学校のブログ
校舎外清掃。今回は1、3、5年生!
校舎外清掃も2日目、今回は1年生と3年生と5年生です。
5年生は校舎裏の畑の周り、3年生はグラウンドの端の並木の下、1年生はグラウンドの体育館側の端を担当します。
前日同様、一生懸命ゴミを探して歩きます。
木々や葉っぱも集めるのであっという間にいっぱいになります。
1年生はじめての給食!
今日から1年生は給食が始まりました。
手洗いをし机の上を整理し、配膳の準備をします。
最初なので今日は先生方で配膳しました。
きちんと静かに座って待つ子もいれば、お腹が空いたとアピールする子もいます。
エプロンをつけるのに苦戦する子や三角巾をつけるのを恥ずかしがる子もいました。
それでも、献立の紹介の後、「いただきます」の挨拶をしたら、皆「おいしい」と言って一生懸命食べていました。
みんなでおしゃべりしながら食べると楽しくておいしいですね。
校舎外清掃にも一生懸命!
今日は、あさがお学級、2年生、4年生、6年生が校舎外清掃に取り組みました。
それぞれの割り当ての場所でゴミ拾いをしましたが、こういうことを嫌な顔をせずに一生懸命取り組めるのが祝梅っ子のすばらしさです。
朝からの雨交じりの天気でとても寒かったのですが、始まったらみんな一生懸命にゴミを探していました。
明日は1・3・5年生です。
よい伝統づくりができそうです。
対話による学びのよさが見える
まだ新学期がスタートしたばかりですので、どちらかというと学習に向かう意識づくりが中心です。
学習規律として、姿勢や机上整理、ノートの使い方、タブレット使用の約束など低学年から積み上げてきたことの確認をしています。
そんな中でも、授業は進んでいきます。
「教えられたことを覚えればよい」なんていう授業はありません。
自分で問題点を見付け、その解決に向けて自分自身で考え、他者と考えをすり合わせることでさらに広く深い考え方ができるようになっていきます。
そしてさらに、相手に伝えることで自分の考えが整理できることもあります。
さて、下の授業中の写真をご覧下さい。
子供たちの頭が近寄っているのがわかりますか?
お互いの考えに関心をもち、学ぼうという意欲が高まっているのです。
これからも、このような「対話」の授業に積極的に取り組んでいきます。
1年生の下校指導最終日
1年生は入学式の翌日から毎日下校指導を行ってきました。
通学路を通って、安全に帰宅するための指導です。
今日は交通安全指導員の方のご指導を受けて帰宅します。
みんなの安全を守るために「通学路」があるということ、道路では様々な危険があるというお話など短い時間の中で説明していただきました。
こ寄り道寄り道せずに安全に下校してほしいですね。