12月の「生活目標」と新聞記事から(「生きる力に」~わたしたちの授業~)
今月12月の生活目標は・・・・・
です。寒い日が続きますが、引き続き体調管理を行い、元気に学校生活を過ごしてほしいと思います。
先日の新聞の記事(道新 中高生まなぶん「生きる力に」~私たちの授業~」にて、現スイミングアドバイザーの岩﨑恭子さん(14歳のときに迎えたバルセロナ五輪で金メダル獲得)を読みました。
・保健体育(の授業)は、自分の心と身体を知る教科。
・健康を保つには、まずはゆっくり「眠る」こと。そして「栄養」と、ほどよい「運動」が必要。
・(保護者から)「早く寝ないと成長しない。ちゃんと食べて睡眠をとりなさい」(略)これが私の原点。
・体を動かせば、ストレスも発散できます。スポーツをする人は(ストレスの)発散の仕方も知っています。
健康以外のことについても記載されていましたので、紹介します。
・中学校時代は「自分だけがつらい」と思ってしまう。助けてくれる人、かかわってくれる人は必ずいます。先生や友
達に頼る勇気があるといい。
・いろんな人と話すのがいい。地域に目を向ければ、いろんな仕事の人がいる。あいさつは大事で、そこからつなが
り、他人の意見が聞けます。
・自分が熱中できるものを見つけられるといいですね。目標が持てなかったら、人のために何かするのはどうでしょ
う。教室のごみを拾うとか、黒板を消すとかでもいい。そういうことをやっていると、やりたいことが見えてくると
思います。
是非とも参考にしてほしいと思います。