学校行事
8.19Sat.第63回全国中学校 水泳競技大会の結果
第63回全国中学校 水泳競技大会(香川県立総合水泳プール)は最終日。森本将太さんは2種目目、男子100m背泳ぎに出場し、1:00.65という記録で、全国18位。全日程を終了しました。
男子200m背泳ぎ 入賞 第 8 位 記録 2:09.34 (優勝者の記録 2:04.98)
男子100m背泳ぎ 第18 位 記録 1:00.65 (優勝者の記録 57.31)
猛暑の続く四国、香川大会。全国の舞台で、この世代の日本のトップレースに参戦してきた経験は、自分の競技人生やスポーツ、学び、生き方にとても大きな刺激と影響を与えるものだったのではないでしょうか。トップへのチャレンジは、誰にでも与えられるものではありません。これまでの努力と練習の日々やサポートしてくれる家族やチームの支えがあってのこの貴重なチャレンジです。素晴らしい結果に拍手を送ると共に、これからの一層の活躍に期待しています。3日間、お疲れ様でした。
8.18Fri.第63回 全国中学校 水泳競技大会 速報
香川県立総合水泳プールで開催されている、第63回全国中学校 水泳競技大会に、本校3年生、森本将太さんが参加しています。今日は、男子200m背泳ぎに出場し予選、2:09.25で決勝進出。決勝では、第8位という立派な成績を収めました。おそらく、明日は男子100m背泳ぎです。健闘に期待します。
8.4Fri.NHK全国学校音楽コンクール道央地区大会
NHK全国学校音楽コンクール道央地区大会が、カナモトホール(札幌市民ホール)で開催され、本校合唱部が参加し、奨励賞を受賞しました。コロナ禍の3年間、コンクールには出場経験のない合唱部は、6名という少人数ながら、Nコンへの出場を決意。課題曲である「Chessboard」にも取り組み、千歳市内のコンクールや今回Nコンで金賞を受賞し全道大会に出場する青葉中学校とも、合同練習をさせてもらったりしました。その成果があり、緊張感のあるNコンのステージで、少人数とは言え、美しいハーモニーを響かせていました。合唱部のチャレンジにエールを送ると共に、さらなる向上に期待しています。
課題曲 Chessboard 自由曲 虹
8.3Thu.全日本吹奏楽コンクール北海道予選札幌地区大会「金賞」
全日本吹奏楽コンクール北海道予選札幌地区大会【C編成】が8月3日(木)Kitaraで開催され、本校吹奏楽部が「金賞」を受賞しました。56校の出場校の中で金賞を受賞した学校が19校。さらにその中から6校のみ、北海道大会への出場権を得ることから、期待がかかりましたが、八軒中学校・北都中学校・米里中学校・清田中学校・山鼻中学校・屯田中央中学校が全道出場の代表権を得ました。
しかしながら、日々の練習の継続や様々な演奏機会を通じて、着実に自分たちらしい曲作りと演奏を追究してきた吹奏楽部。指導スタッフや家庭・地域の協力も実に大きなものがあり、表情ある演奏ができるバンドに育ってきたことを実感します。そうした様々な人たちのちの支えも力に素晴らしい演奏ができ、思い切り千中サウンドを表現できたことを忘れないでください。
演奏曲「呪文と踊り」。美しいフルートの音色から静かにスタートした演奏は、徐々に様々な楽器・パートの良さを活かしたキレとメリハリのある音が重なっていきます。それぞれのパートの出番・見せ所(聴かせ・響かせ所)を意識した音色の調和は、力強さと表情を持っていました。自信に満ちた魅力ある演奏がホールに響き、賞賛の大きな拍手を得ることができました。「ああ、観客を巻き込む、演奏をやりきったこの充実感や達成感・・・たまんないなー」という感覚を覚えました。さらなる発表会、演奏会で、個もバンドも「音、音の調和、曲づくり、表現・・」にさらに磨きをかけて欲しいと思います。「金賞」おめでとうございます。
7.31Mon.全道大会の結果【体操競技・剣道大会】
第54回北海道中学校体操競技・新体操大会【7月27日~30日札幌市南区体育館】
3年生の武田伊馳さんが個人総合第14位という結果でした。器具や施設のこともあり、技能の習得や練習時間の確保、大会への参加・・様々な関係者や家族、仲間の支えがあっての全道14位、立派です。貴重な経験や克服的精神力を進路実現やこれからの競技生活に活かして下さい。お疲れ様でした。
| ゆ か | あん馬 | 跳 馬 | 鉄棒 | 個人総合 | |||||
| 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 合計 | 順位 |
|
11.350 |
9 | 8.700 | 16 | 11.250 | 16 | 9.900 | 11 | 41.200 | 14 |
第44回北海道中学校剣道大会【7月29日~30日稚内市総合体育館】
2年生の鈴木朱音さんが出場しました。3回戦では、延長戦25分を戦い、惜しくも敗退。ベスト16という結果に終わりました。2年生ながら2年連続で、全道大会に挑んだ経験は、とても大きなものがあります。まだまだ、先輩達に支えられ、大会でも成果を発揮しつつある2年生。今度は、団体戦でも、個人戦でも、みんなを引っ張っていく番です。「心・技・体」の更なる鍛錬と成長に期待しています。お疲れ様でした。