対話による学びのよさが見える
まだ新学期がスタートしたばかりですので、どちらかというと学習に向かう意識づくりが中心です。
学習規律として、姿勢や机上整理、ノートの使い方、タブレット使用の約束など低学年から積み上げてきたことの確認をしています。
そんな中でも、授業は進んでいきます。
「教えられたことを覚えればよい」なんていう授業はありません。
自分で問題点を見付け、その解決に向けて自分自身で考え、他者と考えをすり合わせることでさらに広く深い考え方ができるようになっていきます。
そしてさらに、相手に伝えることで自分の考えが整理できることもあります。
さて、下の授業中の写真をご覧下さい。
子供たちの頭が近寄っているのがわかりますか?
お互いの考えに関心をもち、学ぼうという意欲が高まっているのです。
これからも、このような「対話」の授業に積極的に取り組んでいきます。