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12月の「生活目標」と新聞記事から(「生きる力に」~わたしたちの授業~)
今月12月の生活目標は・・・・・
です。寒い日が続きますが、引き続き体調管理を行い、元気に学校生活を過ごしてほしいと思います。
先日の新聞の記事(道新 中高生まなぶん「生きる力に」~私たちの授業~」にて、現スイミングアドバイザーの岩﨑恭子さん(14歳のときに迎えたバルセロナ五輪で金メダル獲得)を読みました。
・保健体育(の授業)は、自分の心と身体を知る教科。
・健康を保つには、まずはゆっくり「眠る」こと。そして「栄養」と、ほどよい「運動」が必要。
・(保護者から)「早く寝ないと成長しない。ちゃんと食べて睡眠をとりなさい」(略)これが私の原点。
・体を動かせば、ストレスも発散できます。スポーツをする人は(ストレスの)発散の仕方も知っています。
健康以外のことについても記載されていましたので、紹介します。
・中学校時代は「自分だけがつらい」と思ってしまう。助けてくれる人、かかわってくれる人は必ずいます。先生や友
達に頼る勇気があるといい。
・いろんな人と話すのがいい。地域に目を向ければ、いろんな仕事の人がいる。あいさつは大事で、そこからつなが
り、他人の意見が聞けます。
・自分が熱中できるものを見つけられるといいですね。目標が持てなかったら、人のために何かするのはどうでしょ
う。教室のごみを拾うとか、黒板を消すとかでもいい。そういうことをやっていると、やりたいことが見えてくると
思います。
是非とも参考にしてほしいと思います。
今朝の駒里(今日から徒歩による通学となりました)
昨日の降雪により、本日から本校児童生徒は「徒歩での通学」となりました。本日もチラホラと雪が降る中、児童生徒たちは徒歩(もしくは自家用車での送迎)により、元気に登校してきます。これからの時期は天気の状況を見ながら、時間にゆとりをもって「あんぜん」に登下校してほしいと思います。
今朝も冷え込む中、校地内に住んでいる「リス」がエサを求めて朝から活発に活動していました。着実に冬を迎える準備をしているのでしょうね。
ご参観ありがとうございました
本日5時間目は、授業参観となりました。小雪が降る中、本校に足を運んでいただき、ありがとうございました。児童生徒たちの”学ぶ場”として、”子どもたちの夢を育む場”として教職員一同、日々「チーム駒里」となって児童生徒たちをサポートしております。引き続き、本校の教育活動に対しまして、ご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
※本日の授業の全てのシーンを紹介することができないことをご了解ください。
【小学校全学年】生活科・総合
【中学1・2年生】技術科
【中学3年生】英語科
本日の「駒里」
今朝の駒里はとても寒く、天気予報では曇りとなっておりましたが、現在雪が降っています(午前9時現在)。2階から見る景色からも、いよいよ冬の到来を感じさせる時期となりました。
本日午後には、今年最後の「授業参観」が予定されております。寒い中ではありますが、多くの保護者の方々にご参観いただければ幸いです。教室は暖房が入っておりますが、廊下等の校舎内は、まだ寒い状況となっております。どうぞ暖かい服装でお越しください。
「文の見た空」(千歳市民ミュージカル)
今月26(土)27日(日)の2日間、本校児童生徒も出演したミュージカル。今回、第2回目の公演(3公演)について、本日の北海道新聞にも掲載されました。2020年の第1回目の公演にも出演した児童生徒もいる中、どの児童生徒たちも見事な演技を見せてくれました。空港と共存してきた千歳の歴史を、歌と踊りを交えながら描かれた郷土史劇。それぞれの出演者が演じる一生懸命な姿や、時折見せてくれるユニークなやり取りなども含め、熱演に多くの感動を与えてくれたミュージカルでした。ミュージカルを鑑賞した市民の方から、本校児童生徒たちの演技や頑張りを高く評価してくださった内容のお電話をいただきました。ありがとうございました。
第3回定期テスト(中学1・2年)
本日、中学校1・2年生は「定期テスト」を受けています。9月の第2回目以降、どれだけ授業の内容を理解しているのかを試す機会となります。いつものことではありますが、テストに向けた取組も大切ですが、大事なのは「テスト終了後」です。どこが理解できていて、どこが分からなかったのか・・・。それを確実に分析してほしいと思います。最終的には、それが高校入試等の際に重要となってきます。
ちなみに・・・・・中学3年生は来月12月15日(木)です。今月末には「三者懇談」を控えています。進路決定に向けて、または進路実現に向けて大切な時期ですね。感染症対策に加え、インフルエンザの流行にも気を付けて過ごしてほしいと思います。
交通安全キャンペーン植樹「梅の木」の世話
18日金曜日昼休み、全校児童、生徒で雪に負けないように、枝をひもで固定する作業を行いました。天気にも恵まれ、児童会、生徒会役員の作業を全員で見守り、冬に備える準備を終えました。これからの寒さに負けないようすくすくと育って欲しいと思います。
小6乗り入れ授業②(地域人材活用)
本日も、駒里在住の佐藤ケイト先生(北海道科学大学准教授)にお越しいただき、小学6年生と対象に授業を行っていただきました。「(小学生が)音読できるようになるために」の調査・研究の一環ですが、今日の授業を見ても、確実に英語力(聴く・話す・読む)の向上が見られました。今までの振り返りや、母音を中心に使用頻度の多い子音を組み合わせ、3~4つの単語を聴き取り→話す・書く→読むなど、様々なアクティビティを交えながら、児童も楽しみながら学習を進めています。
今朝の「駒里」
昨日は、札幌でも初雪が降りました。いよいよ冬本番を迎えようとしています。昨日夜には降らなかったものの、今朝は少しだけ雪が降った様子が見られました。また、路面も凍っていました。
そのような中ではありますが、児童生徒たちは自転車・徒歩・自家用車等で登校してきます。
雪はまだ積もらないものの、路面が凍結している状況も見られますので、十分に気を付けて登下校してほしいと思います。防寒対策はもちろんのこと、路面凍結が見られた際には、自転車は「押して」登下校するようお願いします。
今月の「本」紹介
本校小学1・2年生で密かなブームになっている「ほねほねザウルス」。
残念ながら駒里小学校には蔵書が少なく、千歳市立図書館の移動図書館“ブッくん”頼みですが、その蔵書もすでに読みつくしたのではというくらいの夢中さです。
本日は恐竜の本をご紹介します。
ほねほねザウルス
著 ぐるーぷ・アンモナイツ
監修 カバヤ食品株式会社
出版社 岩崎書店
ほねほねザウルスとは、もともと食品メーカーのカバヤが発売をしている、恐竜をモチーフにした食玩シリーズです。そこで人気を呼び、岩崎書店より書籍が発売され、現在26巻までシリーズ刊行されています。
COMIC恐竜物語
著 所 十三
監修 真鍋 真
出版社 ポプラ社
恐竜たちを主人公にした漫画。現在まで1~4巻まで刊行しています。各巻で時代ごとの様子を描いているため、その時代に生きた恐竜を知ることができます。
ダイナソー・パニック
著 レックス・ストーン
訳 藤田 千枝
出版社 岩崎書店
化石探しをしていたジェイミーとトムは恐竜の世界に入り込んでしまい、様々な恐竜に出会っていく二人の冒険物語。1~6巻刊行です。小学生版ジュラシックパークです。
ティラノザウルスシリーズ
皆さんお馴染みの絵本ではないでしょうか。ティラノザウルスシリーズはいつもだれかを想っている。 さまざまな愛情について描いている物語絵本です。現在刊行されている15冊のうち、私がとても好きな1冊はこちらです。
「きみはほんとうにステキだね」
暴れん坊でいじめっ子だったティラノザウルスが友情に触れて改心し、お友達を守り想うという展開の絵本です。守ろうとしたティラノザウルス。お友達のさいごは・・・・・ぜひ読んでみてください。