学校のブログ
今日は中学生のスキー学習ですが・・・。
3年生は学校に残り、受験に向けた学習を頑張っています。
小学校スキー学習始まりました。
市内のほとんどの小学校は、冬の体育といえばスピードスケートですが、駒里小学校は歩くスキーです。
今日は初日。グラウンドを自分のペースで歩いたり、競走をしたり、少しだけ林間を歩いたりしました。最高の天気で、とても気持ちの良いスキー学習でした。
冬休みの自由研究(中学1・2年生)
中学1・2年生には冬休みに個人研究の課題が出されていました。
冬休み明けの登校初日、電子黒板を使用してお互いの研究を発表しました。
作家、ダイエット、野菜、城、瞑想と様々なジャンルの調査物が発表されました。
一部抜粋にて紹介いたします。
全ページご覧になりたい方がおりましたら、どうぞお気軽にご来校下さい。
中学校冬休み発表会
中学校では冬休み発表会が行われ、冬休みの出来事や体験したこと、自由研究などについて各自が発表しました。長期休業中は教科の学習を離れ、日頃から興味をもっている研究にじっくり取り組めるよい機会です。
「雪が積もりました」(今朝の駒里)
今朝の駒里は、昨日の夕方から降っていた雪が積もりました。
およそ20センチぐらいは積もったでしょうか・・・。今朝は朝4時半ごろから除雪車が校舎前や駐車場も含めて除雪してくれました。また、校地前の道路や歩道等についても除雪してくれました。朝早くから、本校のために除雪してくれております業者の方々に感謝です。
除雪のおかげで、本日もスクールバスが安全に児童生徒たちを乗せて、安全に登校できました。ありがとうございます。また、スクールバスの運転手さんや誘導員さんにも、安全に運行・乗車させてもらっていることに対しても感謝したいものです。
1月12日 バク集会
20日間の冬休みが終わり、今日から後期後半が始まりました。1時間目にはバク集会が行われ、校長先生のお話、児童生徒代表による「冬休みの反省(思い出)と後期後半の抱負」の発表、バクリエーションなどがありました。児童生徒会企画のバクリエーションでは、小中合同でドッヂボールを行い、子どもたちの元気な声が体育館に響き渡りました。
1月の生活目標
今月の生活目標は・・・・・
・・・・・「生活リズムを整えよう」です。
中学生の「冬休みまとめ集会」にて、どのような冬休みだったのかを交流しました。その中で「生活リズムが崩れてしまった」などとの話も聴きました。規則正しい生活を過ごすことで、身体も整います。昨年、厚生労働省が発行した「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、「小学生は9~12時間、中学生は8~10時間」の睡眠が必要であり、「十分な睡眠を確保し、心身の健康を保持する」ことが大事です。
心身ともに健康で過ごすことで、学校生活も明るく楽しく過ごすことができます。是非とも「生活リズム」を整え、笑顔あふれる学校にしましょう。
今日からスタート!
今朝の駒里は曇り空。冷え込みが緩んだことから、積もった雪も解け始めています。
今朝から後期後半がスタートしました。児童生徒たちは、元気よく笑顔で登校。今年最初のスクールバス運行となりました。児童生徒たちは「ありがとうございました!」と大きな声で運転手さんや誘導員さんにあいさつ。「あいさつ」を大切にしている姿、素晴らしいと思います。
今朝の「バク集会」にて使用したものです。
東京消防庁に直接お電話して許可を得て、今回の集会・ホームページで活用させていただきました。現在、過去30年間にて6回の大地震を経験しました。今回を含めると7回目です。北海道では、6回のうち2回(南西沖、胆振東部)であり、昨年6月にも千歳で震度5弱の地震を経験しました。いつどんな時に起きるかわからないのが自然災害です。地震が起きる前に備えておくことも大切と思い、「10の備え」を掲載しました。是非とも、心にとめておきたいものです。
「爆弾になったひいじいちゃん」(本の紹介)
「体当たり攻撃隊を編成す」(1944年10月 機密 命令書 起案)
この一文で始まる文書は、のちに「神風(かみかぜ)特別攻撃隊」とよばれ多くの若者が命を落とした特攻隊編成のための命令書です。初出撃が1944年10月21日という記載が多く、非常に短期間での編成準備であること、また終戦が1945年ですので、10か月間の作戦であったことがわかります。
爆弾になったひいじいちゃん (のぶみ:作 東京ニュース通信社)
鹿児島県に「特攻の母」と呼ばれ、明日出撃する若者に食事を提供し遺書を預かった女将さんがいました。ホタル館富屋食堂 鳥濵トメさん。トメさんが預かった、旅立つ若者たちの最後のメッセージを伝えた絵本です。戦争を知らない世代の人たちにも、改めて「生きる」という意味を考えさせる一冊です。昨年度末のご厚意により、作者のぶみさんのサイン入りの本書3冊を寄贈していただきました。大切に保管いたします。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
「後期後半」を迎える前に思うこと
【能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ】
今年1月1日に起きた能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。
現在も被災地では多くの方々が避難生活を余儀なくされております。その中には学生らも少なくない状況の中、子どもたちが家族とともに避難生活を過ごしていたり、避難所で大人とともに活動する姿が随所に見られます。地震による恐怖体験、危機的な状況からの避難、住み慣れた家や地域から不自由な避難所生活など、多くの困難に直面しています。日常生活が急変し、普段通りに生活できない辛さやもどかしさを感じているでしょう。この苦難を何とか乗り切ってほしいと願うばかりです。
このような時、私たちは何ができるのでしょうか。何をすべきなのでしょうか。明日の「バク集会」の中で話す予定ですが、現地の子どもたちはもちろんのこと、テレビやニュースで見ている私たちが、目の前にいる子どもたちに何をすべきなのでしょうか。
「広域財団法人 日本ユニセフ協会」に記載されています『災害時の子どもたちの心のケア 4つのポイント』が掲載されておりました。
〇「安心感」を与える
〇「日常」を取り戻すことを助ける
〇「被災地の映像を繰り返し見せない」
〇「子どもたち」は自ら回復する力があることを理解し、見守る
この「心のケア」は被災地の子どもたちにはもちろんでしょうが、被災地以外の子どもたちにも必要と考えました。今後私たちに「何ができるのか」を考えながら、本校では防災教育を今一度確認し、「3つの”あ”」の1つであります「あんぜん」を意識しながら日々過ごしていきたいと思います。
明日から本校は「後期後半」を迎えます。
上記の写真は、今朝の駒里の朝日を写した写真です。
明日からも引き続き、児童生徒たちがあかるく元気に、笑顔で登校してくることを心から願っています。