学校のブログ
0619_AIR DO 航空教室がありました
開校50周年を迎えた本校。ありがたいことに、普段では体験できないような素敵な出来事がもりだくさん!本日は「北海道の翼」と言われるAIR DOのみなさんが来校してくださり、「パイロット」「キャビンアテンダント」「整備士」の方々による説明や、アナウンス体験などを、本校の5・6年生が行うことができました。
休憩時間には、CAさんのコスチュームを着させてくれたり、揚力の実験を模型を使って見せてくれたりと、非常に飽きさせない構成となっていました。子どもたちは終始嬉しそうで、「本物」に触れる機会となりました。お忙しい中、ご来校くださいましたAIR DOのみなさんに心から感謝申し上げます。
0617_航空写真を撮影しました
本日の3・4校時は、開校50周年を記念した「航空写真」の撮影日でした。運動会に引き続き、雨の心配がありましたが、昨晩の雨も上がり、グラウンドコンディションもまずまず。あとは低い位置にある雲と風さえなければ・・・と思っていました。撮影時刻が近づくにつれ、太陽も顔を覗かせ、暑いくらいの状況となりました。
予定時刻になり、グラウンドへ移動する子どもたち。グラウンドに描かれている巨大な校章(業者の方が30分程度で描き上げていました!)を見て子どもたちは「すごーい!」「誰が描いたの?」と興味津々。そこに整然と並んでいきました。業者の方が飛ばすドローンにも興奮する子が多い中、「校章」「全校集合写真」「学級集合写真」の3パターンを撮影しました。50周年の記念誌や、校内に掲示されることはもちろん、記念品としてクリアファイルになったり、写真として販売されたりする予定です。完成をお楽しみにしていてください。
0616_体力テストに挑戦
運動会終了後から、ソフトボール投げやシャトルランなど、学年ごとに取り組んでいます。全国的な調査では、小学5年生と中学2年生が対象となっていますが、本校では全学年でチャレンジしています。
今日は朝から体育館で4年生が「立ち幅跳び」「握力」「上体起こし」の3種目に分かれ、「自己ベスト」の更新目指して取り組んでいました。互いに数を数えたり、声を掛け合ったりする姿も見られ、本校の教育目標である「みとめ合い」や「たかめ合い」を感じられる場面となっていました。
0611_福祉体験(1年生)
地域にお住まいの敬老会の方々が、本日の3・4校時に来校してくださり、「お手玉」「けん玉」「こま」「だるま落とし」の4つのコーナーで、1年生の子どもたちと触れあってくださいました。
昔あそびに苦戦しながらも、「見て!(玉が)乗ったよ!」「すごーい!」と笑顔で楽しむ子どもたち。その様子を笑顔で眺めながら、手とり足とり教えてくださる人生の先輩たち。どちらにとってもWin-Winのような微笑ましいひとときに、見ている私たちも笑顔になりました。
0610_運動会で培った力を活かす
第50回の記念すべき運動会を6月7日(土)に終えました。児童代表があいさつの中で「練習で学んだ経験を、これからの学校生活に活かす」という内容の話をしていました。その子の内面から出ている言葉だと感じられ、このような児童が活躍できる本校は、とても素晴らしいなぁとしみじみ思いました。行事だけではなく、日常の学校生活、帰宅後の生活など、あらゆる場面で発揮していってほしいと願っています。
さて本日より、また日常の学校生活がスタートしました。朝、玄関で様子を見ていると「今日のお弁当はね・・・」と話しかけてくれる子もいました。教室では各教科の学習、グラウンドでは体力テストのソフトボール投げを行っていました。新しいお友だちが加わった学年もあり、231名の子どもたちとともに、学校教育目標「すくすくのびのび」に向かってさらに前進していきます。