創り上げています。

 3年生は、受験期の学習の総まとめです。面接の中で、自らの強みや考え方、生き方について、どう表現していくか、生徒同士、多くの先生と、面接練習をしています。「将来、〇〇になるために、語学力を伸ばし、多様性の世の中で国際感覚を持った大人になりたい」「例えAIが進化して多くの仕事が取って代わられても、〇〇という職業は、豊かな感性とコミュニケーション力を必要とするので、人間にしかできないと考えています」「SDGsや貧困、環境問題等、解決しなければならない大きな問題も、地球規模で考え、身近な足元の行動から取り組んでいきたいと考えています」・・(実際の面接練習での生徒達の回答より)等々、「自己の強みや将来像、選択の確かな根拠」を自己のことばで伝え、「自己実現 志高く、未来へ」飛躍の春にしましょう。受験期の健康管理にも十分気を配り、頑張ってください。保護者のみなさん、教職員、全校みんなで応援しています。

1.29Mon.学ぶ意欲の向上とわかる楽しい授業39

 中2数学では、確率の勉強をしていました。「偶然起こるすべての現象を1としたときに、あることがらの期待される程度を数字で表したもの」を、その確率といいます。授業では、二つのコインを同時に投げた時の、「表表、表裏、裏裏」のでる3つのパターンが、実際に出現した回数を記録し、計算で導き出した確立と比較検証していました。図で表したり樹形図で整理したり、出現するパターンを整理する方法をつかんだ人は、比較的、「確立」が得意分野になります。体験をともなって、「楽しく、確かに・・」学んでほしいと思います。

 中1英語では、” You look so happy. ” ” You look sad. ”といった表現を「使える」ように、ゼスチャーゲームのアクティビティで盛り上がっていました。コミュニケーションツールとしての英語ですから、「本当に嬉しそうだったり」「元気いっぱいだったり」・・・ジェスチャーで伝えることも、その様子を見て「楽しそうだねー」と言葉(英語)で伝えることも・・どちらも大切な表現力です。

 2年生理科では、直列回路、並列回路にしたときの電圧や電流について実際に測定しながら、法則性を学んでいました。小グループで協力しながら順序立てて実験を行い、記録化し、法則性を見出しいていく、あるいは検証していく・・五感を働かせて学ぶことが、確かな理解、生きて働く知識・技能の習得につながります。

 

 1年生の廊下には、代表委員会で作成したポスターが張られています。「環境は人を育てる」・・いい環境、いい校風づくりに、生徒のみなさん、ひとり一人が関わっていきましょう。

 

1.28Sun.笑顔にひらく花コンサート

 1月28日(日)、北ガス文化ホールで、「笑顔にひらく花コンサート」が開催され、本校吹奏楽部も、北栄小スクールバンド、富丘中吹奏楽部とともに、駒澤大学附属苫小牧高等学校吹奏楽局の演奏にジョイント出演しました。障がいのあるなしに関わらず、音楽でひとつになれる笑顔の「わ」とタイトルのついた第10回目となるこのコンサートは、障がい者自立支援ワクワクプロジェクト実行委員会の主催。多くのボランティアやスタッフ、趣旨に賛同する出演者や満員の大ホールの観客・・。様々なジャンルの曲目の心躍るステージ、力強く、躍動感に満ちた演奏に、笑顔輝く演奏会でした。マーチング全国大会に出場し、台湾遠征も控えている駒大苫小牧高の吹奏楽局のステージは、圧巻のパフォーマンスでした。吹奏楽部の皆さんにも大きな刺激になったのではないでしょうか。

1.23Tue.Open school実施!!

 1月23日(火)の5・6時間目に令和6年度の入学者対象入学説明会(Open school)を実施しました。説明会の中では、本校生徒会による委員会の紹介やパソコン部による学校行事の紹介や部活動紹介など千歳中学校の概要を説明しました。新入生は、最後まで集中して話を真剣に聞いていました。

 4月から元気な姿で入学し、勉強も、部活動も、委員会活動も、全てにおいて自主的に活動することを期待しています。

  

  

1.22Mon.「受験は団体戦」

 3年生は、「受験は団体戦」を合言葉にしています。みんなで、自己実現に向かう「絆の強さ」と「自治力の高さ」について、折に触れて話してきました。6時間目の学年集会では、面接試験のポイントや注意事項、姿勢や礼法、言葉遣い、実際にどんなことをきかれるのか等、とても分かりやすいプレゼンテーションでした。今回、中心となって、集会の企画運営を行ったのが学年生活委員会、昨年末には、学習委員会から「勉強の仕方」のプレゼンも行っています。「自らの力で・・」現3年生の、主体的、創造的な生徒会・委員会活動と学びに向かう姿勢に、いつも驚かされます。がんばれ、受験生!「みんなの力で・・!」

 

■授業では「難解な課題にも、みんなで考えを練り合い、ねばり強くチャレンジします」

■面接試験の受け方、ポイントを自分たちのことばで伝え、集団も自分事として受け止めています。こうした進路学習を生徒主導で、できるなんて、(道内には類を見ない)先進的な取組です。

1.22Mon.はまなす学級に和楽器「筝」の響き

 はまなす学級では、和楽器「筝」の演奏に挑戦。講師の先生に演奏の仕方を教えていただきながら、授業の終わりには、「さくら」をみんなで演奏するまでに・・。講師の先生も、「やっぱりのみこみがはやい」と感心していました。和楽器特有の心を落ち着かせるような素敵な音色が響いていました。

1.22Mon.ねばり強く挑戦する

 3年生の応援絵馬に「自己実現~志高く、未来へ」と願い事を書きました。能登半島地震で被災した中学生百数十人は、親元を離れ、学びの場を被害の少ない地域に移してのチャレンジ。不自由も多い中での挑戦となりますが、「がんばってほしい」と心から感じます。様々な不安や悩みも少なくない進路期を迎えた本校の3年生ですが、「教え合い学び合いから共に高め合う姿」や、「今日、下見行って明日の試験頑張ってきます」「今日午後からの試験、頑張ります」・・と挨拶してくれる笑顔に心洗われます。

 3年生の学級通信から、「ねばり強く挑戦する」とは、どんなことなのか、目標、信じる、努力・・・そういったことをあらためて教えられたので掲載します。

1、信じて努力を続ければ・・

3年生の学級通信に「君たちには、夢を叶える力があります。そして、その夢を叶える力を持っています。だから、自分自身で立てた目標は達成可能だし、全員にチャンスがあるのです。実現できるかは、それを自分が信じられるかどうかです。・・・略」

 通信には、「できる!やれる!」そうやって自分を信じられたらあとは行動!「できるまでやる自分」になるよう、限られた時間にも行動あるのみ!・・・と。自己実現に向かうみなさんにエールを送る内容にとても共感します。 

2、強く願うこと、ひたむきな努力

 こんな格言があります。If you can dream it, you can do it.(願えば、叶う) Where there is a will, there is a way.(意志のあるところに、道がある) Ask, and you'll get it.(求めなさい、そうしたら手に入れることができます)

 「夢や目標を持ち、強く願えば、それは必ず叶う」といった格言です。しかしながら、この全ての言葉には、ものすごく大きな「大前提」があります。それは、「ひたむきな努力さえ怠らなければ・・」ということ・・・。結局、自分自身の夢や大きな目標設定をすると、その達成のための具体的「努力の仕方」が変わってきます。この「努力することの大切さ」を知っている人は、夢を叶えたり、大きな偉業を成し遂げたり、時に「天才」と呼ばれたりもします。「強く願うこと」はとても大切ですが、「願い事に対してしっかり努力を継続すること」は、もっと大切なのです。 

3、こんな質問に何て答えますか・・

 3年生の推進入試や面接の際に「一問一答ではなく、あえて抽象的な、あなたはどう考えます?」をたずねてくる学校があります。答えは、ひとつではないので、「その人の生き方やものの考え方が、どんなもので、未来の創り手となる可能性をもったものなのか」を知るには、実に高校にとっては、興味深い設問なのです。「あなたにとって、学ぶって何ですか?」 「みなさんが社会に出る頃には、どんな社会になっていると思いますか」「今ある多くの職業がAIに取って代わられると言われていますが・・」

 そんな、問いにも「自分の思いや姿勢を豊かに表現していける」それが、学びに向かう力であり、人間性であり、「生きる力」なのではないでしょうか。少なくとも、「努力とは?」の問いに、『目標を定め、継続して力を尽くすこと』『困難になり諦めそうになっても前向きに取り組むこと』といった答えが、コロナ禍に耐え、新たな伝統を求め続けた3年生には、出てくるもの・・と先生たちは、確信しています。がんばれ受験生!!

1.18Thu.いじめ撲滅集会実施

 1月18日(木)6時間目にいじめ撲滅集会を実施しました。自分たちの生活する学校をより良くするために自主的に取り組む素晴らしい活動となりました。具体的には、生徒会が中心となって集会までの流れを進めていき、代表委員から各学級に下ろす中で『ほんわかの木』の作成など本当に素晴らしい取り組みを行っています。今後この取り組みを更にレベルアップしていくには、各自が普段の生活を見直し改善していくことが大切です。

 今後更に良い学校になることを期待しています。

  

1.17Wed.シェイクアウト訓練

 令和6年は多くの犠牲者と甚大な被害を及ぼした能登半島地震ではじまりました。北海道胆振東部地震以来となる震度7が観測され、被害は広範囲に・・。余震、津波、火災、孤立する集落、困難を要する救助活動・・。大地震の恐ろしさを感じました。ある程度の予知は研究されていますが、いつ起こるか、その規模や回数が分からない地震。私たちも、もしもの時に、まずは自分と自分の大切な命を守る、「自助・共助」についても、訓練をしておく必要性を感じます。担任の先生から地震発生時と訓練の意義、諸注意を行い、その場で「3つの安全行動(まず低く、頭を守り、動かない)」を体験するシェイクアウト訓練を行いました。

1.17Wed.「もちつき」

 はまなす学級では、「もちつき」授業を行いました。先生、学校職員、多くの人の協力をもらい貴重な体験となりました。もち米を炊き、持ちを練り、つき、つきたてをちぎって丸めて・・・。中にあんこを入れた「あんころもち」や「きな粉もち」、自分たちでついたお餅を、楽しそうに食べていました。生徒のみなさんには、季節感や日本の古くからの風習、つきたてのおもちのおいしさや柔らかさ・・いろんなことを五感で感じ、体験的に学んでほしいと願っています。

 日本には稲作信仰があり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきたそうです。稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅等は、とりわけ神聖なものとされてきました。(米から醸造されるお酒も・・)

 そのようなことから、祝い事や特別な日、年の初め等に、餅つきをするようになったそうです。餅つきは一人ではできないため、『人々の連帯感を高め、喜びを分かち合う』という社会的な意義もあったそうです。貴重な体験になりましたね・・

 

1.13Sat.全道中スキー大会アルペン競技の結果

 朝里川温泉スキー場で開催された第56回北海道中学校スキー大会の結果をお知らせします。

12日(金)GSL  

 千歳中 佐竹隼正 第37位 ① 39.31   ②40.84 合計タイム 1:20.15 

13日(土)   SL

 千歳中 佐竹隼正     ①1:03.65 ② ー   合計タイム      ー

2日間に渡るチャレンジ、お疲れ様でした。

   

1.11Thu.北海道中学校スキー大会参加

 令和5年度(令和6年開催)第56回北海道中学校スキー大会アルペン競技 が、1月11日(木)〜13日(土)小樽市【朝里川温泉スキー場】で開催され、管内大会で出場権を得た、本校の佐竹隼正さんが参加します。11日(木)には公開練習、12日(金)GSL(ジャイアント・スラローム)、13日(土)SL(スラローム)と、北海道内から集まった約120名が競い合う2本のタイムレースです。GSLは15名、SLは11名の選手に令和6年2月6日(火)~ 2月9日(金)長野県野沢温泉スキー場で開催される、全国大会の出場権が与えられます。中学校での競技生活の集大成、健闘を祈ります。

【写真は、10日朝里川温泉スキー場での練習の様子】

1.6Sat.第55回アンサンブルコンテスト札幌地区大会「金賞」

 第55回アンサンブルコンテスト札幌地区大会が1月6日(土)Kitaraで開催され、本校は金管三重奏(2年和田さん、日登さん、徳永さん)で参加し、「金賞」を受賞しました。55校の出場校の中で金賞を受賞した学校が26校。さらにその中から7校のみ、北海道大会への出場権を得ることから、期待がかかりましたが、僅かの差で全道大会進出とはなりませんでした。

 しかしながら、「3人ともにレベルの高い演奏でした」「金管3人でここまでよく演奏できたと感心しています」など、審査員からの講評では、お褒めの言葉をいただくことができました。

 顧問の斎藤先生によると、この2ヶ月半での3人の成長には目を見張るものがあるようです。セガサミーゴルフ大会での地域に出向いての演奏やエスコンでの演奏、日々の努力・・すべての吹奏楽部員の目標を明確にした着実な努力と取り組みが、個人として部として、着実な成長につながっています。半年後の吹奏楽コンクール、念願の全道大会進出をめざして、個もバンドも「音、音の調和、曲づくり、表現・・」にさらに磨きをかけて欲しいと願っています。「金賞」おめでとうございます。

曲名:金管三重奏曲

作曲者:ネリベル

区民センターを借用しての練習やKitaraでのリハーサル風景とロビーにて

1.7Sun.第54回北海道中学校体育大会スピードスケート競技

 スピードスケートの第54回北海道中学校大会が6日、 釧路市柳町スピードスケート場で開幕しました。 7日までの2日日程で、延べ202人が全道一を目指します。 本校の廣瀬友哉さんは、6日男子500m、7日1000mにエン トリー。2月3日(土)~2月6日(火)長野県のエムウェーブ( 長野市オリンピック記念アリーナ) で開催される令和5年度全国中学校体育大会 第 44 回全国中学校スケート大会への出場権をかけた、氷上の熱戦です。 男子500m決勝は第7位、男子1000m決勝は第12位で全中出場を果たしました。おめでとうございます。決勝ではバランスを崩したり、本来の滑りとはいかなかった部分もあると聞いています。2月の全国大会までに再調整し、中学生としての競技生活最後の全中に、思いっきりチャレンジを・・。

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第54回北海道中学校スケート大会 スピードスケート競技(2024.1.6-7 釧路市 柳町スピードスケート場)

男子  500m     第 7位 廣瀬 友哉  千歳中学校   41.27 (全中出場)

男子1000m  第12位 廣瀬 友哉 千歳中学校 1:26.57 (全中出場)

1.6Sat.石狩管内中体連スキー大会の結果

 石狩・空知の中体連スキーアルペン競技大会が、歌志内のかもい岳国際スキー場で合同開催され、本校3年生の佐竹さんが参加しました。SLスラローム・GSLジャイアントスラロームともに3位の佐竹さんは、令和5年度(令和6年開催)第56回北海道中学校スキー大会アルペン競技 1月11日(木)〜13日(土)小樽市【朝里川温泉スキー場】に参加します。中学校最後の大会です。健闘を祈ります。

SL    佐竹 Best Time 38.55 第3位

GSL 佐竹 Best Time    58.94 第3位

 

1.5Fri.2024年のスタートにあたって

令和6年能登半島地震へのお見舞い

 このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

 また、千歳市には自衛官として、被災者救済や被災地の復興支援にご尽力されている方々も多いのではないでしょうか。災害復興支援にあたるあたる皆さんも健康安全に留意され、がんばってください。被災地では余震が続き、多くの方が不自由な生活を強いられ、寒さや衣食住、ライフライン復旧等、不安な日々を過ごされていることに胸を締めつけられる思いです。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

2024年のスタートにあたって

 令和6年、2024年がスタートしました。辰(たつ)は、動物にあてはめると竜(龍)ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物です。辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれているそうです。

 子どもたちの限りない可能性が開花し、個性が輝き、チームが躍動する2024年となり、新しい年が、皆様にとって、笑顔あふれる一年となることを願っています。

       千歳中学校教職員一同